フィギュアスケーターの浅田真央が大好きです。フィギュアスケートの試合結果やアイスショーの感想などを主に書いています。

# BONのフィギュアスケート観戦記

# 高橋大輔 負傷でGPファイナル欠場

■高橋大輔がGPファイナル欠場=右すね負傷、治療に2週間-フィギュア男子
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2013112800800


 フィギュアスケート男子で、ソチ五輪出場を目指す高橋大輔(関大大学院)が右すねを負傷し、グランプリ(GP)ファイナル(12月5~8日、マリンメッセ福岡)を欠場することになり、日本スケート連盟が28日発表した。
 マネジメント会社によると、26日の氷上練習中に痛め、27日に京都市内の病院で「右脛骨(けいこつ)骨挫傷」で約2週間の治療が必要と診断された。高橋は「この状況にも目を背けずに向き合い、今できることを精いっぱいやろうと思います」との談話を出した。  ファイナルはシリーズ上位6人で争われ、高橋は昨季、日本男子で初制覇。補欠最上位の織田信成(関大大学院)が繰り上がり、羽生結弦(ANA)、町田樹(関大)とともに出場する。
[時事通信 2013年11月28日 18:48 ]

上記ニュースの通り、高橋大輔が負傷のためファイナルを欠場することになりました。
五輪シーズンということもあり、各選手とも練習に熱が入っているとは思いますが…本当にこの時期の怪我だけは気をつけてほしいです…。
頚骨骨挫傷というと…疲労骨折の一歩手前な感じなのでしょうか?
日々繰り返しジャンプ練習などをしていれば、スネに掛かる負担というのは相当なものだと思います。
私もランニングで脛を痛めたことがありますが、我慢して続ければ後々疲労骨折に繋がると聞きました。
時期が時期だけに焦りもあるとは思いますが、まずは医師に従って回復を優先させることですね。
全治2週間ということで、なんとか全日本に間いそうなのは不幸中の幸いかもしれません。
調整不足にはなるかもしれないけど…乗り越えてほしいです。
一刻も早い回復をお祈りします。
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# 第82回全日本フィギュアスケートジュニア選手権大会・男子結果

◆第82回全日本フィギュアスケートジュニア選手権大会
◇男子結果
■プロトコル (pdf)  SP / FS   ■競技結果
----------------------------------------------------------
*1位 215.29 田中 刑事 SP=75.93① FS=139.36①
*2位 206.10 宇野 昌磨 SP=71.61② FS=134.49③
*3位 196.67 日野 龍樹 SP=59.69④ FS=136.98②
----------------------------------------------------------
*4位 170.45 本田 太一 SP=57.33⑤ FS=103.82④
*5位 166.10 山本 草太 SP=62.28③ FS=107.26⑩
*6位 165.75 友野 一希 SP=53.88⑦ FS=111.87⑤
*7位 164.94 川原  星 SP=57.06⑥ FS=099.15⑧
*8位 162.87 中村  優 SP=51.63⑩ FS=107.88⑥
*9位 158.31 唐川 常人 SP=52.05⑧ FS=106.26⑨
10位 153.68 鎌田 英嗣 SP=45.69⑰ FS=107.99⑦

先週末に行われた全日本ジュニア選手権、男子の結果です。
男子の優勝者は田中刑事選手。田中君が全日本ジュニアを制したのは、意外にも今回が初めてなんですね。 今年は調子が良さそうなので、ジュニアのファイナルも頑張って欲しいです。


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# 第82回全日本フィギュアスケートジュニア選手権大会・女子結果

◆第82回全日本フィギュアスケートジュニア選手権大会
◇女子結果
■プロトコル (pdf)  SP / FS   ■競技結果
----------------------------------------------------------
*1位 163.12 本郷 理華 SP=52.84③ FS=110.28①
*2位 153.85 三原 舞依 SP=53.19② FS=100.66⑤
*3位 151.61 松田 悠良 SP=51.57④ FS=100.04⑦
----------------------------------------------------------
*4位 150.74 木原 万莉子 SP=53.74① FS=097.00⑧
*5位 150.05 本田 真凜 SP=45.81⑬ FS=104.24②
*6位 148.78 坂本 花織 SP=47.14⑧ FS=101.64④
*7位 147.33 加藤 利緒菜 SP=45.28⑭ FS=102.25③
*8位 142.81 樋口 新葉 SP=42.37⑲ FS=100.44⑥
*9位 140.76 新田谷 凛 SP=47.72⑦ FS=093.04⑫
10位 139.91 大矢 里佳 SP=44.10⑮ FS=095.81⑩

先週末に行われた全日本ジュニア選手権、女子の結果です。
女子は本郷理華選手が逆転Vを飾り、初のジュニア女王に輝きました。


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# フィギュアスケート グランプリシリーズ第6戦 ロシア杯 男子FS・最終結果

◆2013-2014 フィギュアスケート グランプリシリーズ
◇第6戦 ロス・テレコム杯 男子 フリー・スケーティング/最終順位
■プロトコル   ■競技結果
----------------------------------------------------------
*1位 257.00 FS=172.10 町田 樹(JPN)
*2位 240.34 FS=147.81 マキシム・コフトゥン(RUS)
*3位 226.99 FS=145.12 ハビエル・フェルナンデス(ESP)
----------------------------------------------------------
*4位 223.03 FS=150.60 コンスタンチン・メンショフ(RUS)
*5位 215.45 FS=151.71 リチャード・ドーンブッシュ(USA)
*6位 211.49 FS=139.31 アルトゥール・ガチンスキー(RUS)
*7位 197.65 FS=132.27 ペーター・リーベルス(GER)
*8位 190.28 FS=127.05 ミーシャ・ジー(UZB)
棄権 ---.-- FS=---.-- ジョシュア・ファリス(USA)

町田樹 逆転V

グランプリシリーズの最終戦・ロシア杯は男子フリーを終え、町田樹が逆転優勝を飾りました。

優勝 町田 樹(JPN)
【ジャンプ構成*4T/4T+2T/3A+3T//3A/3Lo/3Lz/3F+2T+2Lo/3S】
SPでの8点差を跳ね除け、見事な逆転優勝でした。
一つ一つのジャンプの質は好調時には及ばないものの、フリーも大きなミスなく乗り切りました。 不調な中でこれだけの演技が出来たのは大きな収穫だと思います。去年とは確実に違う、ニュー・町田樹の底力を見せてくれました。
これで2戦連続の優勝となり、日本勢トップの成績でファイナル進出が決定です。
2週間後にファイナル, その2週間後には全日本と大変なスケジュールが待っていますが、 少しずつでも本来の調子に戻していけるよう頑張ってほしいです。

2位 マキシム・コフトゥン(RUS)
【ジャンプ構成*4S/2S/4T//3A/3A+SEQ/1Lz/3S+2T/2A】
リプニツカヤと同様、コフトゥンも重圧にやられてしまった感じかな…。
冒頭の4Sは転倒し、2つ目は2Sに。4Tは綺麗に決め、後半最初の3AもOK。
しかしその次の3Aは着氷が乱れてコンボに出来ず、さらに1Lzのミスも続いてしまいます。
結局フリーは4位に終わりましたが、総合では2位に踏みとどまったため、初のファイナル進出は決定です。

3位 ハビエル・フェルナンデス(ESP)
【ジャンプ構成*4T/4S/3A//4S+SEQ/3Lz+2T/3Lo+2T/2F*+1Lo*+2S*/3S】
序盤は4T,4S共に着氷が乱れ、3Aは転倒。
後半最初の4Sも転倒となり、大きな得点源が悉く失敗に終わります。
さらに後半の4SがSEQ扱いなることが頭に入っていなかったのか、この後3つのジャンプでコンビネーションを跳んでしまいました。 結果、累計4つ目のコンビネーションとなった3連続ジャンプはノーカンです。まぁ、そのジャンプも2+1+2の失敗ジャンプでしたが…。
結局ミスが非常に目立つ内容で終わったものの、4回転も3Aなどに回転不足が無かったのは救いでした。 何とか3位をキープできたのは良かったですが、彼らしさを全くアピールすることなく終わってしまったのが残念です。


この結果を持ち、男子のファイナル進出者6名も決定しました!
※獲得ポイントが同じ場合は、「シリーズ最高順位>出場2試合の総得点」で順位が決定します。

▼2012グランプリファイナル出場者 男子シングル
*1 30P パトリック・チャン(CAN) [(1)/(1)*557.30]
*2 30P 町田 樹(JPN) [(1)/(1)*522.38]
*3 26P 羽生 結弦(JPN) [(2)/(2)*498.39]
*4 26P マキシム・コフトゥン(RUS) [(2)/(2)*478.99]
*5 24P 高橋 大輔(JPN) [(4)/(1)*504.52]
*6 24P 閻 涵(CHN) [(1)/(4)*459.85]
▽補欠
*7 24P 織田 信成(JPN) [(3)/(2)*486.16]
*8 22P アダム・リッポン(USA)[(2)/(4)*474.95]
*9 18P ジェイソン・ブラウン(USA)[(5)/(3)*474.12]

日本からは3選手が出場を決めましたが、織田選手はギリギリTOP6に残れませんでした。
この中で誰が日本人の最上位メダリストになり、OP代表に大きく前進するのか…。
男子の戦いはまだまだこれからですね!

2013-2014 グランプリシリーズ 大会別出場予定選手一覧

* T=トウループ S=サルコウ Lo=ループ F=フリップ Lz=ルッツ A=アクセル
* UR=アンダーローテッド(1/4以上1/2未満の回転不足)
* DG=ダウングレード(1/2以上の回転不足)
* TES=技術点/PCS=演技構成点


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# フィギュアスケート グランプリシリーズ第6戦 ロシア杯 女子FS・最終結果

◆2013-2014 フィギュアスケート グランプリシリーズ
◇第6戦 ロス・テレコム杯 女子 フリー・スケーティング/最終順位
■プロトコル   ■競技結果
----------------------------------------------------------
*1位 190.80 FS=118.56 ユリア・リプニツカヤ(RUS)
*2位 190.12 FS=122.38 カロリーナ・コストナー(ITA)
*3位 175.37 FS=114.93 長洲 未来(USA)
----------------------------------------------------------
*4位 171.87 FS=111.71 エリザベータ・トゥクタミシェワ(RUS)
*5位 165.76 FS=109.19 宮原 知子(JPN)
*6位 163.21 FS=102.76 アグネス・ザワツキー(USA)
*7位 162.46 FS=113.22 村上 佳菜子(JPN)
*8位 157.17 FS=106.96 ニコル・ゴスヴィアニ(RUS)
*9位 145.30 FS=095.75 今井 遥(JPN)

リプニツカヤ 逃げ切り優勝

グランプリシリーズの最終戦・ロシア杯は女子フリーを終え、ユリア・リプニツカヤが逃げ切り優勝。 日本勢の最高は宮原知子の5位。村上佳菜子は7位フィニッシュとなり、今井遥は9位でした。

優勝 ユリア・リプニツカヤ(RUS)
【ジャンプ構成*3Lz/2A//3F+2T/2A+3T/3Lo/2S/2Lz+2T】
冒頭の3Lzは転倒。続く2Aも着氷が乱れ、大きな得点源が共に失敗となるスタート。
後半は3Fに+2T, 2Aに+3Tを付け、最初のミスのリカバリーを図ります。
しかし3Sと3Lzが共にダブルになるミスが出てしまい、技術点を稼ぎ切れませんでした。
何とか逃げ切り優勝しましたが、今回優勝できたのは地元の利だと思います。
普段は冷静沈着に見えるリプニツカヤも、地元の期待を背負って優勝が懸かった演技に挑むとなれば、やはり心に乱れが生じるのでしょう。 まだ若いし、これもいい経験なんじゃないかな。

2位 カロリーナ・コストナー(ITA)
【ジャンプ構成*3Lz/2A/3F+2T//3T/3Lo/3S/3S+SEQ】
前半はまずまず良い内容でしたが、後半は着氷の乱れるジャンプが相次ぎました。
コンビネーションは1つしか入らず、コストナーも思うように技術点を稼ぎ切れていません。
中国杯とは違い、回転抜けや転倒が無かったのは良かったと思います。
まぁ、調子はこれから徐々に上げてくることでしょう。
リプニツカヤとの点差を考えると、最後綺麗に決まった3Sに1Tでも1Loでも付けていれば、SEQ回避で逆転できてたのかな…と。 ただ、最後の3Sは演技の締めに跳んでいるジャンプなので、リカバリーに使うのは難しいのかもしれません。そう考えると、ひとつ前の3Sを3連続予定にしているのは少しリスクを伴いますね。
コストナーはポイントランキングで8位となり、ファイナル進出はなりませんでした。

3位 長洲 未来(USA)
【ジャンプ構成*3F+2T+2Lo/2A+2T/3Lz//3Lo+2T/3F/3Lo/2A】
NHK杯とは別人のように、大きなミスのない素晴らしい演技でした。
3回転の回転不足はひとつもありませんでした。ただ、フリップが両方エラー判定になっており、その点で少々点数に伸びを欠いた印象です。 未来ちゃんはルッツが良い時はフリップがエラーになって、フリップが良い時はルッツがエラーになっちゃうんだよね…。 今季はルッツが認定されているので、少し構成を考えた方が良いかもしれません。
次は全米選手権かな?アメリカも3番手争いが激しくなりそうなので、ケガに気を付けて調整頑張ってほしいです。

