フィギュアスケーターの浅田真央が大好きです。フィギュアスケートの試合結果やアイスショーの感想などを主に書いています。

# BONのフィギュアスケート観戦記

# 2015 フィギュアスケート グランプリファイナル 男子・結果

◆2015-2016 フィギュアスケート グランプリファイナル
◇男子 競技結果
■プロトコル  SP /  FS

*1位 330.43 羽生 結弦(JPN)[SP=110.95①/FS=219.48①]
*2位 292.95 ハビエル・フェルナンデス(ESP)[SP=91.52②/FS=201.43②]
*3位 276.79 宇野 昌磨(JPN)[SP=86.47④/FS=190.32④]

*4位 263.45 パトリック・チャン(CAN)[SP=70.61⑥/FS=192.84③]
*5位 263.45 金 博洋(CHN)[SP=86.95③/FS=176.50⑤]
*6位 235.49 村上 大介(JPN)[SP=83.47⑤/FS=152.02⑥]

羽生結弦 優勝
ファイナル3連覇!


フィギュアスケートのグランプリファイナルは男子の競技を終え、羽生結弦が自身の世界歴代最高得点を塗り替え、ファイナル3連覇を果たしました。 2位には昨季世界王者のハビエル・フェルナンデスが入り、3位には初出場の宇野昌磨が入りました。

いやー…なんということだろうか。
NHK杯で322点を出した時には、もう当分この記録が更新されることは無いと思っていたのですが、 僅か2週間でアッサリと塗り替えるなんて…。すごい、凄すぎる…。
あの構成でSPとFSをパーフェクトで滑りきる事など、これまでの歴史から考えれば軌跡に近いことだと思いますが、 それを2試合連続でやってのけるんですからね~。そりゃフェルナンデスも平伏すわけよ。
SPの技術点は驚異の61.81, PCSは1項目の10点満点を含め、50点満点中49.14です。 フリーに至っては、技術点が120.92, PCSは100点満点中98.56…!
もはや要素の加点や演技構成点もほとんどMAXに近い数値になっているので、 現状の構成で更に点数を伸ばすのは流石に厳しいとは思いますが、 強いて言うなら今回はステップが両方ともレベル3だったんですよね。 あと少し余地があるというのは、ある意味ひとつの目標にもなっていいのかもしれない。

フェルナンデスはSPで4Sの乱れと3+3が3+2になるミスがあり、自己ベストには及ばず2位スタート。
フリーでは冒頭の4Tこそ着氷が乱れますが、それ以降は2本の4回転を含めてノーミスの演技でした。
大体いつもどこかで転倒やすっぽ抜けが見られるので、それが無かったのは良かったですね。
史上2人目のフリー200点達成の快挙ですが、それが一瞬で霞んでしまったのが少々可哀想ではある。
ってかエキシビションに安藤美姫呼んでたけど、公私混同は止めてほしいわ…。
テレ朝の地上波放送が完全無視だったのにはウケたけど。

昌磨君は初出場で見事に銅メダルを獲得しました。
SPは4Tでの転倒がありましたが、フリーはジャパンオープンの再現とばかりにクリーン演技を見せてくれました。 ルッツで久々にeを取られたのが唯一の減点で、2本の4Tや3Aは綺麗に決めています。
フリーの技術点は100点を超え、PCSも4項目で9点台の高い評価を受けました。
190点台の得点なんて、ちょっと前までは「うおぉぉぉぉぉ!!」って感じだったのに、 これでフリー4位ですからね。恐ろしい時代です。

パトリック・チャンはSPで3Tを2度跳ぶという非常に初歩的なミスを犯し、大きく出遅れます。 フリーではクリーン演技を披露し190点を超えるハイスコアをマークしますが 他者のレベルも高く、表彰台に上がることが出来ませんでした。
スケートカナダと同様に、2本目の4Tが3Tになってはいますが、全13要素全てで1点以上の加点を得ました。 それでも4Tと3Aが前半に1つしかない構成では、この加点を得てしても技術点が100に達していません。 2本目の4回転が入れば100点を越えてくるはずですが、 現状の構成ではパーフェクト演技をしても、得点は200点を超えるのがやっとだと思います。
数年前にはチャンが試合でいくらミスをしようとメダルを獲れないなんてことは考えられなかったですが、 試合で勝つことを考えるならば、これからは構成を上げていく必要がありそうです。
先月のフランス杯のような特殊な事情を除けば、チャンの台落ちは実にバンクーバー五輪以来のことです。

ボーヤンは総合得点で自己ベストに近い数字を出していますが、それでも順位は5位に留まりました。 チャンと全く同じ得点になっていますが、この場合はフリーで高得点のチャンが上の順位になります。
フリーでは4本の4回転を転倒無しで着氷。出来栄えでは序盤の2つは良くなかったですが、後半に跳んだ4T2本はしっかりと決めました。 少し着氷の乱れるジャンプが目立ち、前半の3Aでは転倒もありましたが、それでも技術点は101.86です。 どれだけ凄い構成を組んでいるのかがよく分かりますね。

村上選手は大きな得点源でのジャンプミスがいくつかあり、5位以上の選手とは大きく点差が付いてしまいました。 この錚々たる面子の中で戦うには、少なくともこうした大きなミスは無くしていかなければなりません。

* T=トウループ S=サルコウ Lo=ループ F=フリップ Lz=ルッツ A=アクセル
* UR=アンダーローテッド(1/4以上1/2未満の回転不足)
* DG=ダウングレード(1/2以上の回転不足)
* TES=技術点/PCS=演技構成点


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