フィギュアスケーターの浅田真央が大好きです。フィギュアスケートの試合結果やアイスショーの感想などを主に書いています。

# BONのフィギュアスケート観戦記

# ソチ五輪 フィギュアスケート 女子FS・最終結果

◆2014ソチオリンピック フィギュアスケート
◇女子 フリー・スケーティング/最終順位
■プロトコル   ■競技結果
----------------------------------------------------------
 224.59 FS=149.95 アデリナ・ソトニコワ(RUS)
 219.11 FS=144.19 キム・ヨナ(KOR)
 216.73 FS=142.61 カロリーナ・コストナー(ITA)
----------------------------------------------------------
*4位 205.53 FS=123.09 グレイシー・ゴールド(USA)
*5位 200.57 FS=135.34 ユリア・リプニツカヤ(RUS)
*6位 198.22 FS=142.71 浅田 真央(JPN)
*7位 193.20 FS=127.99 アシュリー・ワグナー(USA)
*8位 186.32 FS=125.35 鈴木 明子(JPN)
*9位 183.25 FS=122.21 ポリーナ・エドモンズ(USA)
10位 174.53 FS=115.90 マエ=ベレニス・メイテ(FRA)
----------------------------------------------------------
11位 173.33 FS=116.31 バレンティーナ・マルケイ(ITA)
12位 170.98 FS=115.38 村上 佳菜子(JPN)
13位 168.98 FS=112.80 ケイトリン・オズモンド(CAN)
14位 168.30 FS=110.75 李 子君(CHN)
15位 154.21 FS=098.41 張可欣(CHN)
 - 以下略 -

ソチオリンピックのフィギュアスケート女子シングルはフリーを終え、金メダルを獲得したのは地元のソトニコワでした。 日本勢では浅田真央がフリーでパーフェクトな演技を披露し6位入賞。鈴木明子はバンクーバーと同じく8位入賞となり、初出場の村上佳菜子は12位でした。

私は真央ちゃんファンなので真央ちゃん中心に書かせて貰いますが、 彼女のフリー演技は本当に素晴らしかった。4年間の成果を全て出し切ったパーフェクト演技・・・まさに集大成に相応しい内容だったと思います。
昨日は一日中を彼女のことを考えていました。どうしても頭から離れませんでした。私だけでなく多くの人がそうだったと思う。
今どういう気持ちで過ごしているんだろう・・・体調はどうだろう・・・腰の痛みはどうだろう。
そんなことを考えながら、もしもフリーでうまくいかなかった時のことも考えてしまった。
とても辛かった。でも、私が感じる辛さの何倍も何十倍も何百倍も彼女は苦しいはず。
彼女は"浅田真央"から逃げることはできない。応援してくれた人のため、支えてくれた人のため、そして自分のために頑張るしかない。
その想像を絶する状況の中で、彼女はやり遂げました。
4年ぶりのパーフェクト演技。同じパーフェクトでも、あの時とは訳が違う。
本当に凄かった。
3Aが決まる、3回転+3回転が決まる、ルッツが決まる・・・日本中、世界中のファンが固唾を飲んで見守りました。 苦手のサルコウも大丈夫、3連続もオッケー!…そして最後のジャンプが決まった瞬間、私はこみ上げるものを我慢することが出来ませんでした。
渾身のステップ、コレオシークエンス、そしてフィニッシュ・・・!
終わった瞬間の彼女の表情・・・本当にいろんなものを背負って・・・苦しかったよね。その姿を見つめる信夫コーチの眼差しがまた…ね。真央は本当によく頑張った。
メダルは獲れなかった、でもそんなことはどうでもいい。彼女が納得のいく演技を遂行できたこと、それがただただ嬉しい。
真央を応援してきて本当に良かった。浅田真央というスケーターが日本にいることが本当に幸せ。ありがとう、お疲れ様。


今大会のフィギュアスケートの採点を見て、フィギュアは採点競技として完全に終わっているということを改めて感じました。 如何様にも得点が操作できることが証明されたといっていいでしょう。
1位はロシア, 2位はキム・ヨナ、大きな取りこぼしが無い限り、最初からこの順位は決まっていたと個人的には考えます。 そうとしか思えない採点が行われているからです。
本来はリプニツカヤを猛プッシュする予定だったものの、彼女はSPで大きなミスをしてしまいました。 一方でソトニコワが素晴らしい演技内容だったため、彼女を上げる方向に変わったのでしょう。
当初の想定からリプニツカヤとソトニコワの位置が逆転したものの、1位ロシア, 2位キムヨナというのは予定通りと言えます。
ソトニコワは素晴らしい演技だったしメダルに値する内容だったと思う。でも得点はどう考えても違う。 今まで9点台のPCSを出したことの無い選手に対し、何故ジャッジが揃いも揃って9点台を連発しているのか? 許容範囲とか地元の利で片付けるにしても極端すぎます。 ここまで突然評価を上げるというのは、事前に申し合わせが行われない限り有り得ないことだと思います。
ファイブコンポーネンツ全項目が浅田真央らを凌駕するものであったとは到底思えません。得点はいくらでも操作できるのです。
キムヨナはフリーも特段大きなミスはありませんでした。
去年の世界選手権のように、やけくそ加点と演技構成点の調整をすればソトニコワを上回らせることは可能だったはず。 SPのプロトコルを見て、"いつもよりも"少し加点が抑え気味に思えたのは、今思えば予兆だったのかもしれません。 ソトニコワは優勝したけど、キムヨナが保持する世界最高得点にはほんの少し届かず・・・というか、そこには届かせなかった・・・と考えれば、 裏で様々な折衝が行われていたと考えることもできます。あくまで個人的な憶測ですけどね。
ソトニコワの得点が妥当とされるなら、浅田真央の演技には160点以上の得点が出ていないとおかしいです。

これだけ採点が滅茶苦茶になって得点のインフレも進み、ISUは今後一体どうするつもりなのでしょう? こんな組織の元で競技を続ける選手達が不憫でなりません。

さて、明日の夜はエキシビションです。
真央ちゃんは高橋選手と共に、推奨枠で出場することになりました。
男子選手が同じ順位の女子選手をエスコートすることになっているそうですが・・・ということは!? 羽生君がソトニコワで、町田君がリプニツカヤ。そして真央ちゃんは高橋選手と・・・! いい組み合わせじゃないですか~。大輔&真央は2010のワールドを思い出すな~。そして町田君とリプとかすごい興味ある。 下手なエスコートしてリプにぶん殴られないように(笑) まぁ、町田君なら大丈夫か。そして2位のコンビは…ごめん、ちょっと笑ってしまった。

