フィギュアスケーターの浅田真央が大好きです。フィギュアスケートの試合結果やアイスショーの感想などを主に書いています。

# BONのフィギュアスケート観戦記

# 2015/16 フィギュアスケート グランプリシリーズ第6戦 NHK杯 女子

◆2015-2016 フィギュアスケート グランプリシリーズ
◇第6戦 NHK杯 女子 競技結果
■プロトコル  SP /  FS

*1位 203.11 宮原 知子(JPN)[SP=69.53①/FS=133.58①]
*2位 183.12 コートニー・ヒックス(USA)[SP=65.60②/FS=117.52③]
*3位 182.99 浅田 真央(JPN)[SP=62.50④/FS=120.49②]

*4位 179.33 アシュリー・ワグナー(USA)[SP=63.71③/FS=115.62⑤]
*5位 175.64 長洲 未来(USA)[SP=61.10⑤/FS=114.54⑥]
*6位 168.48 ケイトリン・オズモンド(CAN)[SP=57.07⑧/FS=111.41⑦]
*7位 166.40 李 子君(CHN)[SP=60.78⑥/FS=105.62⑩]
*8位 165.75 アリョーナ・レオノワ(RUS)[SP=59.63⑦/FS=106.12⑨]
*9位 164.63 アンナ・ポゴリラヤ(RUS)[SP=47.35⑪/FS=117.28④]
10位 163.19 木原 万莉子(JPN)[SP=54.96⑩/FS=108.23⑧]
11位 158.33 マリア・アルテミエワ(RUS)[SP=55.68⑨/FS=102.65⑪]

宮原知子 GP初優勝!
浅田真央 3位


グランプリシリーズの最終戦,NHK杯は女子の競技を終え、宮原知子がSP,FS共にトップとなるスコアで完全優勝を果たしました。 3位の浅田真央と共に、来月のグランプリファイナルへの進出を決めています。

優勝 宮原 知子(JPN)
SP,FS共に大きなミスのない、素晴らしい演技を披露してくれました。
どちらも自己ベストを更新し、合計得点は203.11。2位に約20点差を付ける圧勝でした。
技術点はもちろんトップですし、フリーの演技構成点は5項目全て8点台に乗りました。
シニアデビューから安定した演技で地道に地道に評価を上げ、遂に知子ちゃんも200点越えスケーターの仲間入りですね。 これも日々の弛まぬ努力の賜物でしょう。
これまでシニアの主要な国際大会では2位,3位はあっても優勝が無かったので、本当に嬉しいGP初優勝になったと思います。
おめでとう知子ちゃん!初ファイナルもいつも通り、頑張れ!

2位 コートニー・ヒックス(USA)
ダイナミックで切れ味のあるジャンプが魅力の19歳。GP初の表彰台です。
ルッツとフリップを正確に跳べるのも魅力で、綺麗に決まったジャンプには高い加点が付いています。
ところどころ軸の曲がるジャンプがあり一瞬ヒヤッとするのですが、うまく着氷に繋げていました。
転倒のミスも1つありましたが、まずまずの出来だったと思います。 フリーはルッツの転倒以外にも3連が入っていませんので、まだまだ点数を伸ばせると思います。

3位 浅田 真央(JPN)
SPは3Aで転倒。3F+3Loは久しぶりの認定を受けるも、3Lzは1Lzに抜けました。
FSも序盤で躓き、3Aがダブルでバラけると、3F+3Loは3+2になってしまいます。
3Lzはエラーにはならずアテンションに留まり、2A+3Tや3Sも着氷に成功します。
このままフィニッシュまで行きたかったところですが、3Fからの3連が単独に。最後の3Loは綺麗に決めました。
前半の3F+3Loが3+2になった場合、後半の3連部分を3+3(+2)にしてリカバリーを図る構想になっているようですが、 後ろに3回転を付けようとする意識が強すぎたか、今回はステップアウトのような形になりました。ただ、ここを3+3にしても回転不足になる可能性の方が現状では高いと思うので、普通に3+2+2を跳んだ方が得点には繋がると思います。ただし2Lo3回は違反になるので、3F+2T+2Loの練習もしておいた方が良いだろうとは思います。
今大会は彼女の力を出し切ったとは到底言えない大会にはなってしまいましたが、 これだけのハイレベルな構成に挑んでいる以上、ひとつ歯車が狂えばこのような結果になることもあるということです。 特に一番最初のジャンプを失敗した場合、その後にも次から次へと高難度のジャンプが待っているということを考えれば、 心理的にもかなり大きなダメージになるはずです。
たらればの話になりますが、今回のフリーも冒頭の3Aが決まっていたら、次の3F+3Loも決まっていたかもしれません。 3F+3Loが決まれば、後半の3連は従来通りの3+2+2でいいので、普通に決めていたかもしれません。そうしたらパーフェクトです。 そう都合よくいくとは限りませんが、悪い連鎖が続くこともあれば、その逆だって有り得るわけです。 今回は悪い方だったと思いますが、だからといってあんなに悲壮感を漂わせる必要もないと思うのですが…。 なんだかショートもフリーも表情が暗くて、どこか体調がおかしいのかと思ってしまいます。。。

4位 アシュリー・ワグナー(USA)
まさかワグナーが台落ちするとは思っていませんでしたが、彼女にしては珍しくジャンプミスの目立つ大会となりました。
SP,FS合わせて10本のジャンプの内、加点になったのは2A2つと3Lo1つだけです。 転倒やすっぽ抜けこそ無かったものの、両足着氷や回転不足, オーバーターンなどの細かいミスが重なり、かなりの技術点を取りこぼしています。
とりあえず、カナダ大会の優勝が活きてファイナル進出は確保しました。

9位 アンナ・ポゴリラヤ(RUS)
SPはまさかの3転倒で最下位と出遅れますが、フリーは4位と健闘しました。
ポゴリラヤの転倒って毎回かなり派手にいくので、見ていて結構怖いんだよね。体壊さなければいいんだけど。

今大会の結果を持ち、今年のファイナル進出者(女子)は以下の6名に決まりました。
※獲得ポイントが同じ場合は、「シリーズ最高順位>SPの総得点」で順位が決定します。

▼2015グランプリファイナル出場者 女子シングル
2015GPF進出選手女子

こうして見ると今年の女子は毎試合異なる優勝者が誕生して、GP2連勝を果たした選手は一人もいないんですね。これもまた珍しいことではないでしょうか。
今年はロシア×2, 日本×2, アメリカ×2 となかなかバランスの良い感じになっています。
進出者全員が200点以上のPBを持つというのも多分初でしょうね。 もしかしたら200点以上のスコアを出しても表彰台に上がれない…なんてことも有り得るかもしれませんね…。レベルの高いファイナルになりそうです。

2015-2016 グランプリシリーズ 大会別出場予定選手一覧

* T=トウループ S=サルコウ Lo=ループ F=フリップ Lz=ルッツ A=アクセル
* UR=アンダーローテッド(1/4以上1/2未満の回転不足)
* DG=ダウングレード(1/2以上の回転不足)
* TES=技術点/PCS=演技構成点


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