フィギュアスケーターの浅田真央が大好きです。フィギュアスケートの試合結果やアイスショーの感想などを主に書いています。

# BONのフィギュアスケート観戦記

# 第84回全日本フィギュアスケートジュニア選手権大会・女子結果

◆第84回全日本フィギュアスケートジュニア選手権大会
◇女子結果
■プロトコル  SP / FS   ■競技結果

*1位 189.23 樋口 新葉 SP=66.83① FS=122.40①
*2位 184.16 白岩 優奈 SP=62.77② FS=121.39②
*3位 177.40 横井 ゆは菜 SP=60.16④ FS=117.24③

*4位 175.97 新田谷 凛 SP=61.03③ FS=114.94④
*5位 170.72 坂本 花織 SP=58.96⑤ FS=111.76⑥
*6位 168.88 本田 真凜 SP=54.65⑦ FS=114.23⑤
*7位 162.47 青木 祐奈 SP=52.96⑩ FS=109.51⑧
*8位 160.12 三原 舞依 SP=49.08⑮ FS=111.04⑦
*9位 159.21 山下 真瑚 SP=51.40⑫ FS=107.81⑨
10位 154.98 岩元 こころ SP=55.53⑥ FS=099.45⑩

11位 142.91 紀平 梨花 SP=53.38⑧ FS=089.53⑮
12位 141.89 荒木 菜那 SP=51.83⑪ FS=090.06⑭
13位 140.90 渡辺 倫果 SP=53.35⑨ FS=087.55⑰
14位 139.35 笠掛 梨乃 SP=47.04⑱ FS=092.31⑫
15位 139.25 竹内 すい SP=45.05(21) FS=094.20⑪

樋口 新葉
全日本ジュニア連覇


連休に行われた全日本ジュニア選手権、女子の結果です。
女子は樋口新葉選手が完全優勝を果たし、2年連続のジュニア女王に輝きました。

樋口選手は今季のJGPでは本来の力を発揮できなかった印象がありますが、シーズンが進むにつれ徐々に調子が上がってきたようです。
試合を通してミスはフリーの3Fがお手つきになったくらいで、他のジャンプは回転不足や着氷の乱れなく綺麗に決めました。
SPは全てのジャンプを後半に跳び、フリーでは5つのジャンプを後半に配置しています。 その内ひとつは3Lz+3Tのコンビネーションですし、3連続ジャンプも後半なので、技術点をがっつり稼げる構成になっています。 JGPでは冒頭で3Lz+3Loも跳んでいましたが、今回は安全策で3Lz+3Tを2本にしたようです。(安全策とは言っても高難度ですが ^^;) SPの技術点は39.27で、フリーは66.48とどちらもかなりのハイスコアです。来月の全日本も楽しみですね。

2位は白岩優奈選手。今季のJGPで2連勝を果たした新星です。
SP,FS共にミスらしいミスはなく、どちらもクリーン演技でした。この選手の安定感は凄いですね。
唯一GOEでマイナスされたのが、フリーの3S+3Loのセカンドが回転不足になったところです。
最終滑走で登場して、パッと見ノーミスだったので逆転も有りうるかな~と思ったのですが、樋口選手には届きませんでした。 ショートとフリーを合わせ、後半ジャンプは白岩選手の4に対し樋口選手は8もあるので、 技術点を稼ぐジャンプ構成という面では樋口選手の方が上を行っています。
とはいってもジュニアで184点ですから十分に立派なスコアです。来月の全日本でも上位を脅かす存在になるでしょうし、 JGPFでもロシアの牙城を崩す存在として期待が掛かります。頑張ってほしいですね。
優奈ちゃんは今までYouTubeの映像でしか見たことがなくて、今回初めてテレビで演技や喋っているところを見たけど、小動物系っていうのかな~…やっぱり可愛いですね。