4位 エリザベータ・トゥクタミシェワ(RUS)
【ジャンプ構成*3Lz/3Lz+2T/3F//2A+3T/3S+2T/3Lo/2A】
序盤は3Lzと3Fの2つのジャンプで転倒。後半は何とか乗り切りました。
リーザは最も嫌な時に体形変化が来ちゃったよね…。ジャンプが重たく感じるのもそうだけど、 こんなに体硬かったっけ?と思うほど足も上がらなくなってる…。

5位 宮原 知子(JPN)
【ジャンプ構成*3Lz+3T/3F/3Lo/2A//2A+3T/2Lz/3S+2T+2T】
冒頭の3Lz+3Tは見事に成功。一つスピンを挟み、続いて3Fも着氷に成功です。
3Loは回転不足の着氷となり、ダウングレードの判定になりました。 知子ちゃんはジャンプが上手ですが、唯一ループだけは少し苦手なように見えます。気のせいかな。
後半は2A+3Tをきっちり決めるも、3連続を予定していたジャンプが2Lz単独に。最後の3Sを3連続にしてリカバリーしました。
少しミスがあったために得点はNHK杯を下回りましたが、2試合連続5位は頑張ったほうですよね。 現状OPの3番手争いで抜きん出ている選手が居ないので、彼女にも代表のチャンスは十分にあると思われます。 全日本では完璧な演技が出来るように、あと1か月間頑張って貰いたいですね。

7位 村上 佳菜子(JPN)
【ジャンプ構成*3T+3T/3Lz/3Lo//3Lo+2T/3F/2A/3S+2Lo+2Lo】
フリーは手直しが入ったようで、少し構成が変わっていました。 衣装も新しく変わっていたけど、こっちは素敵だと思います。
まず冒頭に3T+3Tを配置し見事成功。序盤の3T+3Tは鉄板だし、良い判断だと思います。
3Loと2Loで回転不足があったものの、回転抜けや転倒のミスは一つもなく、SPの出来からすればよく頑張りました。 全日本に向けても明るい材料になったことでしょう。
グランプリでは知子ちゃんの方が好成績を残していますが、 何だかんだ言っても佳菜子は尻上がりに調子を上げてくるほうなので、 全日本では今よりも良い内容を期待できると思います。最後に笑うのは誰になるのかな…。


今大会の結果を持ち、今年のファイナル進出者(女子)は以下の6名に決まりました。
※獲得ポイントが同じ場合は、「シリーズ最高順位>出場2試合の総得点」で順位が決定します。

▼2012グランプリファイナル出場者 女子シングル
*1 30P 浅田 真央(JPN) [(1)/(1)*412.14]
*2 30P ユリア・リプニツカヤ(RUS) [(1)/(1)*389.03]
*3 28P アシュリー・ワグナー(USA) [(2)/(1)*388.18]
*4 26P アンナ・ポゴリラヤ(RUS) [(1)/(3)*363.31]
*5 26P アデリナ・ソトニコワ(RUS) [(2)/(2)*364.51]
*6 24P エレーナ・ラジオノワ(RUS) [(3)/(2)*375.76]
▽補欠
*7 24P 鈴木 明子(JPN) [(2)/(3)*373.07]
*8 24P カロリーナ・コストナー(ITA)[(3)/(2)*363.52]
*9 20P グレイシー・ゴールド(USA)[(3)/(4)*364.46]

日本勢では浅田選手が圧倒的な強さを見せましたが、鈴木選手は残念ながら上位6人に残れませんでした。 ただし7番手に留まったため、誰か欠場者が出た時には繰り上がり出場となります。
結局真央ちゃんとワグナー以外は全員ロシアっ娘! その中で真央ちゃんが堂々1位にいるというのは嬉しいものですが、ジュニアのファイナルも女子はロシアとアメリカで占められているように、シニアも近いうちにそうなっちゃうのかなーと考えるとちょっと寂しいですね…。

2013-2014 グランプリシリーズ 大会別出場予定選手一覧

* T=トウループ S=サルコウ Lo=ループ F=フリップ Lz=ルッツ A=アクセル
* UR=アンダーローテッド(1/4以上1/2未満の回転不足)
* DG=ダウングレード(1/2以上の回転不足)
* TES=技術点/PCS=演技構成点


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# フィギュアスケート グランプリシリーズ第6戦 ロシア杯 男子SP・結果

◆2013-2014 フィギュアスケート グランプリシリーズ
◇第6戦 ロス・テレコム杯 男子 ショート・プログラム
■プロトコル
----------------------------------------------------------
*1位 92.53 マキシム・コフトゥン(RUS)
*2位 84.90 町田 樹(JPN)
*3位 81.87 ハビエル・フェルナンデス(ESP)
----------------------------------------------------------
*4位 72.43 コンスタンチン・メンショフ(RUS)
*5位 72.18 アルトゥール・ガチンスキー(RUS)
*6位 65.38 ペーター・リーベルス(GER)
*7位 63.74 リチャード・ドーンブッシュ(USA)
*8位 63.23 ミーシャ・ジー(UZB)
棄権 --.-- ジョシュア・ファリス(USA)

町田樹 SP2位

グランプリシリーズの最終戦・ロシア杯は男子のSPを終え、地元ロシアのマキシム・コフトゥンが首位スタート。 町田樹はミスを最小限に抑え、2位スタートとなりました。

1位 マキシム・コフトゥン(RUS)
【ジャンプ構成*4S+3T/4T/3A】
高難度のジャンプを何れも成功させました。最後のスピンで取りこぼしがありましたが、技術点51.78は素晴らしい数字です。 前回よりも内容が良くなっているので当然点数は上昇しますが、ここまで上げてくるとは予想外でした。
大きなミスをしない限り、リプニツカヤとコフトゥンの優勝は既定路線なのかもしれません。

2位 町田 樹(JPN)
【ジャンプ構成*4T+3T/3A//3Lz】
本人が「最悪」というほどに調子が落ちている中、悪いなりのベストは出せたのではないでしょうか?
冒頭の4T+3Tはセカンドジャンプで着氷が乱れたものの、きっちり回りきれていたのは大きかったです。 3Aも本来の出来ではなかったですが、回転不足無しで降りました。
加点を稼いだ初戦に比べると技術点はだいぶ下がってしまいましたが、PCSはほとんど変わらぬ評価を受けています。
前回ほどの内容を求めるのは酷だと思いますが、なんとかフリーも乗りきってほしいですね。 今が絶不調なら、ここを越えればまた調子は上向くはず…!

3位 ハビエル・フェルナンデス(ESP)
【ジャンプ構成*4S/3A//3Lz+2T】
フェルナンデスは相変わらず調子が良くないようで、冒頭の4Sを転倒してしまいました。
3Aは綺麗に決めたものの、後半のコンビネーションは3+2止まりでした。
ファイナルの可能性はほぼありませんので、もう開き直っていくしか…ね。

2013-2014 グランプリシリーズ 大会別出場予定選手一覧

* T=トウループ S=サルコウ Lo=ループ F=フリップ Lz=ルッツ A=アクセル
* UR=アンダーローテッド(1/4以上1/2未満の回転不足)
* DG=ダウングレード(1/2以上の回転不足)
* TES=技術点/PCS=演技構成点



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# フィギュアスケート グランプリシリーズ第6戦 ロシア杯 女子SP・結果

◆2013-2014 フィギュアスケート グランプリシリーズ
◇第6戦 ロス・テレコム杯 女子 ショート・プログラム
■プロトコル
----------------------------------------------------------
*1位 72.24 ユリア・リプニツカヤ(RUS)
*2位 67.74 カロリーナ・コストナー(ITA)
*3位 60.45 アグネス・ザワツキー(USA)
----------------------------------------------------------
*4位 60.44 長洲 未来(USA)
*5位 60.16 エリザベータ・トゥクタミシェワ(RUS)
*6位 56.57 宮原 知子(JPN)
*7位 50.21 ニコル・ゴスヴィアニ(RUS)
*8位 49.55 今井 遥(JPN)
*9位 49.24 村上 佳菜子(JPN)

リプニツカヤ SP首位

グランプリシリーズの最終戦・ロシア杯は女子のSPを終え、地元ロシアのユリア・リプニツカヤが首位スタート。 日本勢では宮原知子の6位が最高で、ミスのあった今井遥は9位, 村上佳菜子は最下位スタートとなりました。

1位 ユリア・リプニツカヤ(RUS)
【ジャンプ構成*3Lz+3T/2A//3F】
ミスらしいミスのない素晴らしい内容でした。
当然70点クラスの高いスコアが出るとは思いましたが、72点とは予想外でした。
プロトコルを見て疑問に思ったのが、前回からのPCSの上昇っぷりが凄まじいことです。
スケートカナダの完璧なFSですら、彼女のPCSで8点台に乗った項目は一つもありませんでした。 それが今大会ではジャッジ達が揃いも揃って8点台を連発し、SPから4項目で8点台が出ています。
前大会と比較すると、ほぼ全ての項目で一気に1点前後の上昇が見られるのです。
突然コストナーとも遜色ないPCSになるとは…地元上げにしてもちょっと露骨すぎだと思います。 この出方で考えると、FSはノーミスなら140点くらいの得点が出るでしょう。

2位 カロリーナ・コストナー(ITA)
【ジャンプ構成*3T+3T/3Lo//2A】
大きなミスは無く、GOEでマイナスされたエレメンツはありませんでした。
技術点では難度の高いリプニツカヤに及ばなかったですが、 PCSでも僅かしか上回ることが出来ず、得点は4.5の差を付けられました。
コストナーがファイナルに行くためには、フリーで逆転優勝を飾るか、202.26以上の得点で2位になることが必要です。

3位 アグネス・ザワツキー(USA)
【ジャンプ構成*3T+3T/3Lz//2A】
冒頭の3T+3Tは無事成功。3Lzはやや減点があったものの、最後まで大きなミスなく滑り切りました。 スピンは3項目ともレベル4を揃えています。

4位 長洲 未来(USA)
【ジャンプ構成*3T+3T//3Lo/2A】
NHK杯からプログラムの構成を変え、冒頭では3T+3Tを成功させました。
スピンでひとつ取りこぼしがあったものの、ある程度納得の演技になったと思います。
3位近辺がかなり混戦なので、表彰台はフリーの内容次第になりそうです。

5位 エリザベータ・トゥクタミシェワ(RUS)
【ジャンプ構成*3Lz+2T/3Lo//2A】
冒頭のジャンプは3Lz+2T。跳び方を見ると最初から3+2のつもりだったように見えます。
3Loは着氷が乱れて減点。2Aは問題なしでした。
体型がむっちりしてきたので、やはりジャンプは少し跳びにくくなってるのでしょう。

6位 宮原 知子(JPN)
【ジャンプ構成*3Lz+2T//3F/2A】
冒頭ではステップシークエンスを行い、続いて最初のジャンプは3Lz+2T。
3Lzの着氷が不十分だったことで、後ろのジャンプはダブルにしました。 おそらく無理やり3Tを付けても、回転不足か転倒に繋がっていた可能性が高いです。
その他の要素にミスは無く、結果的にGOEでマイナスされた要素は一つもありませんでした。
3位までは4点の差が付いていますが、比較的ミスをする選手が並んでいるため、 フリーを回転不足無しでしっかり纏めれば可能性があるかもしれません。

8位 今井 遥(JPN)
【ジャンプ構成*2A/3S//3Lo+2T】
流れるようなスケーティングに綺麗な所作。なかなか魅力のあるスケーターだと思うのですが、 本人も「まさか」と言ってしまうようなミスが多いのが残念です。
今回は3Sの着氷が乱れて3+3が入らず、ステップでの転倒がありました。

9位 村上 佳菜子(JPN)
【ジャンプ構成*2A//2T+2T/3F】
違う選手の曲が流れて集中力が切れたというのもあるでしょうが、何とも残念なスタートになってしまいました。 大きな得点源の3T+3Tは2T+2T<<に抜け、3Fは回転不足(UR)でした。
衣装が新しくなっていたけど、正直この曲に合わせる衣装じゃない気がする…。 というか、曲も衣装も今季はちょっと何か違うような印象を受けます。
曲は佳菜子らしさを出せるように選曲されたと聞きますが、 この曲を使うならいっそのことジャンピン・ジャックに戻した方が良いような気もするんですよね。 様々な思いがあって選んだのでしょうから、安易にこんな事を言ってはいけないのかもしれませんけど。。。

2013-2014 グランプリシリーズ 大会別出場予定選手一覧

* T=トウループ S=サルコウ Lo=ループ F=フリップ Lz=ルッツ A=アクセル
* UR=アンダーローテッド(1/4以上1/2未満の回転不足)
* DG=ダウングレード(1/2以上の回転不足)
* TES=技術点/PCS=演技構成点


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# 2013-2014 フィギュアスケート グランプリファイナル 出場者予想(3)

グランプリファイナル進出者予想の第3弾です。
先週までの予想に第5戦までの結果を反映しました。まずは女子からです。



現段階でファイナルを確定させているのは…
浅田真央 ワグナー ポゴリラヤ ソトニコワ の4選手です。
第6戦の結果で残り2枠が決まることになります。

最終戦の予想は特に変更していません。
最終戦に出場する選手で、ファイナルの可能性がある選手は4人います。
その内、優勝が条件になるのが コストナー 村上佳菜子 トゥクタミシェワの3選手。
リプニツカヤは第2戦の優勝で既に15P獲得しているため、ロシア杯では4位以上でOKです。
コストナーは2位になったとしても、ラジオノワとの総得点勝負に勝てばファイナルが決まるのですが、中国杯が低得点だったために202.26という得点が必要です。2位で202.26という数字は現実的ではないため、優勝以外は無理と考えることにします。

