フィギュアスケーターの浅田真央が大好きです。フィギュアスケートの試合結果やアイスショーの感想などを主に書いています。

# BONのフィギュアスケート観戦記

# 2010 フィギュアスケート グランプリファイナル 男子FS・最終結果

◆2010/2011 フィギュアスケート グランプリファイナル
◇男子 フリー・スケーティング/最終順位
■プロトコル (pdf)   ■競技結果
----------------------------------------------------------
*1位 259.75 FS=174.16 パトリック・チャン(CAN)
*2位 242.81 FS=156.22 織田信成(JPN)
*3位 237.79 FS=159.89 小塚崇彦(JPN)
----------------------------------------------------------
*4位 219.77 FS=137.20 高橋大輔(JPN)
*5位 213.64 FS=148.27 トマシュ・ベルネル(CZE)
*6位 201.90 FS=140.26 フローラン・アモディオ(FRA)
----------------------------------------------------------

織田信成 銀メダル&
小塚崇彦 銅メダル獲得


フィギュアスケートのグランプリファイナルは男子フリーを終え、カナダのパトリック・チャン選手が逆転優勝を飾りました。 2位に織田信成選手が入り、3位には小塚崇彦選手が入りました。

チャンは冒頭の4Tをクリーンに成功させると、続く3Aからのコンビネーションも鮮やかに成功させます。その後も順調に各要素をこなしますが、 後半の3Aは着氷が乱れて減点されています。
続く3Lzからのコンビネーションも若干乱れますが、あとは特に問題なし。コリオステップではかなりの高評価を受けています。
今シーズンは転倒しても高得点が出ていたため、それなりにまとめられた今回は凄い点数が出るんじゃ…と恐れていたらなんと174.16!Σ(゚д゚)
先日小塚選手が記録した世界歴代2位の得点を上回り、新たな世界2位の得点となりました。相変わらずPCSはテンコ盛り…1項目で9点台が出てる。
高橋大輔が持つ世界歴代1位の得点(175.84)を抜かれなかっただけまだいいかという感じですが、抜くのももう時間の問題になりそうですね。
チャンは最近「男版キムヨナ」と言われ始めてるらしいですが、 来年の東京ワールドでこの2人が銀河得点で優勝するなんていうお寒い結果だけは勘弁してほしいな('A`)

2位は織田信成選手。
昨日は綺麗に決まった4T+3Tですが、今日は転倒してしまいました。
回転は足りているように見えましたが、アンダーローテーションを取られています。
しかしその後は立ち直り、3A+3Tや3F+3T,後半の3Aといった、大きな得点になるジャンプを次々と成功させていきます。 3A+3Tと後半の3Aでは、共に2.29もの大きな加点を貰いました。
最後の2Aも滑らかに着氷した…と思ったのですが、何かに突っかかったような感じで転倒してしまいました。 これがステップの入りにも影響し、やや後味の悪いミスとなってしまったのが残念です。
まぁそれでも、チャンが高得点を出した直後ですし、最終滑走のプレッシャーもあった中よく頑張ったと思います。銀メダルおめでとう!

3位は小塚崇彦選手。
冒頭の4Tが両足ぎみの着氷でアンダーローテーションを取られています。
しかしそれ以外はほぼノーミスで、若干着氷の乱れるジャンプもありましたが今日もいい演技だったと思います。
3つのスピンは全てレベル4の評価を受けました。見事銅メダル獲得です。

4位は高橋大輔選手。
冒頭は4Tではなく4回転フリップを選択しますが、回転が足りないうちに両足で降りてしまい、 ダウングレードジャンプとなりました。減点も重なり、このジャンプでは3.5点しか稼げていません。
練習では4Tも4Fもイマイチだったようですが、どうせ両方イマイチなら…ということでフリップを選択したとのことです。
続く3Aや3Loは綺麗に決め、サーキュラーステップではレベル4の評価を受けました。
しかし後半の3Aを回転不足で転倒し、コンビネーションを付けられないばかりかシークエンス扱いで基礎点も下がるため、 ほとんど点にならない痛いミスとなってしまいました。
最後の3Lzでも回転不足で転倒し、これもコンビネーションが付かずにシークエンス扱い。 さすがにこれだけ大きなミスがあると得点が伸びるはずも無く、フリーでは残念ながら最下位の得点となってしまいました。

5位はチェコのトマシュ・ベルネル選手。
特別大きなミスはしていませんが、コンビネーションジャンプが1つ少なくなってしまいました。

6位はフランスのフローラン・アモディオ選手。
3Loがダブルになった以外、特に大きなミスはありませんでした。
フリップが相変わらずアウト踏み切りで減点になっています。
終盤のステップでは今日も観客を惹き付けましたが、 SPでの出遅れが響き、順位を上げることは出来ませんでした。