* T=トウループ S=サルコウ Lo=ループ F=フリップ Lz=ルッツ A=アクセル
* UR=アンダーローテッド(1/4以上1/2未満の回転不足)
* DG=ダウングレード(1/2以上の回転不足)
* TES=技術点/PCS=演技構成点


ランキングに参加しています。
よろしければポチお願いします↓
関連記事
 | ホーム | 

# ありがとう、真央

出社まで時間がないので記事はあとで書く予定ですが、これだけ言わせて。

よく頑張ったね、真央。4年間の想いがこもった素晴らしいフリー演技でした。
この演技は今後も絶対に忘れることはありません。
フリーでは間違いなく真央が一番でした。

本当にありがとう。真央を応援してきて本当に良かった。
関連記事
 | ホーム | 

# ソチ五輪 フィギュアスケート 女子SP・結果

◆2014ソチオリンピック フィギュアスケート
◇女子 ショート・プログラム
■プロトコル
----------------------------------------------------------
*1位 74.92 キム・ヨナ(KOR)
*2位 74.64 アデリナ・ソトニコワ(RUS)
*3位 74.12 カロリーナ・コストナー(ITA)
----------------------------------------------------------
*4位 68.63 グレイシー・ゴールド(USA)
*5位 65.23 ユリア・リプニツカヤ(RUS)
*6位 65.21 アシュリー・ワグナー(USA)
*7位 61.04 ポリーナ・エドモンズ(USA)
*8位 60.97 鈴木 明子(JPN)
*9位 58.63 マエ=ベレニス・メイテ(FRA)
10位 57.63 ナタリー・ヴァインツィアール(GER)
----------------------------------------------------------
11位 57.55 李 子君(CHN)
12位 57.02 バレンティーナ・マルケイ(ITA)
13位 56.18 ケイトリン・オズモンド(CAN)
14位 55.80 張可欣(CHN)
15位 55.60 村上 佳菜子(JPN)
16位 55.51 浅田 真央(JPN)
 - 以下略 -

ソチオリンピックのフィギュアスケート女子シングルはSPを終え、キムヨナが首位スタート。 日本勢は3選手共にミスがあり、鈴木明子が8位, 村上佳菜子は15位, 浅田真央は16位スタートとなりました。

まずキムに関しては褒めたくもないが、この舞台でしっかりノーミスで終えたのは凄い。
6分間練習のジャンプでは微妙なものもいくつかあったが、本番では余裕を持って決めてきた。 1月の韓国選手権よりも体がキレているように見える。
常軌を逸したような加点も普段ほどでなく、技術点はまずまず納得のいくものであったと思う。 一方で、クロスカット多様の繋ぎが高評価など、相変わらずPCSは理解不能。
誰がどんな得点で優勝するかについてはもはや興味無いが、誰もが納得のいく演技をした選手に栄冠を手にして欲しいと願う。

地元選手のソトニコワは会心の演技でした。
とりわけ3T+3Tの高さは凄かったけど、ソト子が本気出したら4回転も狙えるんじゃ?
スピンのポジションにも工夫が見られ、全てのエレメンツで1点以上の加点を稼いでいます。
フリーでは金メダルを賭けての演技になりますが、如何に自分を見失わず冷静でいれるかがカギになりそう。

コストナーも素晴らしいの演技でした。
冒頭はいつもの3T+3Tに留まらず、3F+3Tを決めました。
技術点は3位だったものの、PCSはキムヨナを抑えて首位。
シーズン序盤は不調だったものの、徐々に段階を踏んでオリンピックに合わせて来たのは見事と言えよう。

ソトニコワが好演技を披露したのとは対照的に、リプニツカヤは満足な演技が出来ませんでした。 ステップまでは非常に良かったですが、3Fを回転不足(DG)で転倒。茫然自失。
国中から金メダルを期待される選手って、辛いよね。

鈴木選手は冒頭の3Tが途中で開いてダウングレード。
練習でも気にしていた部分が本番でも出てしまいました。
次のルッツでなんとかリカバリー出来たのは幸いですが、自分の演技が出来なかったのは残念。

佳菜子も痛いミスが出てしまいました。
全日本から彼女は自身に溢れている感じで、今日も良い表情でリンクに向かいました。
冒頭の3T+3Tを鮮やかに着氷し、これはいける!と思った矢先の1F…。
スピンの取りこぼしもあり、厳しい得点になりました。

浅田選手も残念だった。何故こうも残酷なことが起こるのか。
6分間練習では降りていた3Aでしたが、本番では回転不足(UR)で転倒。
3Fも高さが無くてギリギリの着氷となり、これも回転不足(UR)を取られました。
さらには後半の3Loがダブル単独になるなど、ジャンプのミスが重なってしまいました。
後半の3Lo+2Loについてはリカバリー不能な点が危惧されていましたが、それがオリンピックで出てしまうなんてね…。 最後のビールマンも少し変だったし、腰痛の痛みが無くなったというのは本当ではないのでしょう。
インタビュアは開口一番で「我々も気持ちの整理がついていません…」ってさぁ、貴方ががっかりするのも分かるけど、 本人が一番がっかりしているところに追い討ちをかける言葉を言うのは止めてほしい。 そう言われた彼女がどういう気持ちになるか察してあげてほしかった。 メディアも昨日銀メダルを獲得した選手をさて置き朝からこればっかりでしょ?どのTV局に変えても真央、真央、真央。 Yahooを開いてもInfoseekを開いても真央、真央、真央、・・・もういい加減にしてほしい。 メダルは獲って当たり前、上手く行かなければ何かの戦犯のような扱い。常にメダル、メダル…。もう真央ちゃんを楽にしてあげたい。
メダルが獲れないことよりも、彼女の笑顔が失われるほうがよっぽど嫌だ。
でも、もう少しだけ頑張って。気持ちを立て直すことは容易でないだろうけど、まだフリーがあります。 そこで最高の演技をするチャンスは残っているし、前人未到の8トリプルに挑むチャンスも残っている。 それを達成することも目的の一つだもんね。この4年間の成果をフリーの演技ににぶつけて欲しい。 真央が悲しむ姿はもう見たくない。どうか無事に、笑顔で終わってほしい。せめて演技中だけでも体の痛みを引き受けてあげられたらな…。

