フィギュアスケーターの浅田真央が大好きです。フィギュアスケートの試合結果やアイスショーの感想などを主に書いています。

# BONのフィギュアスケート観戦記

# フィギュアスケート グランプリシリーズ第1戦 スケートアメリカ 男子FS・最終結果

◆2013-2014 フィギュアスケート グランプリシリーズ
◇第1戦 スケートアメリカ 男子 フリー・スケーティング/最終順位
■プロトコル   ■競技結果
----------------------------------------------------------
*1位 265.38 FS=174.20 町田 樹(JPN)
*2位 241.24 FS=160.98 アダム・リッポン(USA)
*3位 238.36 FS=162.45 マックス・アーロン(USA)
----------------------------------------------------------
*4位 236.21 FS=159.12 高橋 大輔(JPN)
*5位 231.03 FS=147.25 ジェイソン・ブラウン(USA)
*6位 230.95 FS=153.20 小塚 崇彦(JPN)
*7位 208.72 FS=133.75 アレクサンドル・マヨロフ(SWE)
*8位 208.16 FS=138.35 アルトゥール・ガチンスキー(RUS)

町田 樹
完全優勝!


グランプリシリーズの第1戦・スケートアメリカは男子フリーを終え、 SPトップの町田樹がフリーでも1位となり、合計265.38の高得点で優勝しました。 高橋大輔は4位, 小塚崇彦は5位に終わり、それぞれ表彰台には上がれませんでした。

優勝 町田 樹(JPN)
【ジャンプ構成*4T/4T+SEQ/3A+3T//3A/3Lo/3Lz/3F+2T+2Lo/3S】
もはや誰も文句の付けようがない完全優勝です。すごい…!
昨シーズンのフリーは4回転が入らず、後半の3Aもミスが多く…という感じだったのに、 オフの半年間でここまで変わるか…って感じです。本当に良い調整ができたんですね。
冒頭は2本の4回転を着氷(片方はSEQ)し、3Aも2本とも高い加点を得る素晴らしいジャンプでした。
後半に入っても目立つミスはなく、見事に火の鳥を演じ切りました。
技術点は全選手中トップを記録し、PCSは4項目で8点台の高評価です。
今大会のスコアはSP,FS,総合得点の全てで自己ベストを更新しました。
総合265.38というのは、公認記録としては高橋大輔に続く日本人2番手の記録です。
強豪犇く日本男子ですが、もうがっぷり四つで戦えるまでになってますね。
去年はファイナルあたりから下降線を辿ったので、この調子を維持することが大事です。
次は最終戦にエントリーしていますが、この試合もプルシェンコ, フェルナンデス, レイノルズ…など錚々たるメンバーがエントリーされています。 しかし今回優勝出来たことは非常に大きく、ファイナル進出の目安はおそらく4位以上となりそうです。

2位 アダム・リッポン(USA)
【ジャンプ構成*4Lz/3A+2T/3Lo/1A//3F+3T/3Lz+2T+2Lo/3Lz/3S】
冒頭の4Lzは回転不足(UR)で転倒しましたが、4Lz<+転倒でも3回転ジャンプ1本分くらいの得点にはなるので、これからも挑み続けてほいいですね。
この他1Aのミスがひとつありましたが、他のジャンプはしっかり決め、リッポンルッツも2本入りました。 スピンやステップでもしっかりとレベルを取り、PCSでも4項目で8点台と高い評価を得ています。
リッポンがグランプリで表彰台に上がるのは実に3年ぶり。次は強敵犇くNHKで初のファイナルを狙います。

3位 マックス・アーロン(USA)
【ジャンプ構成*4T/4S/3Lo//4S+2T/3A+2T/3Lz+1Lo+3S/3A/3F】
昨シーズンは6本のジャンプを後半に集めるという攻撃的な構成を組んでいましたが、 今季は4回転を3本に増やし、コンビネーションをジャンプを全て後半に跳ぶというドSな構成です(笑)
冒頭は4Tで転倒し、4Sも着氷が乱れるなど不本意な出だしになりますが、この後が凄かった。
後半1発目に4S+2Tを決め、続いて3A+2Tを着氷。さらに3Lz+1Lo+3Sを決め、再び3A…! 怒涛のジャンプ攻めを見事成功させました。
この選手の爆発力は目を見張るものがありますよね。そして暴走車両のようなスピード感も相変わらずでした。 つなぎの薄さも相変わらず、という感じでしたけど…。
リッポンもアーロンも元気いっぱいのようだし、アメリカの代表争いも大変ですね。