リプニツカヤは問題ないでしょうが、残り一枠を誰が勝ち取るか…ですね。
コストナーが優勝して勝ち取るのか、はたまたトゥクタミシェワや村上佳菜子が勝ち取るのか…。もしくはラジオノワが残るのか。最後まで目が離せません。

ちなみに鈴木明子選手はポイントランキングで現在6位です。
よって、最終戦で誰か一人でもファイナルを決めた時点で、上位6人からは漏れることになります。
残れる条件としては、リプニツカヤが5位以下になり、尚且つ優勝者が コストナー, トゥクタミシェワ, 村上佳菜子 以外であること。…となります。現実的に考えると、これが叶う可能性は低いでしょう。

◆グランプリファイナル2013 進出者予想③ 女子シングル
浅田 真央(JPN)
ユリア・リプニツカヤ(RUS)
アシュリー・ワグナー(USA)
カロリーナ・コストナー(ITA)
アンナ・ポゴリラヤ(RUS)
アデリナ・ソトニコワ(RUS)

続いては男子です。

gp2013yoso3_men.png

現段階でファイナルが決まっている選手は、
チャン 羽生結弦 高橋大輔 ハン・ヤン の4選手です。
女子と同じく、最終戦の結果であと2人が決まります。

最終戦に出場する選手で、現実的にファイナルの可能性があると言えるのは、町田樹 マキシム・コフトゥンの2選手です。
町田君が決めるのは間違いないとして、あとはコフトゥンが織田君を上回か下回るかです。2位になればコフトゥンがファイナル進出。3位なら織田君がファイナル進出となるでしょう。ただし、コフトゥンが3位になったとしても、247.52以上の得点なら織田君を上回ることになります。

織田君のファイナル進出を願うなら、ロシア杯ではフェルナンデスにも頑張ってもらわなければなりません。彼がまたボロボロなら、コフトゥンが2位以上になる可能性は十分にあると言えます。

◆グランプリファイナル2013 進出者予想③ 男子シングル
パトリック・チャン(CAN)
町田 樹(JPN)
羽生 結弦(JPN)
高橋 大輔(JPN)
ハン・ヤン(CHN)
織田 信成(JPN)



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# フィギュアスケート グランプリシリーズ第5戦 エリック・ボンパール杯 男子FS・最終結果

◆2013-2014 フィギュアスケート グランプリシリーズ
◇第5戦 エリック・ボンパール杯 男子 フリー・スケーティング/最終順位
■プロトコル   ■競技結果
----------------------------------------------------------
*1位 295.27 FS=196.75 パトリック・チャン(CAN)
*2位 263.59 FS=168.22 羽生 結弦(JPN)
*3位 243.09 FS=158.32 ジェイソン・ブラウン(USA)
----------------------------------------------------------
*4位 214.23 FS=129.89 閻 涵(CHN)
*5位 206.22 FS=134.31 ミハル・ブレジナ(CZE)
*6位 204.73 FS=133.37 宋 楠(CHN)
*7位 191.13 FS=117.48 フローラン・アモディオ(FRA)
*8位 180.62 FS=120.90 アレクサンデル・マヨロフ(SWE)

チャン 完全優勝
羽生結弦 2位


グランプリシリーズの第5戦・エリック・ボンパール杯は男子フリーを終え、パトリック・チャンが世界最高得点で圧勝。羽生結弦は2位をキープし、共にファイナル進出が決まりました。
また、今大会の結果により、NHK杯で優勝した高橋大輔のファイナル進出も確定しています。

優勝 パトリック・チャン(CAN)
【ジャンプ構成*4T+3T/4T/3A//3Lz+1Lo+3S/3Lz/3Lo/3F+2T/2A】
まさかチャンがフリーもパーフェクトに滑るとは…。これをやられたら誰も勝てません…。
チャンがショートとフリーを完璧に揃えたのは初めてじゃないかな?
フリーのテクニカルスコアは驚異の100点越え。これも史上初かな。
オリンピックでこの演技を再現できたとすれば、得点は300点を超えるでしょう。
ただ、技術的な実力は誰もが認めるでしょうが、表現面ではどうしてもまだまだな印象を受けるんですよね…。 悪い言い方をすれば、ただ滑っているだけというか、抑揚がないというか。
毎回「得点が高すぎる」という疑問を持たれるのはこういうところでしょうね。
Interpretation 9.79ってのはどうも違うと思うのですが…。

2位 羽生 結弦(JPN)
【ジャンプ構成*1S/4T/3F//3A+3T/3A+2T/3Lo/3Lz+1Lo+3S/3Lz】
まず冒頭の4Sは1回転。踏み切る直前にエッジが引っ掛かってしまった感じです。
さらに4Tを転倒するという、らしくないミスも出てしまいます。
これ以上のミスはファイナル進出にも影響してくるところでしたが、この後はよく頑張りました。
4Tの転倒以降は、GOEでマイナス評価になるようなエレメンツは一つもありませんでした。
後半の3A+3T, 3A+2T, 3Lz+1Lo+3Sという大きな得点源がしっかり決まったのは大きかったです。
これで羽生君のファイナル進出も無事決定です!

3位 ジェイソン・ブラウン(USA)
【ジャンプ構成*2A/3A+2T/1A//3Lz+1Lo+3S/3F+3T/2A/3Lz/3Lo】
前半に得点源の3Aを2つ組み込んでいますが、ひとつは3+2に留まり、もうひとつは1Aとなりました。
しかしその後はミスらしいミスがなく、後半の3Fからのコンビネーションを3Tにするなど、前半のミスのリカバリーもしっかりと考えていました。
得点が出て表彰台が確定した時のブラウン君、まぁお上品だこと(笑)

4位 閻 涵(CHN)
【ジャンプ構成*3A/4T+3T/3F+2T//3Lo/3Lz+2T+1Lo/3F*+1T*/1Lz/3S】
3Aの転倒や、予定の回転数に満たないジャンプを連発するなど、フリーは6位に沈みました。
さらにはコンビネーションを跳び過ぎるという違反もあり、中国杯とはまるで別人のような演技でした。
SPから順位を上げることは出来ませんでしたが、下がることも無かったのはラッキーです。
ポイントランキングでは4位となり、最終戦でこれを上回れる選手が最大2人であるため、辛うじて初のファイナル進出は決定しました。


さて、次はいよいよ最終戦です。この試合の結果でファイナルの進出者が出そろいますね!
第6戦ロシア杯、男子の出場エントリー選手は以下の9名です。

●第6戦 ロス・テレコム杯 11/22~11/24(ロシア/モスクワ)
▽男子
ペーター・リーベルス(GER)
町田 樹(JPN)
アルトゥール・ガチンスキー(RUS)
コンスタンチン・メンショフ(RUS)
マキシム・コフトゥン(RUS)
ハビエル・フェルナンデス(ESP)
リチャード・ドーンブッシュ(USA)
ジョシュア・ファリス(USA)
ミーシャ・ジー(UZB)

日本からは町田樹選手が出場します。この大会で4位以上ならファイナルが決まるため、調子が落ちてなければまず問題ないでしょう。
ファイナルの最終予想は後程別記事で上げる予定です。

2013-2014 グランプリシリーズ 大会別出場予定選手一覧

* T=トウループ S=サルコウ Lo=ループ F=フリップ Lz=ルッツ A=アクセル
* UR=アンダーローテッド(1/4以上1/2未満の回転不足)
* DG=ダウングレード(1/2以上の回転不足)
* TES=技術点/PCS=演技構成点


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# フィギュアスケート グランプリシリーズ第5戦 エリック・ボンパール杯 女子FS・最終結果

◆2013-2014 フィギュアスケート グランプリシリーズ
◇第5戦 エリック・ボンパール杯 女子 フリー・スケーティング/最終順位
■プロトコル   ■競技結果
----------------------------------------------------------
*1位 194.37 FS=127.62 アシュリー・ワグナー(USA)
*2位 189.81 FS=129.80 アデリナ・ソトニコワ(RUS)
*3位 184.69 FS=124.66 アンナ・ポゴリラヤ(RUS)
----------------------------------------------------------
*4位 172.70 FS=116.15 サマンサ・シザーリオ(USA)
*5位 166.11 FS=109.61 マエ=ベレニス・メイテ(FRA)
*6位 158.11 FS=102.19 アメリー・ラコステ(CAN)
*7位 153.27 FS=100.02 ビクトリア・ヘルゲソン(SWE)
*8位 152.85 FS=094.04 クリスティーナ・ガオ(USA)
*9位 136.43 FS=085.56 ナタリヤ・ポポワ(UKR)

ワグナー 逃げ切りV

グランプリシリーズの第5戦 エリック・ボンパール杯は女子フリーを終え、アシュリー・ワグナーが逃げ切り優勝。追い上げを見せたソトニコワが2位に入り、ポゴリラヤが3位。 表彰台に上がった3選手はそれぞれファイナル進出を確定させました。

優勝 アシュリー・ワグナー(USA)
【ジャンプ構成*3F+3T/2A/3S//3Lo+2A+SEQ/3Lz/3Lo/3F】
冒頭の3F+3Tは両方ともツーフット気味の着氷になり、終盤の3Fはステップアウトで3連続が入りませんでした。
ただ、決まった要素の出来栄えはどれも良く、加点もしっかりと稼いでいます。
ワグナーにしては珍しいミスもありましたが、SPの貯金で逃げ切りに成功です。
これで獲得ポイントは28Pとなり、ファイナル進出を確定させました。

2位 アデリナ・ソトニコワ(RUS)
【ジャンプ構成*3Lz+2T/3F/3Lo//2A+3T/3F+2T/3S/2A】
冒頭のジャンプこそ3+2に抑えましたが、ミスらしいミスのない好演技でした。
すっぽ抜けや転倒のミスが一つもないフリー演技は久しぶり 演技終了後には派手なガッツポーズも出ていました。
ソトニコワの獲得ポイントは26Pとなり、ポイントランキングで4位に入っています。
最終戦でこれを上回れるのは最大で2人という状況になったため、初のファイナル進出が決定しました。

3位 アンナ・ポゴリラヤ(RUS)
【ジャンプ構成*3Lz+3T/3Lo+1Lo+3S/3Lz//3Lo+2T/2A/2A/3F】
大きなミスなミスのない演技でした。3+3以外は高い加点が付くようなジャンプではないのですが、 流れを失っても余裕で3回転を付けてしまう能力の高さには驚きです。最近のロシアっ子はこういう選手が多いですね。
ポゴリラヤの獲得ポイントは26Pとなり、初のファイナル進出も決定です。
十分喜びに値する内容だったとは思いますが、1位になれなかったことが悔しかったのか、キスクラでは不満顔でした


さて、グランプリシリーズも残すところあと1試合です!
第6戦ロシア杯、女子のエントリー選手は以下の9名となっています。

●第6戦 ロス・テレコム杯 11/22~11/24(ロシア/モスクワ)
▽女子
カロリーナ・コストナー(ITA)
今井 遥(JPN)
宮原 知子(JPN)
村上 佳菜子(JPN)
ユリア・リプニツカヤ(RUS)
エリザベータ・トゥクタミシェワ(RUS)
ニコル・ゴスヴィアニ(RUS)
長洲 未来(USA)
アグネス・ザワツキー(USA)

ファイナルの可能性を残す選手は複数いますが、進出に優勝が必要なのは コストナー, 村上佳菜子, トゥクタミシェワの3人。 リプニツカヤに関しては4位以上でOKなので、おそらく余裕で決めることでしょう。

日本からは3選手が出場です。
佳菜子はファイナル云々よりも前回からの上積みを期待したいです。
知子ちゃんは2試合目ということもあるので、NHKよりも落ち着いて出来るかな?
仮に佳菜子を上回る成績を残した場合、女子のOP争いも激しくなってきそうです。

2013-2014 グランプリシリーズ 大会別出場予定選手一覧

* T=トウループ S=サルコウ Lo=ループ F=フリップ Lz=ルッツ A=アクセル
* UR=アンダーローテッド(1/4以上1/2未満の回転不足)
* DG=ダウングレード(1/2以上の回転不足)
* TES=技術点/PCS=演技構成点


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# フィギュアスケート グランプリシリーズ第5戦 エリック・ボンパール杯 男子SP・結果

◆2013-2014 フィギュアスケート グランプリシリーズ
◇第5戦 エリック・ボンパール杯 男子 ショート・プログラム
■プロトコル
----------------------------------------------------------
*1位 98.52 パトリック・チャン(CAN)
*2位 95.37 羽生 結弦(JPN)
*3位 84.77 ジェイソン・ブラウン(USA)
----------------------------------------------------------
*4位 84.34 閻 涵(CHN)
*5位 73.65 フローラン・アモディオ(FRA)
*6位 71.91 ミハル・ブレジナ(CZE)
*7位 71.36 宋 楠(CHN)
*8位 59.72 アレクサンデル・マヨロフ(SWE)

チャン 世界最高得点更新
羽生結弦 2位


グランプリシリーズの第5戦 エリック・ボンパール杯は男子のSPを終え、世界歴代最高得点を更新したパトリック・チャンが首位スタート。 自己ベストを更新した羽生結弦は2位スタートでした。

1位 パトリック・チャン(CAN)
【ジャンプ構成*4T+3T/3A//3Lz】
寝ぼけながら見ていたので、世界最高の演技というほどの感動や高まりは無かったですが…見事なノーミス演技でした。 今日はTV放送も会場のお客さんも非常に冷静というか落ち着いていたので、世界最高得点にもあまり盛り上がっていなかった気が…。