* T=トウループ S=サルコウ Lo=ループ F=フリップ Lz=ルッツ A=アクセル
* UR=アンダーローテッド(1/4以上1/2未満の回転不足)
* DG=ダウングレード(1/2以上の回転不足)
* TES=技術点/PCS=演技構成点


ランキングに参加しています。
よろしければポチお願いします↓
関連記事
 | ホーム | 

# ソチ五輪 フィギュアスケート 男子FS・最終結果

◆2014ソチオリンピック フィギュアスケート
◇男子 フリー・スケーティング/最終順位
■プロトコル   ■競技結果
----------------------------------------------------------
 280.09 FS=178.64 羽生 結弦(JPN)
 275.62 FS=178.10 パトリック・チャン(CAN)
 255.10 FS=171.04 デニス・テン(KAZ)
----------------------------------------------------------
*4位 253.92 FS=166.94 ハビエル・フェルナンデス(ESP)
*5位 253.42 FS=169.94 町田 樹(JPN)
*6位 250.67 FS=164.27 高橋 大輔(JPN)
*7位 246.20 FS=160.54 閻 涵(CHN)
*8位 239.87 FS=153.83 ペーター・リーバース(GER)
*9位 238.37 FS=152.37 ジェイソン・ブラウン(USA)
10位 233.62 FS=151.67 ミハル・ブレジナ(CZE)
----------------------------------------------------------
11位 232.99 FS=151.90 トマシュ・ベルネル(CZE)
12位 232.70 FS=160.12 ジェレミー・アボット(USA)
13位 231.77 FS=145.93 ブライアン・ジュベール(FRA)
14位 224.86 FS=141.05 アレクサンデル・マヨロフ(SWE)
15位 222.23 FS=153.47 ケビン・レイノルズ(CAN)
 - 以下略 -

羽生結弦 金メダル!

ソチオリンピックのフィギュアスケート男子シングルはフリーを終え、羽生結弦が日本男子選手史上初の金メダルに輝きました。 銀メダルをパトリック・チャン, 銅メダルをデニス・テンが獲得し、逆転での表彰台を狙った町田樹は5位, 高橋大輔は6位となりました。

※大雪の片づけと私用の重なりによりあまり書けておりません。ご了承ください m(_ _)m

金メダル 羽生 結弦(JPN)
【ジャンプ(公式判定)4S/4T/3F//3A+3T/3A+2T/3Lo/3Lz+1Lo+SEQ/3Lz】
冒頭の4Sは転倒となりましたが、回転は十分だったので4回転の基礎点は入っています。このミスは想定の範囲内でしょう。 次の4Tは鮮やかに決め、「あとは後半のジャンプが全て決まれば…!」などと考えていたら、まさかの3Fでのステップアウト…。 思わぬミスに思わず声が出てしまいましたが、その後はなんとか持ち直し、 後半の3A+3Tや3A+2Tといった得点源のジャンプをしっかり決めていきます。 3+1+3のジャンプも入ったのですが、解説の本田さんが指摘していた通り、 ハーフループの後にタメが入ってしまったため3つ目の3Sは認定されていません。
得点が表示された瞬間、「おそらくこの点数ではチャンに抜かれてしまう」と感じていたと思いますが、 最終的に勝利の女神は羽生君に微笑みました。内容的には少し悔しかったでしょうが、 日本男子選手の金メダルは誰も成し遂げたことのない偉業です。 デビューしてから4年の間に色々あったけど、この4年間での彼の成長は本当に凄かったですね。 アスリートとしてもそうだし、一人の人間としてもね。
これからどんなスケーター成長していくのかがまた楽しみです。 金メダル獲得、本当におめでとう。

銀メダル パトリック・チャン(CAN)
【ジャンプ(公式判定)4T+3T/4T/3A//3Lz+1Lo+2S/3Lz/3Lo/3F+2T/2A】
羽生君がファイナル並みの得点を出すことが出来なかったため、 チャンは少しのミスなら1つ2つは問題ない状況になっていました。しかし、その1つ2つのミスはまさかの序盤 で消化。
冒頭の4+3は完璧に決めてMAXの加点を得るものの、もう一つの4Tはお手つきで減点。 さらに3Aはまたしても着氷が乱れ、転倒に近い減点となりました。
これで精神的にも追い詰められたのか、後半でも小さなミスを重ねます。
3+1+3は3+1+2となり、3Loは微妙な着氷で加点無し。さらには2Aでも乱れて減点されました。 こうしたミスの積み重ねにより、普段の加点状況などから考えても15点以上は損したと考えられます。
バンクーバーの次のシーズンから世界選手権を3連覇しながらも肝心のオリンピックで勝てないとは非情なものですが、 この内容では仕方ないでしょうね。逆にこれが、今後彼が成長していく上での糧になるかもしれません。


銅メダル デニス・テン(KAZ)
【ジャンプ(公式判定)4T/3A+3T/3A//3F+1Lo+3S/3Lz+2T/3Lo/3F/2A】
混沌としていた銅メダル争いを制したのは、SP9位のテン君でした。
少し着氷の乱れるジャンプはあったものの、回転不足や転倒は一切ありませんでした。
滑走順が早めだった分、待っている間はドキドキだったと思いますが、最後まで踏みとどまりました。 昨シーズンといい今シーズといい、いいところでピークを持ってこれてるよね。

4位 ハビエル・フェルナンデス(ESP)
【ジャンプ(公式判定)4T/4S+2T/3A//3S/2Lz+2T/3Lo/3F+1Lo+2S/3S*+SEQ】
前半は得点源のジャンプを大きなミスなく着氷しますが、後半1本目の4Sは3Sに。続く3Lzも2回転で開いてしまいます。 3F+1Lo+3Sの2つ目を2Sにしたのは冷静な判断だったと思いますが(たまたま?)、 コンビネーションの跳び過ぎまでは頭が回っていなかったようです。 最後に単独の3Sを跳んでしまい、これがキックアウトで無得点となっています。 あそこで2Aでも跳んでおけば点数的には…ね。
ルールを理解していれば獲れていたであろう銅メダル…何とも勿体ない。

