フィギュアスケーターの浅田真央が大好きです。フィギュアスケートの試合結果やアイスショーの感想などを主に書いています。

# BONのフィギュアスケート観戦記

# フィギュアスケート ジャパンオープン2013 結果

◆木下グループカップ ジャパン・オープン2013
■チーム別結果
■プロトコル  男子  /  女子
■競技結果  男子  /  女子

ハビエル・フェルナンデス(ESP/欧州) 176.91
Music*『ピーターガンメドレー&Harlem Nocturne』
【ジャンプ構成*4T/4S+2T/3A//4S/3Lz+2T/3Lo/3F+1Lo+3S/3S】
初戦からなかなかの完成度でした。今シーズンも日本勢にとって大きな脅威となりそうですね。
僅かに着氷の乱れたジャンプはいくつかありましたが、大きく点数に響くミスというのは無かったです。
スピン全てレベル2以下と取りこぼしが目立ったものの、これだけジャンプで稼げば大した影響にはなりませんね…(;´∀`)
しかし初戦から4回転3本をきっちり成功させるこの正確さ…!凄い選手になったものです。そして相変わらず彼の4回転ってのは本当に惚れ惚れする綺麗さですね。 4Tは羽生君も負けず劣らずだけど、サルコウやらせたらフェルナンデスが世界一かな~。

小塚 崇彦(日本) 158.42
Music*『ロンド・カプリチオーソ』
【ジャンプ構成*4T/3A/3Lz+2T+2Lo//1A+1T/3F/2A/3Lz+3T/3S】
小塚君のプログラムは昨シーズンからお馴染みの「ロンド・カプリチオーソ」
冒頭の4回転はややツーフット気味だったでしょうか、やや減点されているものの、回転不足はありません。
加点2を獲得した3Aを含め、前半は上々の出来でした。
後半は3Aコンボが1+1になるミスが出たものの、それ以外のエレメンツはしっかりとまとめました。
大きなミスが1つありはしたものの、この時期としては良い内容だったと思います。

ジェレミー・アボット(USA/北米) 157.70
Music*『エクソジェネシス:交響曲 第3部』
【ジャンプ構成*4T/3A+3T/2F+1T//2A/3A/3S/3Lz+2T/3Lo】
「エクソジェネシス:交響曲 第3部」は、2シーズン前に使用していた曲で、 私はこのプログラムが好きだったので、もう一度この曲での演技が見れて感動です。
ジャンプはまずまずだったかな~という感じですが、惹きこまれる演技力はいつもの如く。
PCSは全て8点台を付けており、取り分け「曲の解釈」は9点台を出したジャッジがいるほど高評価でした。
あとはジャンプの安定があれば…というところですが、4回転は回転不足+転倒という状態からなかなか上がらないのが惜しいところです。

高橋大輔(日本) 149.12
Music*『ビートルズ・メドレー』
【ジャンプ構成*4T/3Lz/3A//1A/3Lz+3T/3Lo/3F/3S】
いつも様々なジャンルのプログラムにチャレンジしている大輔選手ですが、今年はビートルズメドレーに挑戦です。
今回はジャンプの転倒が2つで4回転も決まらず…という内容でしたが、 やっぱり曲の表現は長けてますよね。本当にいろんな表現が出来る選手だな~と改めて思いました。
PCSでは「振付/構成」「曲の解釈」が9点台に乗ってます。
これから滑り込んで、さらに濃い内容の演技を見せてくれることでしょう。
ただ、ひとつ気になるのが3A。今回も2つとも失敗していますが、 昨シーズンから行方不明状態の本来の3Aがまだ見つかっていないのでしょうか…。

ジェフリー・バトル(CAN/北米) 127.43
Music*「トリスタンとリゾルデ」より 『リゾルデ 愛の死』
【ジャンプ構成*3A/3F/3Lz/2Lo//3Lz+2T/3T/3S/2A】
去年はいきなり160点を越すスコアを叩き出し我々を驚かせたバトル先生ですが、 今年は調整が上手く行かなかったのか転倒が相次ぐなど、本来のパフォーマンスはできませんでした。

ミハル・ブレジナ(CZE/欧州) 125.74
Music*映画『ジャーロック・ホームズ』より
【ジャンプ構成*2S/3A/3S//3A+SEQ/3F/3Lo/3Lz/2S+2T+1T】
序盤に組み込んだ2本の4Sは共にミスとなり、後半は3Aのコンボミスや3Lzの転倒なども出てしまいました。
ブレジナは点数に大きく響くミスがよく出る傾向にあるので、もうすこし安定感が欲しいところですね。

浅田 真央(日本) 135.16
Music*『ピアノ協奏曲第2番』 by.ラフマニノフ
【ジャンプ構成*3A/3F+2Lo/3Lz//2A+2T/3S/3F+2Lo+2Lo/3Lo】
今シーズンのフリープログラムがベールを脱ぐということで、今日の日を心待ちにしていました!
冒頭の3Aは両足気味で減点されたものの、回転はOKでした。 この時期からこのアクセルを跳べるというのは、ここ数年では無かったことですから、これからシーズンが進むにつれてさらに良くなりそうな期待が持てますね。
今回はF+Loの3+3には挑まず、2Aからのコンボも2Tになってしまったのですが、特に大きなミス無く終えられたのは本当に良かったです。 最後のChSqからフィニッシュに向かう流れがすごく好きです。見ていて鳥肌立ちました。
JOでの得点は公認記録にはなりませんが、この時期から自己ベスト更新だなんて出来すぎなくらいじゃないかな~。
スピン, ステップは全てレベル4。PCSはオール8点台で、技術点に至っては大輔選手の上とか…。
でも今回はまだ完璧ではなかったわけで、実際これをパーフェクトに演じ切れたら計算上150点も狙えるプログラムですよね。 彼女の口からも何度も出てきますが、「最高の演技」を今シーズンこそ達成してほしいです。