2位 羽生 結弦(JPN)
【ジャンプ構成*4T//3A/3Lz+3T】
チャンの演技の後ということでやり難さもあったと思いますが、よく落ち着いていたと思います。 見事なパーフェクト演技で、自己ベストを更新しました。
4Tは+2.00, カウンターからの3Aは+2.71という高い加点が付いています。
技術点はチャンを上回っていますが、PCSは8点台中盤を並べたにも関わらずチャンを3.5下回りました。
チャンにノーミスで纏められるとなかなか厳しいところがありますが、チャンはフリーのミスが比較的多い方なので、逆転優勝の可能性はまだあると思われます。 とにかく自分の出来ることを全うすることですね。
尚、ファイナルの観点で言うと、このまま2位フィニッシュでも大丈夫です。

3位 ジェイソン・ブラウン(USA)
【ジャンプ構成*3A/3F+3T//3Lz】
4回転がない構成ですが、完璧なSPでした。
決まった各要素の質が非常に高く、ほぼ全ての要素において1点以上の加点が付いています。

4位 閻 涵(CHN)
【ジャンプ構成*3A/4T//3Lz+3T】
序盤の2つのジャンプは綺麗に決まりましたが、後半のコンビネーションでやや着氷が乱れました。 今回はスピンやステップでレベルを獲りきれていないのと、PCSの評価も少し下がっているため、 中国杯の得点を大きく下回りました。
下位との差が付いているのでこれ以上順位を落とす事は考え辛いですが、 この試合でファイナルを決めるためにはあと1つ順位を上げる必要があります。

2013-2014 グランプリシリーズ 大会別出場予定選手一覧

* T=トウループ S=サルコウ Lo=ループ F=フリップ Lz=ルッツ A=アクセル
* UR=アンダーローテッド(1/4以上1/2未満の回転不足)
* DG=ダウングレード(1/2以上の回転不足)
* TES=技術点/PCS=演技構成点



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# フィギュアスケート グランプリシリーズ第5戦 エリック・ボンパール杯 女子SP・結果

◆2013-2014 フィギュアスケート グランプリシリーズ
◇第5戦 エリック・ボンパール杯 女子 ショート・プログラム
■プロトコル
----------------------------------------------------------
*1位 66.75 アシュリー・ワグナー(USA)
*2位 60.03 アンナ・ポゴリラヤ(RUS)
*3位 60.01 アデリナ・ソトニコワ(RUS)
----------------------------------------------------------
*4位 58.81 クリスティーナ・ガオ(USA)
*5位 56.55 サマンサ・シザーリオ(USA)
*6位 56.50 マエ=ベレニス・メイテ(FRA)
*7位 55.92 アメリー・ラコステ(CAN)
*8位 53.25 ビクトリア・ヘルゲソン(SWE)
*9位 50.87 ナタリヤ・ポポワ(UKR)

ワグナー SP首位

フランスで行われているグランプリシリーズの第5戦 エリック・ボンパール杯は女子のSPを終え、 アメリカのアシュリー・ワグナーが首位スタートを切りました。

1位 アシュリー・ワグナー(USA)
【ジャンプ構成*3F+3T//3Lo/2A】
連続3回転のセカンドジャンプが回転不足(UR)でしたが、その他の要素はレベルも含めて完璧でした。 まぁ、実力通りのスタートというところでしょうか。
大方の予想通り、このまま優勝してファイナルを決めることになりそうです。

2位 アンナ・ポゴリラヤ(RUS)
【ジャンプ構成*3Lz+3T/3F//A】
3回転ジャンプは軽々と決めていましたが、2Aはタイミングが合わずに無回転となりました。 中国杯でもそうでしたが、アクセルに苦手意識がありそうです。
ポゴリラヤは4位でもファイナルは堅そうですが、下位に大量リードがあるわけではない分、フリーでの大きなミスは禁物です。

3位 アデリナ・ソトニコワ(RUS)
【ジャンプ構成*3Lz+3Lo/3F/1A】
冒頭の3Lz+3Loはセカンドジャンプがダウングレードです。
後半はアクセルが1回転半となり、SPでリードを取ることはできませんでした。
なかなか試合でのジャンプの精度が上がってこないですね…。
ソトニコワは3位で終わるとファイナルが微妙になってしまうので、フリーでは何としても順位を上げたいところです。

4位 クリスティーナ・ガオ(USA)
【ジャンプ構成*3T+3T/2A//3Lo】
前半の3T+3Tと2Aは決まりましたが、後半の3Loが回転不足(UR)の判定でした。
ガオは優勝することによってファイナルの可能性が残っているのですが、ワグナーとの差を考えると少々厳しいですね。

5位 サマンサ・シザーリオ(USA)
【ジャンプ構成*3Lo+3Lo/3F//2A】
大きなミスはありませんでしたが、冒頭の3Lo+3Loはセカンドジャンプが回転不足(UR)の判定です。
ここが決まってくれば60点台も狙えるのでしょうが、如何せんセカンドループの判定がシビアです。


1位から5位までの面々はほとんど予想の通りですが、あとはフリーの結果でどう順位が変動するかですね。
これによって、今季のファイナル進出者もほとんど絞られることになるでしょう。
日本選手が出ていないとはいえ、今大会の結果には非常に興味があります

2013-2014 グランプリシリーズ 大会別出場予定選手一覧

* T=トウループ S=サルコウ Lo=ループ F=フリップ Lz=ルッツ A=アクセル
* UR=アンダーローテッド(1/4以上1/2未満の回転不足)
* DG=ダウングレード(1/2以上の回転不足)
* TES=技術点/PCS=演技構成点


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# 2013-2014 フィギュアスケート グランプリファイナル 出場者予想(2)

※以下は第4戦が終了した時点での予想です。
第5戦以降の試合結果は反映していませんのでご注意ください。

 → 2013-2014 フィギュアスケート グランプリファイナル 出場者予想(3) 11/17 UP!

#info プルシェンコのロシア杯欠場により、男子の予想部分を差し替えました。 11/15

ファイナル予想第2弾…の前に、 前回の記事でポイントランキングのシステムについて一切触れていなかったため、まず最初にざっくりと説明しておきます。

グランプリシリーズの各試合では、順位に応じてポイントが付与されます。
1位=15P / 2位=13P / 3位=11P …というように、順位が一つ下がるごとに2Pずつ下がっていき、9位以下になるとポイントの付与はなくなります。
このポイントにより形成されるのが、グランプリシリーズのポイントランキングです。
獲得ポイントが並んだ場合は、 「シリーズの最高順位」が高い選手が上の順位に入り、それも並んだ場合は「総得点」の高い選手が上の順位に入ります。
シリーズの全6試合が終了した段階で、ランキングの上位6人に入った選手がグランプリファイナルへ進出できます。

なお、2試合を戦い終えて26P以上を獲得し、なおかつどちらか1試合は優勝の場合(例:1位+3位=26P)は、その時点で即ファイナル進出が確定します。 これは他の選手の結果がどうなろうと、絶対にランキングの7位以下に落ちることが無いためです。
ただし同じ26Pでも「2位+2位=26P」の場合は即時の確定はしません。近年では26Pを獲得してファイナルに進出できなかった選手はいないと思いますが、 極端な例が発生すれば7位以下に落ちる可能性があるためです。この場合は他の選手の結果により、6位以上が確定した時にファイナル進出が決まります。


では、先日のNHK杯の結果を反映した、ファイナル予想の第2弾です。まずは女子から…



女子のほうは、第5戦以降の予想は先週から変えていません。
単純にNHK杯の結果を反映しただけになります。

NHK杯の結果は1位と4位が予想通りだったものの、2位と3位の順位が予想と逆になりました。また、ラジオノワが高得点を出したことにより、ポイントランキングで鈴木選手を上回る形になったのも予想外でした(;´∀`) 鈴木選手にとって、これが地味に痛いです。
第5戦の結果によっては、ワグナー, ソトニコワ, ポゴリラヤの3選手が鈴木選手の上に行く可能性があります。そうなると最終戦でコストナーが脱落したとしても、リプニツカヤが落ちることは非常に考え辛いため、鈴木選手はトップ6に残れないことになります。状況はかなり厳しくなっていると言えるでしょう。

◆グランプリファイナル2013 進出者予想② 女子シングル
浅田 真央(JPN)
ユリア・リプニツカヤ(RUS)
アシュリー・ワグナー(USA)
カロリーナ・コストナー(ITA)
アデリナ・ソトニコワ(RUS)
アンナ・ポゴリラヤ(RUS)

続いては男子。

gp2013yoso2_2_men.png

NHK杯で高橋選手と織田選手がワンツーを獲ったことにより、日本選手は最大で4人のファイナル進出が見込める状況になってきました。
織田君が6番手ギリギリのラインになると予想していますが、私は残れる可能性のほうが高いと思っています。上記の予想通り第5戦で3選手がファイナルを決めることになったとしても、最終戦でマキシム・コフトゥンが2位以上になるか、247.52以上で3位に入ることがない限り大丈夫なはずです。しかしコフトゥンが完璧な演技をしたとすればおそらく抜かれるでしょう。最後まで何が起こるかは分かりません…。

◆グランプリファイナル2013 進出者予想② 男子シングル
パトリック・チャン(CAN)
町田 樹(JPN)
ハン・ヤン(CHN)
羽生 結弦(JPN)
高橋 大輔(JPN)
織田 信成(JPN)

以上!

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# フィギュアスケート グランプリシリーズ第4戦 NHK杯 女子FS・最終結果

◆2013-2014 フィギュアスケート グランプリシリーズ
◇第4戦 NHK杯 女子 フリー・スケーティング/最終順位
■プロトコル   ■競技結果
----------------------------------------------------------
*1位 207.59 FS=136.33 浅田 真央(JPN)
*2位 191.81 FS=128.98 エレーナ・ラジオノワ(RUS)
*3位 179.32 FS=113.29 鈴木 明子(JPN)
----------------------------------------------------------
*4位 177.81 FS=114.98 グレイシー・ゴールド(USA)
*5位 170.21 FS=111.82 宮原 知子(JPN)
*6位 168.95 FS=107.05 バレンティーナ・マルケイ(ITA)
*7位 161.94 FS=106.08 アリョーナ・レオノワ(RUS)
*8位 141.71 FS=090.70 長洲 未来(USA)
*9位 129.24 FS=084.10 エレーネ・ゲデバニシビリ(GEO)

浅田真央 優勝!
ファイナル確定


グランプリシリーズの第4戦・NHK杯は女子フリーを終え、浅田真央が完全優勝。女子シングルのファイナル進出をいち早く確定させました。 鈴木明子は3位となり、ファイナル決定は持ち越し。 宮原知子はデビュー戦を5位で終えました。

優勝 浅田 真央(JPN)
【ジャンプ構成*3A/3F+2Lo/3Lz//2A+3T/2S/3F+2Lo+2Lo/3Lo】
まずは、ファイナル確定第1号おめでとう~!!
フリーの136.33, 総合得点207.59は共に自己ベスト更新!遂にバンクーバーを越えました。
3Aは再び右足が擦ってしまいましたが、その他の要素に減点はほとんどありません。
今回は2A+3Tも入り、3F+2Lo+2Loもしっかりと認定されています。
サルコウはダブルになってしまいましたが、真央ちゃんはプログラムがいい感じで進むとサルコウがダブルになる傾向があるんだよね(;^ω^)
今日はスピンが1つレベル3でしたが、他はステップも含めレベル4を獲得しました。
PCSは5項目全て8点台を記録し、内3項目は8.8を超える高い評価です。いよいよ9点台も見えてきましたね!