5位 町田 樹(JPN)
【ジャンプ構成*4T/4T+2T/3A+3T//3A/3Lo/3Lz/3F+2T+2Lo/3S】
冒頭の4Tは転倒となるものの、その後の演技に減点されるようなところは無かったです。
しかしSPで少し出遅れた分、この転倒が表彰台争いに影響してしまいました。
本人も口にしていましたが、オリンピックというのは難しいものですね…。

6位 高橋 大輔(JPN)
【ジャンプ構成*4T<</3Lz/3A//3A<+SEQ/3Lz+3T/3Lo/3F/3S】
冒頭の4TはSPと同じくDG判定。2本目は回避し3Lzを跳びました。
この後ノーミスで良ければ表彰台はいけるのではないかと祈る思いで見守っていたのですが、 後半の3Aが両足着氷で回転不足(UR)な上、コンビネーションとして認定されなかったが非常に痛かったです。 10点級の取りこぼしが2つ出てしまったことで得点を伸ばしきれず、この時点で表彰争いから脱落となりました。
今出来るベストを尽くした結果だから仕方ないのですが、 何だか今シーズンは色々タイミングが悪いというか…万全の状態でオリンピックに挑めていればな~と、どうしても考えてしまうんですよね…。

* T=トウループ S=サルコウ Lo=ループ F=フリップ Lz=ルッツ A=アクセル
* UR=アンダーローテッド(1/4以上1/2未満の回転不足)
* DG=ダウングレード(1/2以上の回転不足)
* TES=技術点/PCS=演技構成点


ランキングに参加しています。
よろしければポチお願いします↓
関連記事
 | ホーム | 

# ソチ五輪 フィギュアスケート 男子SP・結果

◆2014ソチオリンピック フィギュアスケート
◇男子 ショート・プログラム
■プロトコル
----------------------------------------------------------
*1位 101.45 羽生 結弦(JPN)
*2位 97.52 パトリック・チャン(CAN)
*3位 86.98 ハビエル・フェルナンデス(ESP)
----------------------------------------------------------
*4位 84.40 高橋 大輔(JPN)
*5位 86.04 ペーター・リーバース(GER)
*6位 86.00 ジェイソン・ブラウン(USA)
*7位 85.84 ブライアン・ジュベール(FRA)
*8位 85.66 閻 涵(CHN)
*9位 84.06 デニス・テン(KAZ)
10位 83.81 アレクサンデル・マヨロフ(SWE)
----------------------------------------------------------
11位 83.48 町田 樹(JPN)
12位 81.95 ミハル・ブレジナ(CZE)
13位 81.09 トマシュ・ベルネル(CZE)
14位 75.58 フローラン・アモーディオ(FRA)
15位 72.58 ジェレミー・アボット(USA)
16位 72.52 ヨリック・ヘンドリックス(BEL)
17位 68.76 ケビン・レイノルズ(CAN)
 - 以下略 -

羽生結弦 SP首位!
史上最高得点


ソチオリンピックのフィギュアスケート男子シングルはSPを終え、 パーフェクト演技の羽生結弦がSP史上初の100点超えで首位スタートを切りました。
高橋大輔が4位, 町田樹は11位からメダル獲得を狙います。

1位 羽生 結弦(JPN)
【ジャンプ(公式判定)*4T//3A/3Lz+3T】
いやー・・・凄い!それしか言えない。恐るべき19歳!
全てのジャンプは回転不足を心配する必要の無い余裕のある着氷でした。
スピンがひとつレベル3止まりでしたが、何も引くところの無いクリーン演技です。
PCSは全項目9点台に乗り、チャンにも肉薄しています。
2位のチャンとの差は4点弱。その下との差が大きいため、両者で金メダルを争うことになるでしょう。 フリーでよい演技をした方が栄光を手にすることになりそうです。
PCSではチャンの方が高く出るでしょうが、羽生君のフリーはその分を技術点で補えるだけの構成になっています。 あともう一息!頑張れ!!

2位 パトリック・チャン(CAN)
【ジャンプ(公式判定)*4T+3T/3A//3Lz】
滑走順では羽生君よりも後ということで、余計に緊張感を背負っての演技になりました。
冒頭の4+3は非常にクリーンでしたが、苦手の3Aでステップアウト。 これが普通に決まって加点を得ていれば、羽生君との差はほぼ無くなっていたことでしょう。
PCSこそ僅かに羽生君を上回りましたが、技術点は4.5の差がついています。
この程度のミスで首位を奪われることはここ数年無かったことですから、精神的な動揺はきっとあるでしょう。 フリーの滑走順は再び羽生君の後ということで、見ている我々も固唾を呑んで彼の演技を見ることになりそうです。

3位 ハビエル・フェルナンデス(ESP)
【ジャンプ(公式判定)*4S/3A//3Lz+3T】
回転不足や転倒はありませんでしたが、4Sと3+3コンボで着氷が乱れました。
両方ともクリーンに決まっていれば、あと5点はスコアが伸びたと思われます。
フリーでは3本の4回転がメダル争いの鍵を握ることになると思いますが、 ここ最近彼の4回転がクリーンに決まるシーンが無いのは気になります。

4位 高橋 大輔(JPN)
【ジャンプ(公式判定)*4T<</3A//3Lz+3T】
観客席で演技直前にラッパみたいの鳴らしてる奴摘み出してくんないかなー…。
冒頭の4Tは回転不足の両足着氷となり、判定はダウングレード。
しかしその他の要素は良かったと思います。スピンとステップはオールレベル4でした。
4回転さえ戻ってくればな・・・というところなのですが、練習映像や報道を見る限りだと少し厳しいように見えます。 もし今日の4回転が現状のベストに近いのであれば、フリーで2本入れることは危険かもしれません。 メダル獲得を優先するのであれば、4回転は1本に抑えて綺麗に演技を纏めたいところです。 フリーの滑走順がフェルナンデスの後になるため、彼の得点次第で構成変更をするのも一つでしょうか。 とにかく、集大成の演技が本人の納得いくものになることを願います。

7位 ブライアン・ジュベール(FRA)
【ジャンプ(公式判定)*4T+3T/3A//3Lz】
大きなミスのない演技になりました。
ただし序盤の2つのジャンプは完成度が高くなかったため、加点は稼げていません。
PCSの評価は審判によって少し差があるようですが、4項目で8点台が出ています。
何とか降りているジャンプが多くなっている印象があり、フリーで最後まで持ちこたえられるかがキーポイントになりそうです。