3位は横井ゆは菜選手。今季はJPGに派遣されていないので現在の国際的な評価は不明な部分がありますが、 非公認ながらSP,FSとも自己ベストを更新し、総合で180点近いところまで点数を伸ばしてきました。
注目度という面ではそこまで高くなかったからか、フリーの得点が出た瞬間会場がどよめいていました。
解説の八木沼さんも言っていましたが、目力のある選手で、鈴木明子さんを彷彿させるような表情の作り方が印象的でした。
5種の3回転を跳ぶことができますが、本人も話しているようにルッツのエッジエラーを直すのは喫緊の課題でしょうか。その上で高難度な3+3をマスターできると、国際大会での活躍も期待できるようになるかもしれません。
それにしても…優勝した樋口選手は別として、2位の白岩選手も3位の横井選手も、昨シーズンの全日本ジュニアはSP落ちですからね…。 どれほど今季の成長が著しいかが分かります。女子は次々と新しい選手が出てきて将来が楽しみです。
そしてゆは菜ちゃん…お声が意外と逞しいですね。ペアの古賀亜美ちゃんの声を初めて聴いたとき以来の衝撃だわ。だがそれがいい。

4位以下にも注目の選手が並んでいますので、少しずつピックアップします。
4位の凛ちゃんは全日本ジュニアで過去最高の成績。表彰台まであと一歩でした。
点数的には、フリー冒頭のルッツがダブルにならなければ…というところでしたね。

5位の坂本選手はケガの影響で、3+3の練習が出来たのもつい最近という中で良く頑張りました。
フリーはノーミスの割に点数が低いかな~と思ったのですが、後半のジャンプが3Loと2Aしかないので仕方のないところでしょうか。 今後は技術点を稼ぐ構成にもチャレンジしていくことになるとは思いますが、まずはケガをしっかり治してほしいですね。

6位は真凜ちゃん。SPは2Aや3Fのミスで出遅れるも、フリーは良い演技でした。
最後のジャンプである3Fで転倒したのが惜しかった。

7位は青木祐奈選手。武器の3Lz+3LoはSPでは失敗しますが、フリーではセカンドが回転不足ながらも着氷しました。 セカンドの3Tが苦手と言われていますが、フリーで2A+3T+2Tを決めています。セカンド3Loはどうしても回転不足を取られやすいので、早いうちにセカンド3Tもモノに出来るといいですね。来季のジュニアはSPで単独3Loが指定になるはずなので、セカンド3Tが出来るか出来ないかで大きく立場が変わることになります。

8位は三原舞依選手。SPでのミスが大きく、フリーで大きく順位を上げるも8位止まり。
フリーは見た目上ノーミスの素晴らしい演技だったようですが、 ルッツが2本ともアテンションが付いており、フリップの回転不足もあって点数が伸びなかったようです。
それにしてもPCSの評価が国際大会よりも随分低い感じがしますが…。演技は見ていないので分かりませんが、JGPと比較してそんなに劣る出来だったのでしょうか?
来月の全日本に派遣されるのは、シード選手の樋口選手を除いて上位6人だと思うので、 JGPFにまで駒を進めた三原選手が全日本に出られない…なんてことになるのでしょうか。そうすると、世界ジュニアへの派遣も無し…?選考基準は理解していないけど、JGPFでアピールすれば可能性はあるのかな?

9位の山下真瑚選手は全日本ノービスAで準優勝した選手です。
今回初めてフリー演技を見たのですが、お手本のような綺麗なジャンプを跳ぶ選手で、個人的な注目度が一気に上がりました。
既に3Lz+3Tのコンビネーションをマスターしていますし、ルッツとフリップのエッジも認定されています。 所作も綺麗でスピンも上手だし、今後一気に化ける可能性を秘めた選手だと思います。
それにしてもジャンプを8個も跳んだのは何だろう?サービス?(笑)

11位の紀平梨花選手は、今季の全日本ノービスAを制した選手です。
この選手も既に3Lz+3Tをマスターしている上、エッジも正確です。
それだけではなく、習得中の3Aも試合で入れ始めており、今回も回転不足で転倒となりましたが果敢に挑んできました。
あくまでフリーのプログラムを見ただけの印象ですが、山下真瑚選手が「静」なら、こちらは「動」という感じの選手で、 演技のスピード感やジャンプのキレがいいですね。既にノービスの域を超えていると思います。 今回の試合では上手くコントロールできなかったように思いますが、近いうちに世界に名を轟かせる存在になり得る選手だなと感じました。


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