得点が出た瞬間、アクセルは当然認定されたのかと思いましたが、判定は回転不足(UR)です。 ということは…、まだだいぶ得点が伸びる要素があるということです。
アクセルがクリーンに決まり、3F+3Loが入ってサルコウもきっちり入れば、150点という点数も十分に現実的な数字と言えます。
来月のファイナルでは、さらにレベルアップした演技を見せてくれることでしょう。

2位 エレーナ・ラジオノワ(RUS)
【ジャンプ構成*3Lz+3T/3F/3F+1Lo+3S/3Lz//2A/3Lo+2T/2A】
ミスらしいミスが見当たらないほぼパーフェクトな演技でした。
唯一の減点は3Fのエッジエラーのみ。スピンもステップもオールレベル4を獲得しました。
不確かですが、シニア1年目の選手がGPで出した得点としては最高なんじゃないのかな?
年齢制限の関係でオリンピックに出られないのが本当に勿体無いです。
今回の2位になったことで、ラジオノワの獲得ポイントは24Pになりました。
どうやらこの24Pで並ぶ選手が多くなりそうな感じがするのですが、 総得点勝負ではラジオノワが有利なため、いきなりのファイナル進出もあるかもしれません。

3位 鈴木 明子(JPN)
【ジャンプ構成*3F+2T+1Lo/2A+3T/1Lz//3F/3Lz/2Lo/3S】
序盤の2つのコンビネーションはまずまずでしたが、ルッツジャンプが鬼門になってしまいました。 前半のルッツは1Lzとなり、後半のルッツは回転不足(UR)での転倒となりました。
この転倒でリズムを崩したのか、ループジャンプがダブルになったのも痛かったです。
ルッツはそんなに得意なイメージが無いので、後半のはループかサルコウに変えたほうが確実性は上がりそうな気がします。
ミスが目立つ内容だったためPCSも本来のような数字が出ず、得点はカナダ大会を大きく下回りました。ただ、 辛うじて3位に留まったため、まだファイナルの可能性は消えていません。
GPの獲得ポイントは鈴木選手も24Pですが、総合得点でラジオノワに上を行かれたのが地味に痛いです。 来週の第5戦には24P以上に到達しそうな選手が3人いますので、その3選手全員に上回られると、さらに状況は厳しくなります。 何とか残れればいいのですが…。

4位 グレイシー・ゴールド(USA)
【ジャンプ構成*3Lz/2A/3Lo//3F/3Lz+2T/2S+2T/2A+2T+2T】
冒頭の3Lzは転倒。2Aと3Loは無難に決めました。
後半はリカバリー分を含めて3つのコンビネーションを跳びましたが、サルコウがダブルになるミスがひとつありました。
今大会は大きな武器である3+3が決まらなかったこともあり、残念ながら得点は前回を下回ってしまいました。 ゴールドは獲得ポイントが20Pですので、ファイナル進出の可能性はほぼ消滅です。

5位 宮原 知子(JPN)
【ジャンプ構成*3Lz+3T/3F/3Lo/2A//2A+3T/3Lz+2T+2T/3S】
最初のコンビネーションで着氷の乱れがあったものの、その後は見た目上でミスはありませんでした。やっぱりフリーは強いね
結果的には3回転ジャンプで3つの回転不足(UR)をとられており、 これは彼女の課題のひとつでもあるのですが、試合を通じて大きなミスをしなかったというのは素晴らしいことです。 この面子の中で5位なら上出来だし、良いデビュー戦になったと思います。
ちなみに、回転不足が無かった場合の点数を計算したら180点超えてます。…結構惜しかったんだな~。
知子ちゃんの2戦目は第6戦のロシア杯。佳菜子先輩と一緒の大会です。
五輪争いのライバルでもある2人がどんな結果を残すのか、とても興味があります。

7位 アリョーナ・レオノワ(RUS)
【ジャンプ構成*3T/3Lz/3Lo//3F+2T/3F+2T/3S+2T/1A】
冒頭のジャンプは着氷が乱れ、3Tの単独ジャンプとなります。
続いて跳んだ3Lzはエッジエラーで減点。3Loは回転不足(UR)の判定です。
後半は3つのコンビネーションを決めるなど順調にエレメンツを消化していきますが、最後の2Aはシングルに抜けてしまいました。
そんなに悪くはなかったと思いますが、もうちょっと存在をアピールしたかったのが本心でしょうか。

8位 長洲 未来(USA)
【ジャンプ構成*3F/2A+2T/3Lz//1Lo+2A+SEQ/3F+SEQ/3Lo/2A*】
採点システムの不具合により、リンクインから20分も待たされて始まったフリー演技。
待っている間にループやフリップなど綺麗なジャンプを跳んでいましたが、 本番では転倒や不十分な回転のジャンプが相次ぎ、2Aのノーカンもあって厳しい結果になってしまいました。 通常通り始まっていたらどうだったかは分からないけど、ちょっと気の毒でした。
最後の2Aのところは本来サルコウかなんかだよね、何で間違ったんだろう?


次は第5戦のエリック・ボンパール杯です。女子のエントリー選手は以下の9名となっています。

▽女子
●第5戦 エリック・ボンパール杯 11/15~11/17(フランス/パリ)
アメリー・ラコステ(CAN)
マエ=ベレニス・メイテ(FRA)
アンナ・ポゴリラヤ(RUS)
アデリナ・ソトニコワ(RUS)
ビクトリア・ヘルゲソン(SWE)
ナタリヤ・ポポワ(UKR)
サマンサ・シザーリオ(USA)
クリスティーナ・ガオ(USA)
アシュリー・ワグナー(USA)

女子は日本選手の出場はありません。
この中で優勝者を予想するとすれば、かなりの確率でワグナーなんだろうな。。。
他に170点以上を出しそうな選手は ソトニコワ, ポゴリラヤ, ガオ くらいしかいないので、これらの選手で表彰台を争うのは間違い無さそうです。
順位の組み合わせによっては、最大3選手がファイナルを確定させる可能性があります。

2013-2014 グランプリシリーズ 大会別出場予定選手一覧

* T=トウループ S=サルコウ Lo=ループ F=フリップ Lz=ルッツ A=アクセル
* UR=アンダーローテッド(1/4以上1/2未満の回転不足)
* DG=ダウングレード(1/2以上の回転不足)
* TES=技術点/PCS=演技構成点


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# フィギュアスケート グランプリシリーズ第4戦 NHK杯 男子FS・最終結果

◆2013-2014 フィギュアスケート グランプリシリーズ
◇第4戦 NHK杯 男子 フリー・スケーティング/最終順位
■プロトコル   ■競技結果
----------------------------------------------------------
*1位 268.31 FS=172.76 高橋 大輔(JPN)
*2位 253.16 FS=170.46 織田 信成(JPN)
*3位 237.41 FS=158.63 ジェレミー・アボット(USA)
----------------------------------------------------------
*4位 233.71 FS=151.46 アダム・リッポン(USA)
*5位 230.45 FS=145.67 ハビエル・フェルナンデス(ESP)
*6位 227.22 FS=147.25 無良 崇人(JPN)
*7位 223.35 FS=147.14 マックス・アーロン(USA)
*8位 221.32 FS=147.75 コンスタンチン・メンショフ(RUS)
*9位 221.18 FS=141.38 セルゲイ・ボロノフ(RUS)

高橋大輔 優勝!
織田信成 2位


グランプリシリーズの第4戦・NHK杯は男子フリーを終え、高橋大輔が優勝。織田信成が2位に入り、共にグランプリファイナル進出に可能性を繋ぎました。

優勝 高橋 大輔(JPN)
【ジャンプ構成*4T/3T/3A//3A+SEQ/3Lz+2T+2Lo/3Lo/3F/3S】
冒頭の4Tは昨日に続き成功。2つ目は3Tとなりましたが、次の3Aは綺麗に成功させます。
後半は3Aの着氷が乱れてSEQ扱いになるも、3連続ジャンプや他の単独ジャンプをきっちり着氷しました。 決まったジャンプは何れも高い加点を得ています。
スピンやステップでもしっかり高いレベルを獲得し、PCSでは4項目で9点台の評価を得ました。
まだ納得いかない部分もあったかと思いますが、今後に弾みがつく大会になったことは本当に良かったと思います。
この優勝により獲得ポイントは24Pとなり、ファイナル進出は確定的となりました。

2位 織田 信成(JPN)
【ジャンプ構成*3T+1T/4T/3A+3T//3A/3Lz+2T+2Lo/3F/3Lo/3S】
冒頭のジャンプは3T+1Tとなりますが、2本目はしっかり4Tを着氷しました。
続いてのジャンプは本来3+2のはずですが、3A+3Tのコンビネーションを決めます。
これは4Tが1本になったことによる判断だと思いますが、機転が利いた判断だったと思います。高い加点も付いて、最初の失点をだいぶリカバーすることが出来ました。
後半もミスらしいミスの無い、素晴らしい内容だったと思います。
スピン, ステップは全てレベル3以上を獲得。PCSは4項目で8点台を付けています。
最初の失敗を引き摺っていたら前回と同じになってしまうところだったので、そういう意味でも今日の演技は大きかったと思います。
これで織田君も獲得ポイントが24Pとなり、ファイナルの可能性が繋がりました。 (※シリーズ最高順位の関係で、ポイントランキングでは高橋選手の下となります。)
私が今週上げたファイナル予想に今大会の結果を反映してみたところ、織田君もギリギリファイナルに進出できそうな感じです。

3位 ジェレミー・アボット(USA)
【ジャンプ構成*3T/3A+3T/3F+2T//2A/3A/3S/3Lz+2T+2T/3Lo】
冒頭のジャンプが3Tになったことや、後半のジャンプで僅かに着氷が乱れるシーンはあったものの、 転倒やすっぽ抜けといったミスはひとつも無く、演技の流れを切ることなく最後まで演じ切りました。
アボットワールドに惹き込まれた人も多かったでしょうね。SP7位からの見事な巻き返しでした。

4位 アダム・リッポン(USA)
【ジャンプ構成*4T/3A+2T/3Lo//1A/3F+3T/3Lz+2T+2Lo/3Lz/3S】
最初の4回転は着氷が乱れ、後半の3Aがシングルになったという点では前回とほぼ同じ。
しかし今回はスピンでの取りこぼしや、3+3コンボの回転不足もあったため、前回ほどに点数は伸びてきませんでした。
リッポンの獲得ポイントは22P。ファイナル進出はかなり厳しくなりました。

5位 ハビエル・フェルナンデス(ESP)
【ジャンプ構成*3T/4S+3T/3A//3S/2Lz+2T/3Lo/3F+1Lo+2S/2S】
SP2位スタートながら、フリーは8位。まさかの大荒れでした。
冒頭の4Tはトリプルになりますが、4Sは何とか4+3のコンビネーションで決めます。
後半は4Sがトリプルになり、続いてのコンビネーションは2+2に。
さらに3Loで転倒し、3連続ジャンプも乱れ、最後のジャンプもダブルに…。
JOの好調さを見たあとだと、ここまでの大崩れは予想できなかったです。
フェルナンデスは最終第6戦にも出場予定ですが、仮に優勝してもファイナル進出は厳しい状況になりました。

6位 無良 崇人(JPN)
【ジャンプ構成*4T/3Lz+3T/3A//3Lo/3A+2T/3S+2T/2Lz/3F】
冒頭の4Tはクリーンな着氷にこそなりませんでしたが、今日も回転不足無しで降りました。
3+3コンボや3Aは綺麗に決め、キャメルスピンを挟んでの3Loも問題なし。前半は合格点でしょう。
後半もコンビネーションジャンプを2つ決めたのですが、終盤2Lz<<と3F<のミスが出てしまいました。これは惜しかったです。
しかし前回よりも内容ははるかに良くなっていますし、全日本前にひとつアピールできたのは良かったと感じます。

8位 マックス・アーロン(USA)
【ジャンプ構成*4T/4S/3Lo//2S/3A+2T/3Lz+1Lo+3S/3A/3F+2T】
4回転3本で怒涛の巻き返し…とはなりませんでした。
転倒はなかったものの、全体的にマイナス評価になるジャンプが多かった印象です。
後半の4Sが2Sになったのも非常に大きなミスで、これがしっかりコンビネーションで入っていれば、順位は大きく上がっていたはずです。


さて、次は第5戦のエリック・ボンパール杯です。男子の出場エントリー選手は以下の9名となっています。

●第5戦 エリック・ボンパール杯 11/15~11/17(フランス/パリ)
▽男子
パトリック・チャン(CAN)
宋 楠(CHN)
閻 涵(CHN)
ミハル・ブレジナ(CZE)
フローラン・アモディオ(FRA)
羽生 結弦(JPN)
アレクサンデル・マヨロフ(SWE)
ジェイソン・ブラウン(USA)
ロス・マイナー(USA)

日本からは羽生選手が出場。この大会でライバルになりそうなのはチャンとハン・ヤンあたりでしょう。
羽生君は優勝でファイナル確定となりますが、2位でも高確率でファイナル進出が見込めます。
スケート・カナダでは思うように体が動いていない感じでしたが、今度は会心の演技を見せてくれると期待したいです。

2013-2014 グランプリシリーズ 大会別出場予定選手一覧

* T=トウループ S=サルコウ Lo=ループ F=フリップ Lz=ルッツ A=アクセル
* UR=アンダーローテッド(1/4以上1/2未満の回転不足)
* DG=ダウングレード(1/2以上の回転不足)
* TES=技術点/PCS=演技構成点


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# フィギュアスケート グランプリシリーズ第4戦 NHK杯 女子SP・結果

◆2013-2014 フィギュアスケート グランプリシリーズ
◇第4戦 NHK杯 女子 ショート・プログラム
■プロトコル
----------------------------------------------------------
*1位 71.26 浅田 真央(JPN)
*2位 66.03 鈴木 明子(JPN)
*3位 62.83 エレーナ・ラジオノワ(RUS)
----------------------------------------------------------
*4位 62.83 グレイシー・ゴールド(USA)
*5位 61.90 バレンティーナ・マルケイ(ITA)
*6位 58.39 宮原 知子(JPN)
*7位 55.86 アリョーナ・レオノワ(RUS)
*8位 51.01 長洲 未来(USA)
*9位 45.14 エレーネ・ゲデバニシビリ(GEO)

浅田真央 SP首位
鈴木明子 2位


グランプリシリーズの第4戦・NHKは女子のSPを終え、浅田真央がトップ。鈴木明子が2位に入り、シニアデビューの宮原知子は6位スタートとなりました。

1位 浅田 真央(JPN)
【ジャンプ構成*3A/3F//3Lo+2Lo】
冒頭の3Aは着氷で右足がタッチダウンしたものの、回転自体はOKです。
3Fは綺麗に決まりましたが、後半のコンビネーションは2Loの方が回転不足となっています。
スピンとステップは全てレベル4.PCSは全項目8点台ですが、内4項目が8点台後半の評価でした。
アクセルは練習でもほとんど失敗しないくらい好調なようで、6分間練習でもクリーンに着氷していました。 既にフリーが楽しみで仕方ないです!今度は完璧な3A見せてほしいな