8位 閻 涵(CHN)
【ジャンプ(公式判定)*3A/4T//3Lz+3T】
まず冒頭の3Aをクリーンに決め、全選手の中で最高の加点を獲得。
しかしその後の4T, 3Lz+3T共に着氷が乱れてしまい、自己ベストの更新はなりませんでした。
上位陣の中でも何かしらミスをしている選手が多いですね。これが五輪の重圧か…。

9位 デニス・テン(KAZ)
【ジャンプ(公式判定)*4T/3A/3F+2T】
冒頭の4回転は着氷が大きく乱れて減点。お手つきで足以外に体重が乗ったため、転倒の扱いとなりました。 続く3Aはクリーンに決めたものの、後半のコンビネーションを3+3にすることが出来ず、技術点を伸ばしきれませんでした。
PCSはかなり出ているほうだと思うので、ジャンプさえ決まればかなり高い得点も期待できそうですが…。

11位 町田 樹(JPN)
【ジャンプ(公式判定)*4T+2T/3A//2Lz】
スーパー弱い町田樹が出てしまったのだろうか、ちょっと残念な内容になりました。
冒頭の4Tが際どい着氷になり、コンビネーションは2回転。
この後ノーミスで行ければ良かったのですが、後半の3Lzがダブルになってしまいました。
PCSは全項目で8点台中盤付近まで出ているのものの、技術点は40.98に留まりました。
本来の演技ならあと10点は伸ばせたでしょうし、相当悔しい思いをしていると思います。
ただ、順位こそ11位ながら、幸い表彰台圏内までは3.5の差しかありません。
持っている力を考えてもまだまだ有力なメダル候補であることに変わりはないし、 フリーで自分の納得する演技が出来るように頑張ってほしいです。

15位 ジェレミー・アボット(USA)
【ジャンプ(公式判定)*4T<</3Lz+3T//3A】
冒頭の4Tは跳び上がった瞬間に大きく軸が曲がり、大転倒。
脇腹を強打し、10秒以上立ち上がることができませんでした。
果たして演技が続行できるのかと心配しましたが、演技に戻ってからは大きなミスをせずに纏めました。
しかし最初の4Tがダウングレードであったことや、完全に演技の流れが切れてしまったこともあり、 PCSは本来のアボットよりも低い数字となりました。
アボットはバンクーバーもうまくいかなかったんだよね・・・最後の五輪だし悔いのない演技が出来ればいいのですが・・・。

17位 ケビン・レイノルズ(CAN)
【ジャンプ(公式判定)*4S</4T+3T/3A<】
冒頭の4Sは回転不足(UR)で転倒。4T+3Tは何とか降りたものの、3Aは再び回転不足(UR)での転倒となりました。 先日の団体戦での演技を見る限り調子は良さそうでしたけど・・・。

棄権 エフゲニー・プルシェンコ(RUS)
【ジャンプ(公式判定)* ─】
皇帝プルシェンコの最後の演技・・・楽しみにしていましたが、残念ながら体が持ちませんでした。 私達が思っていた以上に満身創痍の状態で戦っていたのでしょう。
前日の練習で4回転を転倒したことで腰の状態を悪化させ、演技直前の6分間練習で3Aを降りた際、更に激しい痛みが襲ったようです。 そこからの数分間は葛藤があったと思いますが、最後は自分の体からのサインを受け入れ、無念の棄権となりました。
今後は自分の体を労わってあげてください。長い間フィギュア界の未来のために尽くしてくれてありがとう。本当にお疲れ様でした。
「喜んでユヅルのコーチになる」という発言、近い将来に実現することを結構期待してます・・・!

今夜から明日未明にかけて行われる男子フリーの滑走順(後半2グループ)は以下の通りです。※時間は日本時間

13 デニス・テン(KAZ)
14 ブライアン・ジュベール(FRA)
15 アレクサンデル・マヨロフ(SWE)
16 ミハル・ブレジナ(CZE)
17 閻 涵(CHN)
18 町田 樹(JPN) ※2:59~

19 ハビエル・フェルナンデス(ESP)
20 高橋 大輔(JPN) ※3:23~
21 羽生 結弦(JPN) ※3:32~
22 パトリック・チャン(CAN)
23 ペーター・リーバース(GER)
24 ジェイソン・ブラウン(USA)


* T=トウループ S=サルコウ Lo=ループ F=フリップ Lz=ルッツ A=アクセル
* UR=アンダーローテッド(1/4以上1/2未満の回転不足)
* DG=ダウングレード(1/2以上の回転不足)
* TES=技術点/PCS=演技構成点


ランキングに参加しています。
よろしければポチお願いします↓
関連記事
 | ホーム | 

# ソチ五輪 フィギュアスケート団体戦 男子FS/女子FS/アイスダンスFD

◇男子 フリー・スケーティング
■プロトコル
----------------------------------------------------------
*1位 168.20 エフゲニー・プルシェンコ(RUS)
*2位 167.92 ケビン・レイノルズ(CAN)
*3位 165.85 町田 樹(JPN)
----------------------------------------------------------
*4位 153.67 ジェイソン・ブラウン(USA)
*5位 121.23 ポール・ボニファシオ・パーキンソン(ITA)

1位 エフゲニー・プルシェンコ(RUS)
【ジャンプ(公式判定)*4T/3Lz/3A//3A+2T+2Lo/3Lz+3T/2S/2Lo/2A】
大きな得点源のジャンプは順調に決めていきますが、後半は少し疲れが出たのか、2Sと2Loのミスが出ました。 しかし相変わらずのエンターテイナーですね。見ていて楽しい。
技術点は81.48で特別高くはありませんが、PCSは2項目で9点台が出ています。トランジションは7点台であまり評価は高くありません。

2位 ケビン・レイノルズ(CAN)
【ジャンプ(公式判定)*4S/4T+3T/3A//4T/2A/3F+2Lo/3Lz/3S+2T】
見事に3本の4回転を決めました。3Aのお手つきだけが唯一の減点項目です。
十分凄い構成なのだけど、ルール上後半の2Aは3Aにすることができそうだし、3F+2Loは3F+3Loにも出来るよね・・・ レイノルズならいつかやってくれそうな期待はある!(笑)

