フィギュアスケーターの浅田真央が大好きです。フィギュアスケートの試合結果やアイスショーの感想などを主に書いています。

# BONのフィギュアスケート観戦記

# 2015 フィギュアスケート 四大陸選手権 男子FS・最終結果

◆2015 四大陸フィギュアスケート選手権
◇男子 フリー・スケーティング/最終順位
■プロトコル   ■競技結果

*1位 289.46 FS=191.85 デニス・テン(KAZ)
*2位 260.01 FS=175.72 ジョシュア・ファリス(USA)
*3位 259.47 FS=172.13 閻 涵(CHN)

*4位 256.47 FS=173.61 村上 大介(JPN)
*5位 256.45 FS=167.55 宇野 昌磨(JPN)
*6位 243.21 FS=167.35 ジェイソン・ブラウン(USA)
*7位 235.75 FS=150.87 無良 崇人(JPN)
*8位 226.20 FS=143.95 ミーシャ・ジー(UZB)
*9位 214.76 FS=141.93 王 一(CHN)
10位 212.30 FS=143.93 アダム・リッポン(USA)
~ 以下略 ~

デニス・テン 初優勝

フィギュアスケートの四大陸選手権は男子フリーを終え、カザフスタンのデニス・テンが初優勝を飾りました。
日本勢は村上大介の4位が最高で、宇野昌磨は5位, 無良崇人は7位でした。

優勝 デニス・テン(KAZ)
【ジャンプ(公式判定)*4T/4T+3T/3A+2T//3A/3F+1Lo+3S/3Lz/3Lo/2A】
後半型のテン君は今季も健在ですね。シーズン前半とは別人のようなパフォーマンスでした。
ミスと言ったら後半の3Aでターンが入ったくらいで、あとはマイナスされるようなエレメンツは見られませんでした。 2本の4回転は共に2点以上の加点が付き、ステップもSPに続いて満場一致のMAX加点です。おまけにスピンも全て最高レベルで、技術点は100点を突破です。
PCSは4項目9点台を記録し、技術点と合わせて191.85…!
これはもう素直におめでとうですね、一人次元が違いました。

2位 ジョシュア・ファリス(USA)
【ジャンプ(公式判定)*3A/4T/3F+3T/3Lo/3A+2T+2Lo/3Lz+2T/3Lz/3S】
シーズン前半とは別人なのはファリス選手も同じですね。NHK杯で2回転を連発していたのは何だったのかと…。
ジュニア時代にブラウンと切磋琢磨していた頃の安定感が戻ってきた感じですね。
GOEでマイナス評価となったが4Tと3Sの2つありますが、回転不足や転倒は一切ありませんでした。
全米での猛プッシュも功を奏したかジャッジの評価も急上昇。一躍して世界選手権でもメダル候補となりそうです。

3位 閻 涵(CHN)
【ジャンプ(公式判定)*3A+3T/4T/3A//3Lz/3Lo/3Lz+2T+1Lo/3F+2T/3S】
転倒やすっぽぬけと言ったミスがなく、演技としては上手くまとまったと思います。
ハン・ヤンの代名詞ともいえる3Aは2本で5点以上の加点を稼ぎました。冒頭の3A+3Tは加点込みで15.46です。 4回転がなかなかビシッと決まらない中で、この3Aの存在は大きいですね。
後半は何かとミスをすることが多いですが、今日は崩れずによく粘りました。フリー,総合共にPB更新です。

4位 村上 大介(JPN)
【ジャンプ(公式判定)*4S/4S+2T/3A+2T//3A/3Lz/3Lo/3F/3S】
GOEで一つのマイナスも無いクリーン演技で、NHK杯で記録したPBを更に更新しました。
全てのジャンプが綺麗に決まりましたし、スピンやステップでも最高レベルの評価を並べました。PCSも4項目で8点台を記録です。
256点といったら例年なら普通に優勝できるレベルのスコアになりますが、今年は予想に反してかなりの高レベルな戦いになってしまったため、 優勝どころか表彰台にすら届かないという結果になってしまいました。この点では運が無かったな~…。
でも現状出来るパーフェクトな演技を、今シーズンはこれで2回揃えたことになりますから、これは大いに自信になったと思います。
更なるステップとしては、SPでも書いたようにセカンドトリプルの習得でしょうか。 今日のフリーに関しても、2つのコンビネーションで2Tを2回使ってしまっているために、 もうひとつのコンビネーションを消化することが出来ませんでした。これはNHK杯の時も同じです。 セカンドトリプルの習得によって積める点数はだいぶありますし、 加えて3+1+3なんかも出来るようになれば、世界トップレベルの戦いにも食い込んでいける可能性が広がってきます。
来シーズンはもっとチャンスが貰えるようになると思うので、更に自己研鑽していってほしいと思います。

5位 宇野 昌磨(JPN)
【ジャンプ(公式判定)*4T/3A/3A+2T//2A+1Lo+3F/3S/3Lo/2A/3F+3T】
滑走順がテン君のあとだったは気の毒で、彼にしては少し硬さも見られた感じ。
冒頭の4Tは着氷が乱れてGOEが2点のマイナス。3Aは2本とも綺麗に決めて高い加点を得ましたが、後半1本目のコンビネーションは3Fで転倒。 普段はここでミスすることはあまりないので珍しいミスでした。しかしその後ズルズルと崩れることはなく、一番最後のジャンプでは3+3を着氷しました。
スピンとステップはオールレベル4で、ジャンプ以外の要素でも確実に点数を稼ぎました。PCSは4項目8点台と高い評価を得ています。
本人は非常に悔しそうでしたが、得点は自己ベスト更新です。この悔しさはきっと次への糧になる。
上にも書いたけどこのスコアで5位ってのはねぇ…。やっぱメダルあげたいわなぁ。
さて、昌磨くんは来月早々に今度は世界ジュニアの大会が控えています。最近は草太くんも3Aの成功率が上がってきて、4Tを跳んだりもしているようなので、 二人でワンツーとってくんないかな~…なんて、期待しちゃいます。大会目白押しで大変だけど、あともう少し!

7位 無良 崇人(JPN)
【ジャンプ(公式判定)*4T/4T<+2T/3A//3Lo/1A+2T/3F!/3S+1Lo+2S/3Lz】
冒頭で単独の4Tを着氷しますが、2本目は回転不足とツーフットで大きく減点されました。
そして後半の3Aが1Aになったのは点数的にも精神的もダメージが大きく、その後はGOEでマイナス評価になるジャンプが続きました。 最近は4Tが途中で解けるようなことはなくなりましたが、たまーに3Aが抜けちゃうんだよね。 そうなった場合に3+1+2のところを3+1+3でカバーしたり出来ればいいのですが、後半ともなるとなかなかそうはいかないんだろうねぇ。
来月の世界選手権は枠取りの問題もあるので、もう一度シーズン序盤のようなピークを上手くもっていければいいのですが…。

* T=トウループ S=サルコウ Lo=ループ F=フリップ Lz=ルッツ A=アクセル
* UR=アンダーローテッド(1/4以上1/2未満の回転不足)
* DG=ダウングレード(1/2以上の回転不足)
* TES=技術点/PCS=演技構成点


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