4位 高橋 大輔(JPN)
【ジャンプ構成*4T/3Lz/3A//3A+2T/3Lz+3T/1Lo/3F/2S】
着氷の乱れたジャンプが目立ちましたが、4Tや3A, 3+3といった大きな得点源での転倒や回転不足が無かったのは幸いでした。 しかし1Loや2Sはちょっとらしくないミスだったですね…。たらればを言っても仕方ないですが、これが普通に決まれば2位にはなれてたのかなと。
ジャンプの安定感が戻るにはもう少し時間が必要なようですが、きっと戻してくるでしょう。
順位は総合4位なので、まだファイナルへの道は閉ざされていません。ただ、かなり厳しい状況にはなりました。
例年だと2位+4位ではファイナル進出はほぼ無理なので、強豪揃いのNHK杯で優勝するしかありません。 NHK杯まではあと3週間あるので、なんとか調子が上向いてくれることを願います。

5位 ジェイソン・ブラウン(USA)
【ジャンプ構成*2A/3A/3A+1T//3Lz+1Lo+3S/3F+2T/2A/3Lz/3Lo】
2つの3Aでミスがあり、大きく点数に響いてしまいました。
4回転が無く2Aも2つ入っており、他の選手に比べると見劣りする構成な分、ミスをしないことが最重要になります。
しかし一々動作が美しい選手ですよねー、ハーフループですら美しい(笑)
繋ぎやジャンプの入り方にも工夫があるし、特徴的なスピンなど、見所が満載で楽しめるプログラムでした。

6位 小塚 崇彦(JPN)
【ジャンプ構成*2T/3A/3Lz+2T+2Lo//3A+2T/3F/2A/3Lz+3T/3S】
小塚君は残念ながら順位を落としてしまいました。230点取って6位ってのも厳しい現実ですね…。
ミスは冒頭の2Tと後半の3Lz+3T<<のみですが、このミスだけでも計算上15点くらいは逃してるかな…。4回転はすっぽ抜けるミスだけは避けたいものです。
そういえば去年の全日本から3Loを跳ばなくなったのは何故でしょう?小塚くんがループで失敗してるイメージってあまり無いのですが…。苦手でしたっけ…?
今回6位に終わったことで、ファイナル争いからはほぼ脱落となってしまいそうです。
次優勝したとしても累計20Pですから、よっぽど極端な事態が発生しない限り、ポイントランキングのトップ6には残れないでしょう。

さて、来週は第2戦のスケートカナダです。
男子の出場エントリー選手は以下の10名となっています。

●第2戦 スケート・カナダ 10/25~10/27(カナダ/セントジョン)
▽男子
エラッジ・バルデ(CAN)
パトリック・チャン(CAN)
アンドレイ・ロゴジン(CAN)
ミハル・ブレジナ(CZE)
羽生 結弦(JPN)
無良 崇人(JPN)
織田 信成(JPN)
ジェレミー・アボット(USA)
ジョシュア・ファリス(USA)
ロス・マイナー(USA)

第2戦も日本男子は3人が出場します。
表彰台独占出来れば願ったり叶ったりですが、チャンがいることを考えると、 ここにエントリーされた3選手はキツイですね…。
ファイナルを狙う上では日本勢同士の潰しあいにもなります。
羽生君は第5戦でもチャンと被るので、絶対2位以上が欲しい・・・。 しかし織田君,無良君もNHK杯で大輔選手やフェルナンデスと被るので、こちらも2位以上が欲しい…。 なんとか上手いこといかないもんですかねー。

2013-2014 グランプリシリーズ 大会別出場予定選手一覧

* T=トウループ S=サルコウ Lo=ループ F=フリップ Lz=ルッツ A=アクセル
* UR=アンダーローテッド(1/4以上1/2未満の回転不足)
* DG=ダウングレード(1/2以上の回転不足)
* TES=技術点/PCS=演技構成点


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