フィギュアスケーターの浅田真央が大好きです。フィギュアスケートの試合結果やアイスショーの感想などを主に書いています。

# BONのフィギュアスケート観戦記

# 2015/16 フィギュアスケート グランプリシリーズ第6戦 NHK杯 男子

◆2015-2016 フィギュアスケート グランプリシリーズ
◇第6戦 NHK杯 男子 競技結果
■プロトコル  SP /  FS

*1位 322.40 羽生 結弦(JPN)[SP=106.33①/FS=216.07①]
*2位 266.43 金 博洋(CHN)[SP=95.64②/FS=170.79②]
*3位 242.21 無良 崇人(JPN)[SP=88.29③/FS=153.92⑤]

*4位 235.63 グラント・ホッホスタイン(USA)[SP=74.30⑧/FS=161.33③]
*5位 234.90 田中 刑事(JPN)[SP=73.74⑨/FS=161.16④]
*6位 233.58 コンスタンチン・メンショフ(RUS)[SP=79.79⑥/FS=153.79⑥]
*7位 222.49 ミハル・ブレジナ(CZE)[SP=81.64⑤/FS=140.85⑨]
*8位 217.50 リチャード・ドーンブッシュ(USA)[SP=78.20⑦/FS=139.30⑩]
*9位 215.82 シャフィック・ベセギエ(FRA)[SP=72.51⑩/FS=143.31⑦]
10位 212.63 マキシム・コフトゥン(RUS)[SP=82.27④/FS=130.36⑪]
11位 211.09 エラッジ・バルデ(CAN)[SP=69.47⑪/FS=141.62⑧]
12位 177.98 ブランドン・ケリー(AUS)[SP=61.20⑫/FS=116.78⑫]

羽生結弦
前人未到 300点越え


グランプリシリーズの最終戦,NHK杯は男子の競技を終え、ショート,フリー共にパーフェクト演技を揃えた羽生結弦が、世界最高得点を大きく更新し圧勝しました。 2位に中国のボーヤン・ジンが入り、3位に無良崇人が入りました。

優勝 羽生 結弦(JPN)
羽生くんがショートとフリーをノーミスしたら一体どんな点数が出るのかいつか見てみたい、 これは以前から思っていたことですが、ついに現実のものとなりました。
ショートで106点を出した時には、総合300点越えを夢見た人も多いかと思いますが、 私も含めてここまでの得点を想像した人がいたでしょうか。300点を超えるというレベルに留まらず、叩き出した得点は322.40! 今後この得点を抜く選手が現れるのかと思うほど、一人次元の違うところに到達してしまいました。
SP,FS合わせて5本の4回転を含め、全てのジャンプを予定通りに着氷。 スピンとステップもオールレベル4を揃え、GOEでマイナスとなったエレメンツは一つもありません。 そればかりか、フリーは全ジャッジが全ての要素に+1以上の評価を付けています。 これだけの構成を滑って、プロトコルにマイナス評価が無いどころか、ゼロすら無いとは恐ろしいことです。 どれだけ素晴らしい内容だったかが分かりますね。
PCSは全項目9点台をマークし、内4項目は9点台後半。10点満点をつけているジャッジも多く見られます。

いや~…ホントに興奮しました。こんな選手が日本に居てくれるなんて、我々は幸せですね。

2位 金 博洋(CHN)
SPは4Lz+3Tを含めノーミス演技で、95.64というハイスコアをマーク。
フリーは4Tがひとつ2回転になりましたが、他3本の4回転を着氷しました。 ところが3回転ジャンプで着氷の乱れるシーンもあり、フリーでは自己ベストの更新には至りませんでした。 でも、一番難しい4Lzに関しては、もう完全に自分のモノにしている感がありますね。観ていて失敗する気がしません。 これは今後も大きな武器になることでしょう。4T2本よりルッツ2本の方がいいのかもしれないね。
しかし266.43もの得点であれば、世界選手権で優勝していてもおかしくないようなスコアですが、 それで首位に50点以上の差を付けられるって…もはや笑うしかないよね。一体どうすりゃいいんだよ…って感じでしょうか。

3位 無良 崇人(JPN)
SPはノーミス演技で自己ベストを更新。
フリーは3回転ジャンプで着氷の乱れが2つほど見られましたが、2本の4Tや3Aが共に綺麗に決まったのが大きかったです。
初戦は10位と不本意な結果でしたが、ここで再びアピールできたのは良かったと思います。 最近はGPシリーズまでは調子が良くて、そのあと下降線というパターンが続いているので、 今年は右肩上がりになるといいですね。

5位 田中 刑事(JPN)
大健闘の5位と言えるのではないでしょうか。
SPは4S,3Aを決めながら、最後のジャンプが2+3になるという勿体ないミスがあり、9位と出遅れます。
しかしフリーは前半で4S,3A,3F+3Tと次々にクリーンなジャンプを決め、後半も崩れることはありませんでした。 コンビネーションもきっちり3つ入っていますし、スピンやステップも最高レベルを揃えました。 GOEでマイナスになった要素はひとつもありません。
ひとつだけ取りこぼしがあったとすれば、後半最初のジャンプが2Aではなく3Aになるのが本来の構成なのかなと思います。
今大会では、ショート,フリー,総合得点全てで自己ベストを更新しました。 彼にとっても一皮むけるキッカケになってほしいと思います。

10位 マキシム・コフトゥン(RUS)
予定の回転数に満たないジャンプを連発し、さらにはキックアウトも有りと本来の力を発揮できませんでした。 フリーはまさかの11位, 総合でも10位まで順位を下げ、ファイナル進出を逃しました。

この結果を持ち、今年のファイナル進出者(男子)は以下の6名に決まりました。
※獲得ポイントが同じ場合は、「シリーズ最高順位>SPの総得点」で順位が決定します。

▼2015グランプリファイナル出場者 男子シングル
2015GPF進出選手男子

日本からは羽生結弦, 宇野昌磨, 村上大介の3選手が出場を決めました。
全日本でも間違いなく最終グループに名を連ねるであろう3選手なので、 どのような滑りを見せてくれるのか楽しみですね。

2015-2016 グランプリシリーズ 大会別出場予定選手一覧

* T=トウループ S=サルコウ Lo=ループ F=フリップ Lz=ルッツ A=アクセル
* UR=アンダーローテッド(1/4以上1/2未満の回転不足)
* DG=ダウングレード(1/2以上の回転不足)
* TES=技術点/PCS=演技構成点


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