2位 鈴木 明子(JPN)
【ジャンプ構成*3T+2T/3F//2A】
冒頭のジャンプはファーストジャンプでやや回りすぎてしまい、コンビネーションはダブルに抑えました。
3Fは着氷が乱れ、少し減点を受けています。2Aは問題無し。
スピンやステップはオールレベル4.PCSは全項目8点台を付けています。
特に、振付/構成, 曲の解釈は8.5の高い評価です。
それにしても「愛の賛歌」、いいプログラムですよね~。
序盤に僅かなミスはあったのだけど、最後にはそんなことは忘れてしまうほど、演技に惹き込まれます…。

3位 エレーナ・ラジオノワ(RUS)
【ジャンプ構成*3Lz//3Lo+3T/2A】
冒頭の3+3は、3Lzがお手付きになり単発になりました。
しかし後半の3Loに3Tを付け、見事なリカバリーを見せます。これが出来るのも彼女の強みですね。 ループの後にトリプルを付けるって結構難しいことだと思うのですが、このあたりも普段から練習しているようです。
スピンはオールレベル4. ステップはレベル3の評価でした。
ラジ子ちゃん、実物も可愛いんだけど、衣装も可愛いですよね

4位 グレイシー・ゴールド(USA)
【ジャンプ構成*3Lz+2T//3Lo/2A】
冒頭のコンビネーションは3Lzの着氷が不十分だったため、セカンドジャンプはダブルに抑えました。 鈴木選手と同じく、ちょっと回りすぎな感じだったかな。
後半の3Loは着氷が乱れて減点。2Aは綺麗に決めました。
ゴールドもスピンは全てレベル4でしたが、ステップはレベル3の評価です。
今回はジャンプで技術点の取りこぼしがあったために、点数は少し伸び悩みました。
得点はラジオノワと同じですが、この場合は技術点が高い選手が上の順位となります。

5位 バレンティーナ・マルケイ(ITA)
【ジャンプ構成*3S/3Lz//2A】
マルケイというとラテンのイメージが強いのですが、今シーズンは打って変わってしっとりとした曲調のプログラムで、いつもと違った一面を見せています。
全ての要素をノーミスで終え、演技後は思わずガッツポーズ!ここはいつものマルケイって感じでしたね(笑)
得点は自己ベストを更新し、初めて60点台に乗せてきました。

6位 宮原 知子(JPN)
【ジャンプ構成*3Lz+3T//3F/2A】
シニアデビュー、1番滑走、、、緊張する条件がたくさんでしたが、とても素晴らしい演技を見せてくれました。 いつもジュニアの舞台で見ている知子ちゃんがシニアのグランプリで滑っているのは新鮮で、 なんだか彼女の姿がいつもより一回り大きく見えました。
見た目はノーミスの演技だったですが、最初の3Lzが回転不足の判定になっており、少々の減点も受けています。 これが認定されていれば、得点は60点を超えていたはずです。
ルッツやフリップにe判定はなく、どちらも正確な踏み切りと認定されました。
このメンバーの中で6位は立派だと思いますが、知子ちゃんはフリーが強いイメージがあるので、 まだ上の順位を目指せるかもしれません。良いデビュー戦になってほしいです。

7位 アリョーナ・レオノワ(RUS)
【ジャンプ構成*3T+3T/3F/2A】
レオノワは2シーズン前のプログラムで挑みます。彼女が一番好調だったときのプロですね。
冒頭の3T+3Tは、セカンドジャンプを回転不足で転倒。3Fと2Aは決めました。
まだ後半の1.1倍ルールが入る前のプログラムということで、ジャンプは全て序盤に集約されています。
以降のスピンとステップは全てレベル4を獲得。初戦にしてはまずまずってところかな?
気になるのはステップなのですが、あんな止まりまくりのステップでレベル4+1.40の評価って…いいの?

8位 長洲 未来(USA)
【ジャンプ構成*3F//3Lo+2T/2A】
冒頭の3Fはタイミングが合わず、2回転ちょいでバラけてしまいます。
後半の3Loも回転不足となり、2Aでも着氷が乱れてしまいました。ちょっとキレがなかったかな~。
スピンやステップはレベル3以上を獲得していますが、全てのジャンプがマイナスになっているため、得点は伸びませんでした。

2013-2014 グランプリシリーズ 大会別出場予定選手一覧

* T=トウループ S=サルコウ Lo=ループ F=フリップ Lz=ルッツ A=アクセル
* UR=アンダーローテッド(1/4以上1/2未満の回転不足)
* DG=ダウングレード(1/2以上の回転不足)
* TES=技術点/PCS=演技構成点


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# フィギュアスケート グランプリシリーズ第4戦 NHK杯 男子SP・結果

◆2013-2014 フィギュアスケート グランプリシリーズ
◇第4戦 NHK杯 男子 ショート・プログラム
■プロトコル
----------------------------------------------------------
*1位 95.55 高橋 大輔(JPN)
*2位 84.78 ハビエル・フェルナンデス(ESP)
*3位 82.70 織田 信成(JPN)
----------------------------------------------------------
*4位 82.25 アダム・リッポン(USA)
*5位 79.97 無良 崇人(JPN)
*6位 79.80 セルゲイ・ボロノフ(RUS)
*7位 78.78 ジェレミー・アボット(USA)
*8位 76.21 マックス・アーロン(USA)
*9位 73.57 コンスタンチン・メンショフ(RUS)

高橋大輔 SP首位
自己ベスト更新!


グランプリシリーズの第4戦・NHK杯は男子のSPを終え、会心の演技を披露した高橋大輔が首位スタートを切りました。 織田信成は3位, 無良崇人は5位スタートとなっています。

1位 高橋 大輔(JPN)
【ジャンプ構成*4T/3A//3Lz+3T】
いやはや、、、3週でここまで状態を上げてくるとは…さすが高橋大輔ですね。
スケアメ後に激怒したというモロゾフも、涙を流して大喜び(笑)
冒頭の4T, 続く3Aをクリーンに決め、共に高い加点が付きました。
4Tもそうですが、あそこまで綺麗に決まった3Aも久しぶりだったと思います。
後半の3Lz+3Tも問題なく決め、ステップは加点MAXの+2.10の評価でした。
PCSは3項目で9点台を付け、得点は世界歴代2位となる95.55!
この演技で自信も取り戻したでしょうし、フリーもぶっちぎりで優勝決めてほしいです。

2位 ハビエル・フェルナンデス(ESP)
【ジャンプ構成*4S/3A//3Lz+3T】
冒頭の4Sは珍しく着氷が乱れ、GOEで大きくマイナスされました。
他の要素にミスは無かったのですが、普段ほとんどミスをすることの無い4Sで失敗したためか、本人はちょっと不満そうでしたね…。
しかしフリーは4回転3本の攻め構成ですから、大差が付いたとはいえまだチャンスがあると言えます。

3位 織田 信成(JPN)
【ジャンプ構成*4T+3T/3A//3Lz】
冒頭の4T+3T含め、ミスのない会心の演技でした…が、点数は伸びず。
3Lzのe判定は仕方ないですが、4Tは回転不足ですか?そうは見えなかったのですが…。
点数が出て凍りつく本人の表情や、会場のどよめき…こんなのは見たくなかったです。
あれだけ採点に時間が掛かっているという事は、どっちともとれる回転だったのだと思います。 しかしそういう場合は「スケーターの利益になるように務めるべき」とされているわけですから、 あそこまで厳しく見る必要があったのか…甚だ疑問です。水を差された感は否めません。。。

4位 アダム・リッポン(USA)
【ジャンプ構成*4T//3A/3F+3T】
今回は4Lzを回避し、冒頭のジャンプは4Tに変更しました。
その4Tこそお手付きになりましたが、減点要素はその一つのみ。
その他のジャンプは何れも綺麗に降り、スピンやステップでも全てレベル3以上を獲得しました。
締めのポーズの前にバランスを崩したのはご愛嬌。

5位 無良 崇人(JPN)
【ジャンプ構成*4T+3T/3A/3Lz】
冒頭の4T+3Tは着氷に乱れがあったものの、回転不足無しで降りました。
ダイナミックな3Aには+2.00の加点。3Lzは少し危なかったですが、なんとか着氷しています。
スピンやステップも全てレベル3以上を獲得。PCSもスケカナから3点以上上昇しました。
前回が悔しい内容でしたので、まずは好スタートを切れて何よりです。

7位 ジェレミー・アボット(USA)
【ジャンプ構成*4T/3Lz+3T/3A】
冒頭の4Tは3回転弱で回転がバラけ、4Tのダウングレード判定になりました。
しかし前回ミスった3+3はしっかりと決め、3Aも鮮やかに着氷しました。
スピンはオールレベル4.ステップはレベル3評価でした。
PCSは4項目で8点台が出ています。4回転さえ決まれば90点狙えそうなのですが…。

8位 マックス・アーロン(USA)
【ジャンプ構成*4S+2T/3Lz//3A】
冒頭は4S+2T。4Sで僅かに着氷が乱れ、片手を付いています。
続いて跳んだ3Lzは、着氷でバランスを崩し両手を付きました。 これは転倒の扱いになっている模様で、ディダクション1が付いています。
後半の3Aは問題なし。スピンやステップは全てレベル3以上を獲得しました。
8位スタートとはいえ、アーロンはフリーが強いですからねー、気付けば表彰台…なんてこともあるかもしれません。

9位 コンスタンチン・メンショフ(RUS)
【ジャンプ構成*3A/4T+3T/3Lz】
もう30歳の大ベテランですが、動きは軽快ですね。
相変わらず高難度のジャンプを軽々と決めています。
4回転も余裕で降りていましたが、3Aは4回転に出来ちゃうんじゃないかというくらいの余裕がありました。 単独の3Lzを回転不足(UR)で転倒したのが残念でしたね。その分点数も伸びなかったです。

2013-2014 グランプリシリーズ 大会別出場予定選手一覧

* T=トウループ S=サルコウ Lo=ループ F=フリップ Lz=ルッツ A=アクセル
* UR=アンダーローテッド(1/4以上1/2未満の回転不足)
* DG=ダウングレード(1/2以上の回転不足)
* TES=技術点/PCS=演技構成点



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# 2013-2014 フィギュアスケート グランプリファイナル 出場者予想(1)

※以下は第3戦が終了した時点での予想です。
第4戦以降の試合結果は反映していませんのでご注意ください。

 → 2013-2014 フィギュアスケート グランプリファイナル 出場者予想(2) 11/11 UP!
 → 2013-2014 フィギュアスケート グランプリファイナル 出場者予想(3) 11/17 UP!

グランプリファイナルの進出者予想は毎年4戦目が終わった段階で行っていますが、誰一人確定者がいない中での予想も面白いかな~と思ったので、ちゃちゃっと作ってみました。
この先の試合結果を妄想しつつ、個人的な願望的なものも入っているので、「そりゃねーだろ!!」と思われる点もあるかもしれませんが、それは一個人の予想ということでご容赦ください。なお、4戦目が終了した後には、第2弾の予想を上げる予定です。

まずは女子から。

gp2013yoso1_ladies.png

NHK杯は高得点を期待できる選手が相当居るために予想が困難ですが、やはり日本選手に頑張って欲しいし、十分にワン・ツーを期待できる状態にあると思うので、期待を込めてこの結果にしました。
3,4位は迷ったのですが、ミスが少ないイメージのあるラジオノワを選んでいます。

第5戦はワグナーの優勝はかなり堅いと思っていますが、2位以降がどうなるかは興味があります。ファイナルに行くのがソトニコワなのか、ポゴリラヤなのか、ロシアの2人による争いも見ものになるかもしれません。

第6戦は…1位と2位で相当迷いました。
これは中国杯でのコストナーが予想よりも悪かったためで、リプニツカヤの調子の良さを考えると、コストナー優勝というのはなかなか苦しい予想かもしれません。だけど何となくファイナルにはコストナーがいそうな予感がするので…敢えてこの予想にしてみました。

ということで、第3戦終了時点でのファイナル進出者予想は以下の6名です。

◆グランプリファイナル2013 進出者予想① 女子シングル
浅田 真央(JPN)
ユリア・リプニツカヤ(RUS)
アシュリー・ワグナー(USA)
カロリーナ・コストナー(ITA)
鈴木 明子(JPN)
アデリナ・ソトニコワ(RUS)

続いては男子。



男子のほうは、有力選手の中にまだ1試合も戦っていない選手がいたり、出場自体が不透明な選手もいるため、予想が難しすぎでした。かなりやっつけです。

NHK杯は苦渋の判断ですが、優勝:フェルナンデス 2位:高橋 としました。
JOでのフェルナンデスを見る限りはかなり調子が良さそうなので、そこまでグダることはないのかな~と。高橋選手が劇変を遂げていれば十分に優勝は狙えますが、そこまで急激な変化を期待するのも酷なのかな…と。ただ、私のこの予想でいけば、高橋選手は2位でもファイナルには残れることになっています。この場合、織田君が脱落になってしまいますが…。

第5戦は 優勝:チャン 2位:羽生 3位:ハン・ヤン と予想。
スケカナでのチャンの内容はそんなに良いとは思えませんでしたが、逆にあれで260点を超えると考えれば、今回は状態も少しは上がり、得点も更に上がるものと思います。
羽生君も前回の悔しさを糧に、今度は好演技を見せてくれると期待していますが、チャンを270越えと予想してしまったので、それを超えるのはちょっと厳しいのかな…。
ハン・ヤンは何とか3位で我慢して(笑)