◇男子フリー・スケーティング 順位
*1位 174.16 TES:86.94+PCS:87.22 パトリックチャン(CAN)
*2位 159.89 TES:82.25+PCS:77.64 小塚崇彦(JPN)
*3位 156.22 TES:79.58+PCS:78.64 織田信成(JPN)
*4位 148.27 TES:74.35+PCS:73.92 トマシュ・ベルネル(CZE)
*5位 140.26 TES:70.40+PCS:69.86 フローラン・アモディオ(FRA)
*6位 137.20 TES:58.20+PCS:81.00 高橋大輔(JPN)

* T=トウループ S=サルコウ Lo=ループ F=フリップ Lz=ルッツ A=アクセル
* TES=技術点/PCS=演技構成点


「浅田舞&真央 スケーティング・ミュージック2010-2011
(DVD付)」

発売日:2010/10/20 | EMIミュージックジャパン
★浅田真央使用曲「タンゴ」「愛の夢」収録

「フィギュア・スケート ミュージック・セレクション’10-’11」
発売日:2010/12/22 | ワーナーミュージック・ジャパン
★主要選手の使用曲を多数収録
★ジョニー・ウィアーが歌でも魅せる!




ランキングに参加しています。
よろしければポチお願いします↓
関連記事

コメント

[title]:Re: タイトルなし

太朗ママさん、ご訪問いただきアリガトウございます。
世界選手権の爆上げW優勝に関しては一番最悪なシナリオですが…2人とも1回や2回転んだくらいでは大して影響ないくらいの得点を貰える選手ですし、あり得なくはないところが恐ろしいです。
せっかくの東京開催なので、今年の世界選手権のような素晴らしい結果になってくれるといいですよね(女子の2位は点数がおかしかったですが…)

今回のファイナルの順位はある程度順当かなとは思いますが、相変わらずPCSが不可解なところはあると思います…。フリー2位の小塚選手とチャンのPCSなんて10点も離れてますし。プロのジャッジにはそれだけの点差を付けるほど素晴らしいものに見えるのでしょうが、素人目ではなんだか腑に落ちないです。

フリーの安藤美姫は圧巻でした。おそらくあれと同等の演技をキムヨナがやったとしたら、きっと加点もPCSも盛り盛りで140点越えの逆転優勝なんでしょう…。
マラソンやスピードスケートのように、誰もが納得できる順位の付け方が出来ればいいのでしょうが、人間が行う採点競技というのはこういうことがあるから嫌ですよね。

  1. 2010/12/12(日) 10:55:35
  2. URL
  3. BON@管理人 #-
  4. [ 編集 ]

[title]:

フィギュアの速報と解説を、いつも楽しみに拝見させていただいております。わかりやすい説明をありがとうございます。

東京世界大会での、キムヨナとチャンの爆アゲダブル優勝だけは、ホンットやめてほしいですよね。でもなんか、やらかしそうな予感が…。

今回は男女とも半分が日本人で、最初から表彰台独占だけは避けるような配慮がなされていたのでは?などと穿った見方をしてしまいます。男子はミスも多かったので仕方ないですが、美姫ちゃんのFはヨナなら銀河点で逆転優勝ものの素晴らしい演技だったように思えるのですが…。 カナちゃんとカロリナも0.01差って。微妙過ぎて笑えます。

長々と失礼致しました。
また、楽しみにしております。


  1. 2010/12/12(日) 07:37:36
  2. URL
  3. 太朗ママ #-
  4. [ 編集 ]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://bonking.blog2.fc2.com/tb.php/1014-632d407a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

# カレンダー

09 ≪│2017/10│≫ 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

# 2016-2017 シーズン

▼国別対抗戦
男子SP/女子SP/アイスダンスSD
男子FS/ペアSP/アイスダンスFD
女子FS/ペアFS

▼世界選手権
 男子結果   女子結果

▼四大陸選手権
 男子結果   女子結果

▼全日本選手権
 男子結果   女子結果

▼グランプリシリーズ
 ▽第1戦 スケート・アメリカ
 男子結果   女子結果

 ▽第2戦 スケート・カナダ
 男子結果   女子結果

 ▽第3戦 ロステレコム杯
 男子結果   女子結果

 ▽第4戦 フランス杯
 男子結果   女子結果

 ▽第5戦 中国杯
 男子結果   女子結果

 ▽第6戦 NHK杯
 男子結果   女子結果

 ▽グランプリファイナル
 男子結果   女子結果

▼ジャパンオープン
 結果

■過去のシーズン

# 記事カテゴリ一覧

# 最近の記事

# FC2プロフ

# バロメーター

# 免責事項

当ブログのご利用は、閲覧者の自己責任で行うものとします。利用によって何らかの不利益が生じても、当ブログの管理人は一切責任を負いません。
記事の投稿は正確な情報を記するよう注意を払っていますが、記事の内容の正確性・信用性等についても責任を負いません。
競技のスコア等、入力ミスが発生しやすいため、正確な情報をお求めの方は必ず該当の公式ページ等でご確認くださいますようお願いいたします。

# Counter

- とーたるあくせす -

- なう -

# ブログ内検索