しかし今日の真央ちゃんスマイルは本当に可愛かったなぁ(*´∀`*)
いい意味で昔から全然変わってないとこもあって、それが本当に愛おしいんだよね。


ジョアニー・ロシェット(USA/北米) 123.99
Music*ミュージカル『ノートルダム・ド・パリ』より
【ジャンプ構成*3F/3T+1Lo+3S/3Lo//3S+2T/1A/3T+2T/2A】
ジャンプのミスは1Aひとつのみ。減点されたエレメンツはひとつもありませんでした。
バンクーバー以降、競技はJOとMWOにしか出ていませんが、 その気になればまだ普通に現役で戦えそうな、そんな印象を受ける演技内容でした。
オリンピックに関しては含みを持った発言はしていたと思いますが、結局本格的な復帰はないのでしょうか? カナダ女子は枠が2つなので、現状オズモンド+誰か って感じだと思いますが、 今日の演技を見てるとロシェットは普通に代表になれそうな感じですもんね~。少々勿体無くも感じてしまいます。

アシュリー・ワグナー(USA/北米) 119.77
Music*「ロミオとジュリエット」より『プロコフィエフ』
【ジャンプ構成*3F+3T/2A/3S//3Lo+2T/3Lz/3Lo+2T+1T/3F】
今シーズンは初戦から3+3を組み込み、攻めの姿勢を見せたワグナー。
特に大きなミス無くまとめ、相変わらずの安定感を見せ付けました。
最近の点数の出方からすると今日はやや抑えられたように感じますが、 最初の3+3はセカンドがツーフット&回転不足により減点され、後半1本目の3Loも回転不足を取られています。

アデリナ・ソトニコワ(RUS/欧州) 105.95
Music*『ロンド・カプリチオーソ』
【ジャンプ構成*3Lz+3Lo/3F/3Lo//1A/3F+SEQ/3S/2A+2T】
転倒こそなかったものの、ジャンプでの取りこぼしが多かったです。
冒頭のでは高難度の3Lz+3Loに挑みました。パッと見だと決まったかに見えましたが、e判定はともかくあれでも回転不足の判定になるんですね…。 セカンド3ループは真央ちゃんも跳んでいるので、ソトニコワのが認定されるかどうかには注目していたのですが…相変わらず判定は厳しいようです。

村上 佳菜子(日本) 102.15
Music*映画 『愛のイエントル』より
【ジャンプ構成*3F+2T/3Lz/1Lo//1Lo/3F/1A/3S+2Lo+2Lo】
今年のフリーは冒頭で3F+3Tにチャレンジする意向をのようです。
今回は確実に3+2でまとめましたが、F+Tの3+3を習得できればまたひとつ大きな武器になりますね。 ただ、佳菜子のフリップはあまり着氷が流れないので、後ろに3T付けるにはまだまだ特訓が必要かな。
今日は苦手とする(していた)3Loが両方すっぽぬけるミスがあり、フリーの1A病も健在…ということで納得のいく演技は出来ませんでした。
でも、佳菜子はスロースタートな感じだし、グランプリ前に1試合経験できたのは良かったとプラスに考えましょう。

イリーナ・スルツカヤ(RUS/欧州) 69.24
Music*『ピアソラメドレー&Tango Amore』
【ジャンプ構成*3F/3Lo/2T/2Lo//1A/2Lz/2A+1T】
スルツカヤが競技会でフリープログラムを滑るのは、トリノ五輪以来7年半ぶり!
さすがに全盛期の演技をするのは無理でしょうが、随所に「らしさ」を感じることができ、少し懐かしい気持ちになった方多かったのではないでしょうか。

◆優勝 TEAM Japan (合計 544.85点)
───────────────────────────
小塚 崇彦 158.42②
高橋 大輔 149.12④
浅田 真央 135.16①
村上 佳菜子 102.15⑤

◆2位 TEAM North America (合計 528.89点)
───────────────────────────
ジェレミー・アボット 157.70③
ジェフリー・バトル 127.43⑤
ジョアニー・ロシェット 123.99②
アシュリー・ワグナー 119.77③

◆3位 TEAM Europe (合計 477.84点)
───────────────────────────
ハビエル・フェルナンデス 176.91①
ミハル・ブレジナ 125.74⑥
アデリナ・ソトニコワ 105.95④
イリーナ・スルツカヤ 069.24⑤

さて、今月下旬からはいよいよグランプリシリーズが開幕します。
各大会ごとのエントリー選手は、下記記事にてまとめてありますので、よろしければご覧ください。

●2013-2014 グランプリシリーズエントリー選手一覧

* T=トウループ S=サルコウ Lo=ループ F=フリップ Lz=ルッツ A=アクセル
* UR=アンダーローテッド(1/4以上1/2未満の回転不足)
* DG=ダウングレード(1/2以上の回転不足)
* TES=技術点/PCS=演技構成点


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