第6戦は正直分かりません…。プルシェンコとかジュベールなどは、現在の状態が分からない上に本当に出てくるのかも不透明ですし…予想のしようがないです(;´∀`) 仮にこれらの選手が欠場したとして、マキシム・コフトゥンが3位に食い込んで来るようなことがあると…ポイントランキングでは高橋選手を逆転する形になります。

◆グランプリファイナル2013 進出者予想① 男子シングル
パトリック・チャン(CAN)
ハビエル・フェルナンデス(ESP)
町田 樹(JPN)
ハン・ヤン(CHN)
羽生 結弦(JPN)
高橋 大輔(JPN)

…とまぁ、ざっとこんな感じの予想です。 男女共に日本選手には皆頑張ってほしいと思っていますし、私の予想を上回る結果を出してくれたら嬉しい限りです。

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# スポンサーの発言

■高須院長 安藤美姫の逆襲期待「どうだ!」「思い知ったか!」
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2013/11/05/kiji/K20131105006952300.html


 美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長(68)が5日、フジテレビ系情報番組「ノンストップ!」に生電話で出演し、サポートしているフィギュアスケート女子の安藤美姫(25=新横浜プリンスク)のソチ五輪出場は「絶対大丈夫!」と太鼓判を押した。
 安藤は前日に行われた14年ソチ五輪代表第2次選考会を兼ねた東日本選手権(前橋市の群馬県総合スポーツセンターアイスアリーナ)でSP13位から堂々2位と逆襲した。
 高須院長は昨夜9時すぎに30分ほど安藤と電話で話した打ち明けた。そして安藤の巻き返しを固く信じて疑わなかったとし、結果を見て「『どうだ!』と『思い知ったか』という感じ」と強気にコメントした。

[スポニチ 2013年11月5日 10:32 ]

挑戦するのは結構だし、それを応援するのも全く結構な話ですが、
スポンサーが品の無い発言を繰り返すのは如何なものかと思います。
この方のTwitterを見て気分が悪くなりました。

「僕はコツコツやるロバよりチャンスを与えられないサラブレッドを応援したい」

…だってさ。 日々頑張っている全ての選手に失礼です。
本当に安藤美姫を応援しているなら、アンタは黙ってなさいな。
こういう行為によって安藤美姫のイメージダウンにも繋がることが分かりませんかね…。

大体、現状の何を見て「絶対ソチに行ける」と思ってらっしゃるのでしょうか?
150点未満の点数で 「どうだ!思い知ったか!」と言われても、何も思い知らされるような結果ではないと思いますが…。 東日本選手権は全日本選手権とはまるでレベルが違うのですよ?

この方は日本女子のレベルの高さ、及びオリンピックの選考基準を知らないのでしょうか?
彼女がソチに行くには、実質全日本で優勝するしかありません。
全日本で優勝するには、200点レベルの得点が必要です。つまり全盛期の安藤美姫に戻らなくてはならないのです。
復帰後から1ヶ月が経ち、徐々に結果が上向いているのならまだしもですが、現実はどうでしょう?
私には技術やキレが戻ってきたようには見えないのですが、ここから劇的に良くなる兆候があったのでしょうか?
今ある様々な課題をクリアし、上位に脅威を与える存在にまで復活するには、50日という時間はあまりに短いのではないかと感じます。

それを乗り越えて堂々の全日本優勝を果たしたとすれば、高須院長に言われなくても皆思い知るでしょう。
だから余計なことを喋らないで温かく見守ってやりぁいいのさ。┐(´д`)┌


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# フィギュアスケート グランプリシリーズ第3戦 中国杯 男子FS・最終結果

◆2013-2014 フィギュアスケート グランプリシリーズ
◇第3戦 中国杯 男子 フリー・スケーティング/最終順位
■プロトコル   ■競技結果
----------------------------------------------------------
*1位 245.62 FS=155.48 閻 涵(CHN)
*2位 238.65 FS=156.81 マキシム・コフトゥン(RUS)
*3位 226.92 FS=145.30 小塚 崇彦(JPN)
----------------------------------------------------------
*4位 224.80 FS=147.75 デニス・テン(KAZ)
*5位 218.57 FS=136.64 フローラン・アモディオ(FRA)
*6位 213.39 FS=145.99 リチャード・ドーンブッシュ(USA)
*7位 200.80 FS=131.46 ペーター・リーベルス(GER)
*8位 196.80 FS=128.12 宋 楠(CHN)
*9位 185.22 FS=121.95 王 一(CHN)

小塚崇彦 3位

グランプリシリーズの第3戦・中国杯は男子フリーを終え、SP1位のハン・ヤンがフリーでも1位となり、合計245.62で初優勝を飾りました。 小塚崇彦はフリーで5位となったものの、総合3位でフィニッシュです。

優勝 閻 涵(CHN)
【ジャンプ構成*3A/4T+3T/3F//2Lo/3Lz+2T+2Lo/3F+SEQ/3Lz/3S】
グランプリ初出場初優勝、おめでとう~。地元で決めて喜びも一入でしょう。
冒頭の3Aは軸が曲がって珍しく乱れましたが、続く4T+3Tはきっちり決めました。
後半は2Loや3Fの転倒はありましたが、決まったジャンプはどれも質が良く、加点も稼いでいます。スピンやステップでしっかりレベルを取っているのも良いですね。
PCSは3項目で8点台をつけ、特にSSは8.54の高評価でした。
フリーの得点こそコフトゥンに及びませんでしたが、SPの貯金で逃げ切りに成功です。
ハン・ヤンの2試合目は第5戦のエリック杯です。チャンと羽生君が出場する大会ですが、 3位でもファイナルが確定することを考えると、かなり有力かな?ってか羽生君には2位以上に入ってもらわないと困るので、何とか3位で我慢して貰えない?(笑)

2位 マキシム・コフトゥン(RUS)
【ジャンプ構成*4S/4S+2T/2T//3A/3A+2T/3Lz/3S+2T/2A】
まさかと言ったら失礼だけど、コフトゥンがここまでやるとは正直思ってなかった(;´∀`)
前半は4回転を3本, 後半は3A2本と、技術点をたっぷり稼ぐ構成になっています。
まず4Sは2本とも成功させましたが、4Tはダブルになってしまいました。
4Sにしても4Tにしても、あまり加点を見込めなそうなジャンプなのがちょっと惜しい…。
後半は2本の3Aを含めノーミスで滑り切り、見事フリーの得点は1位を獲得しました。
コフトゥンもGPデビュー戦でいきなり2位だもんね、上々でしょう。
彼の2試合目は最終第6戦です。ここは強豪揃いなので、今回のような演技が出来ても表彰台争いに絡めない可能性さえあります。 とにかく自分の演技をしっかりすることですね。

3位 小塚 崇彦(JPN)
【ジャンプ構成*4T/3A/3Lz+2T//1A+2T+2Lo/3F/2A/3Lz+3T/3S】
とりあえず表彰台に上がれて良かったとは思いますが、まだちょっとバラつきがある感じかな…。
冒頭の4Tは回転不足(UR)で転倒。3Aと3Lz+2Tのコンボは問題なく決めました。
後半は3Aからの3連続予定が1A+2T+2Loになり、3Fでは転倒してしまいました。
3Lz+3Tの3+3コンボがしっかり入ったのは良かったです。
スピンはレベル2~4, ステップはレベル3評価でした。PCSはSSが8.50と高評価を受けており、他は8点台に乗るか乗らないかといったところです。
これで小塚君はGPの2試合を終えて、次はいよいよ全日本での代表争いになるのかな?あと50日、、、何とか調子が上向いてくれるといいのですが…。

4位 デニス・テン(KAZ)
【ジャンプ構成*2T/3A+3T/3A//3F+1Lo+3S/3Lz+2T/3Lo/1Lz/2A】
冒頭の4回転はダブルになり失敗。3A+3Tのコンビネーションは、セカンドジャンプが回転不足(UR)の判定です。 単独の3Aもステップアウトで大きく減点されました。
後半は3+1+3の3連続や3+2のコンボを続けて成功させましたが、3Lzがシングルになるミスが出ています。
2Tと1Lzだけでもかなり技術点を失ってるので、点数が伸びないのは仕方ないですね。
体調不良もあって思うように調整が出来なかったのだと思います。

5位 フローラン・アモディオ(FRA)
【ジャンプ構成*4S/1S/3A/3A+SEQ/2Lo/3Lz/3S/3Lz+SEQ】
最初の4Sは回転不足(UR)で乱れた着氷となり、ほぼ転倒に近いマイナス評価となっています。 続いて挑んだ2本目は1Sにすっぽ抜けました。
このあとは見た目上での大きなミスはなかったのですが、3Aと3Lzの2本目をコンビネーションにせず、 両方ともSEQ扱いで基礎点が下がっています。どちらも加点の付くような着氷だったのにコンボを付けないってのはどういう考えでしょうか…。 音楽に遅れるとかそういうこと?結果的にひとつもコンビネーションを跳んでいないので、高い点数にならないのは無理もありません。 アモディオはこういう勿体ないミスが目立つんですよね…。
ちなみに冒頭で4Sを二つ決めたとすると、このあと3Aと3Lzを2回跳んでいるのでルール違反になるような気もしますが…。 どっちかのルッツをフリップにするってことなのかな?

さてと…、来週は第4戦のNHK杯です。男子の出場エントリー選手は以下の10名となっています。

●第4戦 NHK杯 11/08~11/10(日本/東京)
▽男子
シャフィク・ベセギエ(FRA)
無良 崇人(JPN)
織田 信成(JPN)
高橋 大輔(JPN)
コンスタンチン・メンショフ(RUS)
セルゲイ・ボロノフ(RUS)
ハビエル・フェルナンデス(ESP)
マックス・アーロン(USA)
ジェレミー・アボット(USA)
アダム・リッポン(USA)

日本からは3選手が出場します。高橋選手と織田選手はファイナルの可能性が残っており、 織田選手は優勝で確定, 高橋選手の場合は優勝で"可能性が繋がる"という状態になります。2位でも可能性がないことはないですが、かなり苦しいです。
外国選手に優勝されてしまうと、2人のうちどちらかはファイナルを逃すことになるでしょう。
2人とも残る方法を考えると、優勝:高橋 2位:織田 となり、かつリッポンが4位以下になってくれるのが理想なのかな…。 そうなることで、ファイナル争いのライバルであるアーロンやリッポンに、ポイントランキングで上を行かれることがなくなります。
まぁ、でもこの試合のカギを握っているのはハビエルかな~。JOの調子を見る限りは自爆しそうな雰囲気がないので、かなりの高得点が予想されます。 果たしてどのような結果になるのか…、かなりの緊張感が漂う大会になりそうです。

2013-2014 グランプリシリーズ 大会別出場予定選手一覧

* T=トウループ S=サルコウ Lo=ループ F=フリップ Lz=ルッツ A=アクセル
* UR=アンダーローテッド(1/4以上1/2未満の回転不足)
* DG=ダウングレード(1/2以上の回転不足)
* TES=技術点/PCS=演技構成点


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# フィギュアスケート グランプリシリーズ第3戦 中国杯 女子FS・最終結果

◆2013-2014 フィギュアスケート グランプリシリーズ
◇第3戦 中国杯 女子 フリー・スケーティング/最終順位
■プロトコル   ■競技結果
----------------------------------------------------------
*1位 178.62 FS=118.38 アンナ・ポゴリラヤ(RUS)
*2位 174.70 FS=108.67 アデリナ・ソトニコワ(RUS)
*3位 173.40 FS=110.65 カロリーナ・コストナー(ITA)
----------------------------------------------------------
*4位 165.95 FS=108.62 村上 佳菜子(JPN)
*5位 152.04 FS=098.28 ニコル・ゴスヴィアニ(RUS)
*6位 150.30 FS=095.51 今井 遥(JPN)
*7位 147.64 FS=093.91 アグネス・ザワツキー(USA)
*8位 144.88 FS=091.56 張 可欣(CHN)
*9位 139.50 FS=094.18 郭 小ブン(CHN)
10位 138.98 FS=085.40 李 子君(CHN)

ポゴリラヤ 逆転V
村上佳菜子 4位


グランプリシリーズの第3戦・中国杯は女子フリーを終え、ロシアのアンナ・ポゴリラヤが逆転優勝。 村上佳菜子は4位, 今井遥は6位に終わりました。

優勝 アンナ・ポゴリラヤ(RUS)
【ジャンプ構成*3Lz+3T/3Lo+1Lo+3S/3Lz//3Lo+2T/2A/A/3F】
過去2戦と比べるとレベルの低い大会にはなりましたが、まさかポゴリラヤが優勝するとは予想外でした。
グランプリのデビュー戦でいきなり優勝を飾ったのは、去年のオズモンド以来です。
難易度的に一番易しい2Aが2つともミスになりましたが、5種7トリプルをきっちり決めました。
ポゴリラヤの2戦目は、第5戦のエリック杯。今回の優勝により、次は3位以上でファイナル確定です。
幸運なことに、この試合はワグナーやソトニコワが以外に実力が突出している選手がいないので、 初のファイナルの進出も現実味を帯びてきました。誰も予想しなかったような事態が発生するのでしょうか…!?