3位 町田 樹(JPN)
【ジャンプ(公式判定)*4T/3T/3A+2T//3A/3Lo/3Lz/3F+2T/3S】
ミスは2本目の4Tが3Tになったくらいかな。なかなか纏まっていたと思います。
ただ、2つ目が3Tになったことで、少しリカバリーやザヤック的なことで迷いがあったかも?
あのジャンプを咄嗟に3T+3Tにするのは難しいだろうから、別のジャンプで3Tを付けられれば一番良かったのかな。コンボ権がひとつ余っているのが惜しいです。

◇女子 フリー・スケーティング
■プロトコル
----------------------------------------------------------
*1位 141.51 ユリア・リプニツカヤ(RUS)
*2位 129.38 グレイシー・ゴールド(USA)
*3位 112.51 バレンティーナ・マルケイ(ITA)
----------------------------------------------------------
*4位 112.33 鈴木 明子(JPN)
*5位 110.73 ケイトリン・オズモンド(CAN)

1位 ユリア・リプニツカヤ(RUS)
【ジャンプ(公式判定)*3Lz+3T/2A+3T+2T//3F/2A/3Lo/3S/3Lz(e)+2T】
まさかフリーにもリプを起用してくるとは…。
フリーもまた、大きなミスの無いクリーン演技でした。
PCSは全項目8点台に乗り、内4項目は8点台後半!9点台にも迫ろうという評価が出ています。 2本跳んだ3Lzは、冒頭の3+3では認定され、基礎点の低い後半の3+2のほうでエラー判定になっています。 判定についてはいろいろと露骨に見える部分が多くてイライラしますが、SP,FS共にきっちり揃えたリプは素直に凄いと思う。

2位 グレイシー・ゴールド(USA)
【ジャンプ(公式判定)*3Lz+3T/2A+3T/3Lo//3F(e)/3Lz/3S+2T+2T/2A】
ゴールドも見た目ノーミスの演技で、唯一の減点は3Fのエラーのみです。
最近の採点からすると、これで130点にも乗らないのは少し意外な気もしました。
リプニツカヤとは、技術点で4点, PCSでは8点の差をつけられています。

4位 鈴木 明子(JPN)
【ジャンプ(公式判定)*3F+2T+2Lo>/2A+2T/3Lz>//3F(e)/3Lo>>/3S+2T>/3S】
転倒やすっぽ抜けのミスはひとつもありませんでしたが、回転不足判定などの影響で点数が伸びませんでした。 見ていて「回転不足かな…」と思ったところは全て刺されていますが、他の選手には刺さないのにココまでチマチマ取るとはね…。 112点しか出ない演技ではなかったと思いますが。
それにステップがレベル2とは…?男子選手もフリーはでレベル4は出ていないようだけど、急に判定が辛くなってないか?

◆ソチオリンピック フィギュアスケート団体戦
◇アイスダンス フリー・ダンス
■プロトコル
----------------------------------------------------------
*1位 114.34 メリル・デービス/チャーリー・ホワイト(USA)
*2位 107.56 テッサ・バーチュ/スコット・モイア(CAN)
*3位 103.48 エレーナ・イリイヌィフ/ニキータ・カツァラポフ(RUS)
----------------------------------------------------------
*4位 081.25 シャルレーヌ・ギニャール/マルコ・ファッブリ(ITA)
*5位 076.34 キャシー・リード/クリス・リード(JPN)

■国別最終順位
----------------------------------------------------------
 75P ロシア
 65P カナダ
 60P アメリカ
----------------------------------------------------------
*4位 52P イタリア
*5位 51P 日本
*6位 FNR フランス *7位 FNR 中国
*8位 FNR ドイツ
*9位 FNR ウクライナ
10位 FNR イギリス

*FNR = Final not reached

* T=トウループ S=サルコウ Lo=ループ F=フリップ Lz=ルッツ A=アクセル
* UR=アンダーローテッド(1/4以上1/2未満の回転不足)
* DG=ダウングレード(1/2以上の回転不足)
* TES=技術点/PCS=演技構成点


ランキングに参加しています。
よろしければポチお願いします↓
関連記事
 | ホーム | 

# ソチ五輪 フィギュアスケート団体戦 アイスダンスSD/女子SP/ペアFS

◆ソチオリンピック フィギュアスケート団体戦
◇アイスダンス ショート・ダンス
■プロトコル
----------------------------------------------------------
*1位 75.98 メリル・デービス/チャーリー・ホワイト(USA)
*2位 72.98 テッサ・バーチュ/スコット・モイア(CAN)
*3位 70.27 エカテリーナ・ボブロワ/ドミトリー・ソロビエフ(RUS)
----------------------------------------------------------
*4位 69.15 ナタリー・ペシャラ/ファビアン・ブルザ(FRA)
*5位 64.92 アンナ・カッペリーニ/ルカ・ラノッテ(ITA)
*6位 58.04 ネッリ・ジガンシナ/アレクサンダー・ガージ(GER)
*7位 52.93 ペニー・クームズ/ニコラス・バックランド(GBR)
*8位 52.00 キャシー・リード/クリス・リード(JPN)
*9位 49.19 シオバン・ヘーキン-カネディ/ドミトリー・ダン(UKR)
10位 47.88 黄欣トン/鄭迅組(CHN)

◇女子 ショート・プログラム
■プロトコル
----------------------------------------------------------
*1位 72.90 ユリア・リプニツカヤ(RUS)
*2位 70.84 カロリーナ・コストナー(ITA)
*3位 64.07 浅田 真央(JPN)
----------------------------------------------------------
*4位 63.10 アシュリー・ワグナー(USA)
*5位 62.54 ケイトリン・オズモンド(CAN)
*6位 55.45 マエ・ベレニス・メイテ(FRA)
*7位 54.58 張可欣(CHN)
*8位 53.44 ナタリア・ポポワ(UKR)
*9位 52.16 ナタリー・ヴァインツィアール(GER)
10位 50.09 ジェナ・マッコーケル(GBR)