2位 アデリナ・ソトニコワ(RUS)
【ジャンプ構成*3Lz+2T/2F/3Lo//2A+3T/3F/3S/2A】
最終滑走で登場したソトニコワ。無難に纏めれば優勝間違いなしという状況でしたが…。
冒頭のジャンプは3Lz+2T。これは優勝を意識して無理をしなかったのかもしれません。
続いて跳んだフリップは1回転強でバラけ、さらにバランスを崩して転倒。
このあと何とか持ち直せれば良かったのですが、後半のフリップはまたしても転倒となり、コンビネーションになりませんでした。 今回は珍しくスピンやステップでの取りこぼしも目立ち、掴みかけていた初優勝の夢はスルリと逃げてしまいました。
…とはいっても2位なので、初のファイナル進出の可能性はまだ残っています。
ソトニコワの2戦目も、ポゴリラヤと同じくエリック杯です。 先述したように、この試合は強豪が犇めき合う大会ではないので、十分にチャンスがあると言えます。
優勝ならファイナル確定。2位なら当落線上…といったとこかな。

3位 カロリーナ・コストナー(ITA)
【ジャンプ構成*2Lz/2A/3F+2T//3T/2Lo/3S+2T+2Lo/3S】
コストナーの3位というのも予想外でしたが、SPにその予兆はあった気がします。
まだまだ試運転って感じで、調子が上がるのはまだこれからのようです。
冒頭のジャンプは2Lz。2Aを挟み、3Fからのコンビネーションはダブルに抑えました。
後半は3Tを回転不足(UR)で転倒し、続く3Loはダブルになりました。
3連続ジャンプはしっかりと決めてきましたが、演技最後に跳んだ3Sは回転不足(UR)になっています。
これだけ得点を下げる要素が重ってはPCSをもっても補いきれず、得点は110点がやっとでした。
まぁ、去年も12月の初戦はこんな調子だったし、これから着実に調子を上げてくることでしょう。 ファイナルの視点でみると、今回が3位だったので次は優勝が絶対条件になるかもしれません。 コストナーの2戦目は、最終第6戦です。リプニツカヤとの対決は面白そうですね。

4位 村上 佳菜子(JPN)
【ジャンプ構成*3F+2T/3Lz/3Lo//3Lo+2T/1F/1A/3S+2Lo+2Lo】
前半は全てのジャンプをクリーンに着氷するなど、順調なスタートを切ります。
しかし後半になって1Fと1Aのミスが出てしまいました。すっぽ抜けは得点に大きく響くので、2つ出てしまったのは痛かったです。 だけどSPでは2Aのミスはほぼしないのに、フリーで必ず1Aになるのは何なんでしょうね…(;・∀・)
佳菜子の2試合目は最終第6戦です。優勝しなければファイナルの可能性はほぼ無いと言える状況ですが、 コストナーとリプニツカヤがいることを考えるとかなり厳しい状況です。 まぁ、ファイナルのことはあまり考えず、今大会よりも良い演技が出来るように調整頑張ってほしいです。

6位 今井 遥(JPN)
【ジャンプ構成*3F/3Lo/3S//2A/3Lo+2T/3S+2T/2A】
序盤の2つのジャンプは綺麗に決まったものの、以降はコンビネーションにするべきジャンプでのミスが相次ぎました。
3Sでの転倒がひとつ, 2A+3Tは単独になり、3連続も入らなかったことで、技術点を稼ぎ切れませんでした。
遥ちゃんはB級大会とかだと結構良い演技が出来たりするのですが、なかなかグランプリで力を出し切ることができないね…(´・ω・`)

10位 李 子君(CHN)
【ジャンプ構成*3F+2T/2A+1T/3Lz/3S+2T/3F/2A/1S】
まさかリーちゃん最下位とか…なかなか予想外な事が多かった大会でした。
どうもスピード感に欠けているというか、体が重そうな感じで、ジャンプも他の要素も精彩を欠いていました。
後半の3Fで転倒してからはさらにスピードが失われ、今にも止まりそうな演技には心配になってしまいました。 どこかコンディション不良があったのかもしれません…。


さて、来週はいよいよNHK杯です。女子のエントリー選手は以下の10名となっています。

●第4戦 NHK杯 11/08~11/10(日本/東京)
▽女子
李 子君(CHN)
エレーネ・ゲデバニシビリ(GEO)
バレンティーナ・マルケイ(ITA)
浅田 真央(JPN)
鈴木 明子(JPN)
宮原 知子(JPN)
アリョーナ・レオノワ(RUS)
エレーナ・ラジオノワ(RUS)
グレイシー・ゴールド(USA)
長洲 未来(USA)

日本からは浅田真央, 鈴木明子の両エースに加え、今季からシニアデビューの宮原知子が初登場です。
真央選手と鈴木選手はファイナルが懸かる試合になりますが、普段通りの演技が出来れば大丈夫でしょう。
真央ちゃんが3位以上, 鈴木選手は優勝でファイナル確定となりますが、よほどの事が無い限り、鈴木選手は2位でも確定的です。去年のようにワン・ツーで決めて欲しいですね。
この試合は、ゴールド, ラジオノワといった、ファイナル進出を争う選手が複数出場するので、大きなミスの連発だけは気をつけて欲しいです。 リーちゃんも上位争いに加わるかと思っていたのですが、今の状態で2週連続の試合というのはちょっと厳しいかも…。
この試合の結果によって、今年のファイナル進出者もある程度絞られてくるのではないでしょうか。
来週早々にファイナル進出者の予想、立ててみようかな。

2013-2014 グランプリシリーズ 大会別出場予定選手一覧

* T=トウループ S=サルコウ Lo=ループ F=フリップ Lz=ルッツ A=アクセル
* UR=アンダーローテッド(1/4以上1/2未満の回転不足)
* DG=ダウングレード(1/2以上の回転不足)
* TES=技術点/PCS=演技構成点


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# フィギュアスケート グランプリシリーズ第3戦 中国杯 男子SP・結果

◆2013-2014 フィギュアスケート グランプリシリーズ
◇第3戦 中国杯 男子 ショート・プログラム
■プロトコル
----------------------------------------------------------
*1位 90.14 閻 涵(CHN)
*2位 81.84 マキシム・コフトゥン(RUS)
*3位 81.62 小塚 崇彦(JPN)
----------------------------------------------------------
*4位 77.05 デニス・テン(KAZ)
*5位 76.75 フローラン・アモディオ(FRA)
*6位 72.58 リチャード・ドーンブッシュ(USA)
*7位 69.34 ペーター・リーベルス(GER)
*8位 68.68 宋 楠(CHN)
*9位 63.27 王 一(CHN)

小塚崇彦 3位スタート

グランプリシリーズの第3戦・中国杯は男子のSPを終え、地元中国のハン・ヤンが首位スタート。 小塚崇彦は3位でした。

1位 閻 涵(CHN)
【ジャンプ構成*3A/4T//3Lz+3T】
素晴らしい演技でした。誰もが納得の首位スタートでしょう。
冒頭ではトレードマークの3Aを豪快に決め、加点は驚異の2.71!私がジャッジ席に座っていたら、 思わず+3を押したくなるような、本当に綺麗な3Aでした。
続いて4Tも危なげなく決め、後半の3+3コンボも問題なし。
スピンはオールレベル4. ステップはレベル3を獲得です。
スケーティングも上手ですし、彼からは大物になりそうな匂いがプンプンします。

2位 マキシム・コフトゥン(RUS)
【ジャンプ構成*4S+3T/4T/3A】
コフトゥンはSPに2種の4回転を入れる攻めの構成で挑んできました。
ジャンプは全て前半に配置し、冒頭は4S+3T, 続いて4Tを立て続けに成功させると、3Aも見事着氷しました。
残念だったのはステップの転倒かな~。それぞれの要素でまだ粗さは目立つ感じはします。
ところでSPで4回転2本入れたということは、もしやフリーは3本いっちゃう?

3位 小塚 崇彦(JPN)
【ジャンプ構成*4T/3A//3Lz+2T】
冒頭の4Tは回転不足無しで着氷に成功。3Aは今回も綺麗に決まりました。
ただ、前回失敗した後半のコンビネーションは3+3ではなく3+2になってしまいました。
前回よりも体は良く動いていたように見えましたが、ルッツはちょっと回りすぎちゃったのかなー。 惜しいミスでした。
ハン・ヤンがフリーでどこまでやるかによりますが、場合によっては逆転も狙えると思うので、何とか頑張って貰いたいです。ここで存在感を示したいですね。

4位 デニス・テン(KAZ)
【ジャンプ構成*4T/3A//1Lz+COMBO】
冒頭の4Tはお手つき。3Aは綺麗に決めましたが、後半の3+3が1Lz単独になりました。
本来ならこのコンボで10点以上稼げるはずだったので、かなりの痛いミスです。
テン君は世選からPCSの評価が随分上がったよね。今回も4項目で8点台が出ており、全選手中トップの得点です。
ということはジャンプさえ決まれば相当な高得点が期待できることになるので、 フリーの内容次第ではまだまだ順位を上げることができそうです。

5位 フローラン・アモディオ(FRA)
【ジャンプ構成*4S/3A//3Lz+2T】
4Sは回転不足(UR)で転倒。3Aは鮮やかに決め、加点+2.00を獲得。
後半のコンビネーションは3+2になっていますが、普通に3+3行けそうに見えたのでちょっと勿体なく感じました。

2013-2014 グランプリシリーズ 大会別出場予定選手一覧

* T=トウループ S=サルコウ Lo=ループ F=フリップ Lz=ルッツ A=アクセル
* UR=アンダーローテッド(1/4以上1/2未満の回転不足)
* DG=ダウングレード(1/2以上の回転不足)
* TES=技術点/PCS=演技構成点



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# フィギュアスケート グランプリシリーズ第3戦 中国杯 女子SP・結果

◆2013-2014 フィギュアスケート グランプリシリーズ
◇第3戦 中国杯 女子 ショート・プログラム
■プロトコル
----------------------------------------------------------
*1位 66.03 アデリナ・ソトニコワ(RUS)
*2位 62.75 カロリーナ・コストナー(ITA)
*3位 60.24 アンナ・ポゴリラヤ(RUS)
----------------------------------------------------------
*4位 57.33 村上 佳菜子(JPN)
*5位 54.79 今井 遥(JPN)
*6位 53.76 ニコル・ゴスヴィアニ(RUS)
*7位 53.73 アグネス・ザワツキー(USA)
*8位 53.58 李 子君(CHN)
*9位 53.32 張 可欣(CHN)
10位 45.32 郭 小ブン(CHN)

グランプリシリーズの第3戦・中国杯は女子のSPを終え、ロシアのアデリナ・ソトニコワが首位スタート。 日本の村上佳菜子は4位, 今井遥は5位でした。

1位 アデリナ・ソトニコワ(RUS)
【ジャンプ構成*3Lz+3Lo/3F//2A】
冒頭のジャンプは3Lz+3Lo!セカンドループはJOの時より回っているようにも見えましたが、それでも回転不足を取られています。
まずは様子見なのでしょうが、これだけセカンドループの判定が厳しいのを見ると、3Lz+3Tで加点を狙う方が良いのかも…。
他の要素は全て完璧に決めて、スピンやステップもレベル4を揃えました。
課題のフリーをうまく乗り切れれば、初の優勝も見えてくるでしょう。

2位 カロリーナ・コストナー(ITA)
【ジャンプ構成*3T+3T/3Lo//2A】
冒頭のコンビネーションは、セカンドジャンプで軸が曲がり転倒。回転も足りておらず、アンダーローテーションを取られています。 その他の要素はまずまずといったところですが、スピンのレベル4は1つに留まりました。
しかし4項目で8点台を記録した高い演技力でカバーし、得点は60点を越えています。
今日の演技だけで調子の良し悪しを判断するのは難しいですが、仕上がりはまだこれからって感じですかね。

3位 アンナ・ポゴリラヤ(RUS)
【ジャンプ構成*3Lz+3T/3Lo//2A】
今季からシニアデビューの15歳。
3Lz+3Tのコンビネーションを含め、ノーミス演技です。
PCSの評価はまだまだ高くありませんが、技術点ではソトニコワに次ぐ高い得点をマークしました。

4位 村上 佳菜子(JPN)
【ジャンプ構成*2A//3T+3T/3F】
見た目上で大きなミスはありませんでしたが、コンビネーションのセカンドジャンプと3Fの2つで回転不足(UR)を取られました。 スローVTRを見つつ、これが認定されていればいい得点になりそうだな~と思っていたのでちょっと残念…。 でも内容は悪くなかったし、フリーにも期待したいです。
衣装もうちょっと何とかなんないかなぁ(;^ω^)

5位 今井 遥(JPN)
【ジャンプ構成*2A/3S+3T//3Lo】
遥ちゃんもパッと見で大きなミスはしていませんが、3S+3Tのセカンドで回転不足(UR)を取られています。
キスクラで本人も言っていたように、まぁまぁの出来だったかな
フリーは納得の演技ができますように。

8位 李 子君(CHN)
【ジャンプ構成*3F+3T/3Lz//2A】
冒頭のコンビネーションはセカンドジャンプが回転不足になり、着氷の乱れも重なって大きく減点されました。
続いて3Lzの着氷もやや乱れ、こちらも減点。スピン,ステップは全てレベル3止まりでした。
私はリーちゃんの台乗りもあると思っていたので、ちょっと予想外…。
初戦+地元ということもあって、緊張しちゃったのかな。

2013-2014 グランプリシリーズ 大会別出場予定選手一覧

* T=トウループ S=サルコウ Lo=ループ F=フリップ Lz=ルッツ A=アクセル
* UR=アンダーローテッド(1/4以上1/2未満の回転不足)
* DG=ダウングレード(1/2以上の回転不足)
* TES=技術点/PCS=演技構成点


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男子FS/ペアSP/アイスダンスFD
女子FS/ペアFS

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▼四大陸選手権
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▼全日本選手権
 男子結果   女子結果

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