1位 ユリア・リプニツカヤ(RUS)
【ジャンプ(公式判定)*3Lz/2A//3F】
地元の大歓声に緊張している様子も見て取れましたが、見事にノーミスで演技を終えました。 今季の彼女のPCSは大会毎に乱高下が激しいですが、やはり今大会は"上げ"の採点になるようで、 全項目8点台が出ています。また、冒頭の3Lzはアウト踏切には見えないものの、エッジエラーは取られていません。
地元だし仕方ないけど、PCSの各項目がコストナーや真央ちゃんとほぼ同等にされるのも少々納得いかないです…。 まぁでもいい演技でしたけど。。。

2位 カロリーナ・コストナー(ITA)
【ジャンプ(公式判定)*3T+3T/3Lo//2A】
コストナーもノーミスで演技を終え、イタリアチームのフリー進出に貢献しました。
欧州選手権まではジャンプの完成度がイマイチでしたが、このSPを見る限り状態は上がっているようです。

3位 浅田 真央(JPN)
【ジャンプ(公式判定)*3A<</3F//3Lo+2Lo】
冒頭の3Aは転倒。他で大きなミスは無かったものの、珍しくスピンとステップでレベル4を揃えることが出来ませんでした。 3Aの助走は普段と比べて明らかにスピードが無く、思い切り挑めなかったような印象を受けます。 回転もだいぶ足りておらず、ダウングレードの判定になりました。ディダクションとGOEのマイナスを含めると、 このジャンプで稼いだ得点は0.8点です。クリーンプログラムになればPCSも上がるでしょうし、 10点以上の上積みは期待できるでしょう。
リプの演技後、会場が異様に盛り上がっている中での登場でしたが、これは個人戦でも有り得ることだし、 ここで色々経験したことを個人戦に生かしてほしいです。気持ちで引かないでほしい。

4位 アシュリー・ワグナー(USA)
【ジャンプ(公式判定)*3F+3T<//3Lo/2A】
見た目上はほぼノーミスでしたが、冒頭のコンビネーションの2つめで回転不足を取られました。 ツーフット着氷あったこともあり、GOEでも大きくマイナスされています。
本人はもう少し点数が欲しそうな表情でしたが、認定されれば60点台後半の得点は見込めそうです。

5位 ケイトリン・オズモンド(CAN)
【ジャンプ(公式判定)*3T+3T/3F//2A】
3T,3F共に軸が曲がり綺麗なジャンプでは無いものの、大きなミスには至らず。
カナダ選手権の爆上げ得点には遠く及ばないですが、まずまずの内容だったと思います。

7位 張可欣(CHN)
【ジャンプ(公式判定)*3T+3T/3Lz//2A】
着実に各要素をこなし、ノーミスで演技を終えました。
普段はあまり表情を変えない子ですが、団体戦ということもあってかキスクラでは笑顔も出て和やかムードでした。 演技でも様々な感情表現が出来るといいのですが、高いPCSの評価を貰うにはまだ足りない部分が多いかなぁ…。

◇ペア フリー・スケーティング
■プロトコル
----------------------------------------------------------
*1位 135.09 クセニア・ストルボワ/ヒョードル・クリモフ(RUS)
*2位 129.74 カーステン・ムーア=タワーズ/ディラン・モスコビッチ(CAN)
*3位 120.82 ステファニア・ベルトン/オンドレイ・ホッタレク(ITA)
----------------------------------------------------------
*4位 117.94 マリッサ・カステリ/サイモン・シュナピア(USA)
*5位 086.33 高橋成美/木原龍一(JPN)

成美ちゃんと木原君は5位。惜しくも自己ベストを更新することは出来ませんでした。
個人戦でのベスト更新を期待してます!

■暫定順位
----------------------------------------------------------
*1位 47P ロシア
*2位 41P カナダ
*3位 34P アメリカ
----------------------------------------------------------
*4位 31P イタリア
*5位 30P 日本
*6位 FNR フランス
*7位 FNR 中国
*8位 FNR ドイツ
*9位 FNR ウクライナ
10位 FNR イギリス

*FNR = Final not reached

* T=トウループ S=サルコウ Lo=ループ F=フリップ Lz=ルッツ A=アクセル
* UR=アンダーローテッド(1/4以上1/2未満の回転不足)
* DG=ダウングレード(1/2以上の回転不足)
* TES=技術点/PCS=演技構成点


ランキングに参加しています。
よろしければポチお願いします↓
関連記事
 | ホーム | 

# ソチ五輪 フィギュアスケート団体戦 男子SP/ペアSP

◆ソチオリンピック フィギュアスケート団体戦
◇男子 ショート・プログラム
■プロトコル
----------------------------------------------------------
*1位 97.98 羽生 結弦(JPN)
*2位 91.39 エフゲニー・プルシェンコ(RUS)
*3位 89.71 パトリック・チャン(CAN)
----------------------------------------------------------
*4位 85.52 閻 涵(ハン・ヤン)(CHN)
*5位 79.93 フローラン・アモディオ(FRA)
*6位 79.61 ペーター・リーバース(GER)
*7位 65.65 ジェレミー・アボット(USA)
*8位 60.51 ヤコブ・ゴドロジャ(UKR)
*9位 57.41 マシュー・パー(GBR)
10位 53.94 ポール・ボニファシオ・パーキンソン(ITA)

1位 羽生 結弦(JPN)
【ジャンプ(公式判定)*4T//3A/3Lz+3T】
やはり羽生君のメンタルはすごいね。見事なノーミス演技でした。
4Tには+2.14, 3Aには+2.57の加点が付いています。
3Lzは跳び上がった瞬間に前のめりになったのでヒヤッとしましたが、うまく成功に繋げました。 技術点は唯一の50点台を記録し、PCSは4項目で9点台が出ています。
ここでの評価は個人戦の採点にも影響してくるでしょうし、しっかりジャッジにアピールできたのは良かったと思います。 また、チャンにも精神的ダメージを与えた状態で個人戦に臨めるのは大きいですね。
間隔があまり空かないですが、来週また頑張ってほしいと思います。

2位 エフゲニー・プルシェンコ(RUS)
【ジャンプ(公式判定)*4T+3T/3A/3Lz】
貫禄のノーミス演技です。3Aこそ完璧な出来栄えではありませんでしたが、冒頭の4+3や3Lzはしっかり決めました。 プルシェンコはフリーも個人戦も出ることになっていますから、おそらく100%の力は出していないはずです。
PCSは4項目で8点台後半が出ていますが、久しぶりの公認試合ということもあってか、評価はジャッジによって区々な感じです。 特にトランジションに関しては4.50~9.25とかなり開きがあります。ってか、2番ジャッジ(プロトコルの左から2番目)はプルシェンコ嫌いなんだろうね…。

3位 パトリック・チャン(CAN)
【ジャンプ(公式判定)*4T+2T/3A//3Lz】
冒頭のコンビネーションは着氷が乱れて4+2に。3Aはステップアウトで減点され、3Lzは堪えるような着氷になりました。
GPFで羽生君に負けてから、何かが噛み合っていない感じです。
邪念を振り払うような演技をしたかったところでしょうが、個人戦の前にやや不安を残す演技内容でした。

7位 ジェレミー・アボット(USA)
【ジャンプ(公式判定)*4T</3Lz+2T//1A】
冒頭の4回転は回転不足で転倒。3+3は3+2となり、3Aはすっぽ抜けました。
アメリカがメダル争いに絡むのは間違いないですが、SPでこれだけ出遅れるのはちょっと予想外かも・・・。 アボットは個人戦で同じ失敗をしないようにしないといけませんね。

◇ペア ショート・プログラム
■プロトコル
----------------------------------------------------------
*1位 83.79 タチアナ・ボロソジャル/マキシム・トランコフ(RUS)
*2位 73.10 メーガン・デュアメル/エリック・ラドフォード(CAN)
*3位 71.01 彭程/張昊(CHN)
----------------------------------------------------------
*4位 70.31 ステファニア・ベルトン/オンドレイ・ホッタレク(ITA)
*5位 64.25 マリッサ・カステリ/サイモン・シュナピア(USA)
*6位 60.82 マイリン・ヴェンデ/ダニエル・ヴェンデ(GER)
*7位 57.45 ヴァネッサ・ジェームス/モルガン・シプレ(FRA)
*8位 46.56 高橋 成美/木原 龍一(JPN)
*9位 46.34 ユリア・ラヴレンティエヴァ/ユーリ・ルディク(UKR)
10位 44.70 ステイシー・ケンプ/デヴィッド・キング(GBR)

■暫定順位
----------------------------------------------------------
*1位 19P ロシア
*2位 17P カナダ
*3位 15P 中国
----------------------------------------------------------
*4位 13P 日本
*5位 10P ドイツ
*6位 10P フランス
*7位 10P アメリカ
*8位 08P イタリア
*9位 05P ウクライナ
10位 03P イギリス

* T=トウループ S=サルコウ Lo=ループ F=フリップ Lz=ルッツ A=アクセル
* UR=アンダーローテッド(1/4以上1/2未満の回転不足)
* DG=ダウングレード(1/2以上の回転不足)
* TES=技術点/PCS=演技構成点


ランキングに参加しています。
よろしければポチお願いします↓
関連記事
 | ホーム | 

# 決戦の地へ

■浅田「全てやった」=3回転半は2度-ソチ五輪〔五輪・フィギュア〕
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2014020500621


 ソチ五輪フィギュアスケート女子代表の浅田真央(中京大)が5日、ソチに向けて成田空港から出発した。「調子はすごく良い。やることは全てやった。ソチのリンクは(優勝した2012年の)グランプリ(GP)ファイナルで滑ったので、その時のいいイメージを持って頑張りたい」と意気込みを語った。
 銀メダルだった前回のバンクーバー五輪では、ショートプログラム(SP)とフリーで計3度のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に成功。今回、この大技にはSPとフリーで各1度しか挑戦しないことを明かし、「今年に入っていろいろ考えた結果、2回でいくことにした。バンクーバーでアクセル3回という目標は達成したので、前回できなかった全種類の(ジャンプで)3回転を入れたい」と、集大成に懸ける思いを話した。
[時事通信 2014年2月5日 16:13 ]

いよいよ真央ちゃんもソチへ出発です!

彼女はまず団体戦のSPに起用されることになりそうですが、
その後は一旦ソチを離れ、アルメニアのエレバンにて調整を行うとのことです。

女子の個人戦は20, 21日の未明(日本時間)に行われます。
3Aの挑戦はSP, FS共に1回ずつにするようですね。
真央ちゃんのことだから一度 "3A3回!" って言い出したら頑なにそれを通すかと思ったけど・・・4年間で成長したよね。
集大成だから彼女の好きなようにやってくれればいいと思っているのですが、 私は今季GPSの構成が最もバランスが取れて確実性があると思っていた分、この変更はプラスになってほしいと感じています。 6種8トリプルだって、女子選手では今まで誰も達成していない偉業だもんね。

本番の舞台で、彼女の思う "最高の滑り" ができますように。
自分を信じて、精一杯滑ってほしいです。

真央はできる!! 

いってらっしゃい!

ランキングに参加しています。
よろしければポチお願いします↓
関連記事
 | ホーム | 

# カレンダー

01 ≪│2014/02│≫ 03
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 -

# 2016-2017 シーズン

▼国別対抗戦
男子SP/女子SP/アイスダンスSD
男子FS/ペアSP/アイスダンスFD
女子FS/ペアFS

▼世界選手権
 男子結果   女子結果

▼四大陸選手権
 男子結果   女子結果

▼全日本選手権
 男子結果   女子結果

▼グランプリシリーズ
 ▽第1戦 スケート・アメリカ
 男子結果   女子結果

 ▽第2戦 スケート・カナダ
 男子結果   女子結果

 ▽第3戦 ロステレコム杯
 男子結果   女子結果

 ▽第4戦 フランス杯
 男子結果   女子結果

 ▽第5戦 中国杯
 男子結果   女子結果

 ▽第6戦 NHK杯
 男子結果   女子結果

 ▽グランプリファイナル
 男子結果   女子結果

▼ジャパンオープン
 結果

■過去のシーズン

# 記事カテゴリ一覧

# 最近の記事

# FC2プロフ

# バロメーター

# 免責事項

当ブログのご利用は、閲覧者の自己責任で行うものとします。利用によって何らかの不利益が生じても、当ブログの管理人は一切責任を負いません。
記事の投稿は正確な情報を記するよう注意を払っていますが、記事の内容の正確性・信用性等についても責任を負いません。
競技のスコア等、入力ミスが発生しやすいため、正確な情報をお求めの方は必ず該当の公式ページ等でご確認くださいますようお願いいたします。

# Counter

- とーたるあくせす -

- なう -

# ブログ内検索