フィギュアスケーターの浅田真央が大好きです。フィギュアスケートの試合結果やアイスショーの感想などを主に書いています。

# BONのフィギュアスケート観戦記

# 2016/17 フィギュアスケート グランプリシリーズ第1戦 スケートアメリカ 女子・結果

◆2016-2017 フィギュアスケート グランプリシリーズ
◇第1戦 スケートアメリカ 女子 競技結果
■プロトコル  SP /  FS

*1位 196.44 アシュリー・ワグナー(USA)[SP=69.50①/FS=126.94②]
*2位 191.59 マライア・ベル(USA)[SP=60.92⑥/FS=130.67①]
*3位 189.28 三原 舞依(JPN)[SP=65.75②/FS=123.53③]

*4位 186.63 ガブリエル・デールマン(CAN)[SP=64.49④/FS=122.14④]
*5位 184.22 グレイシー・ゴールド(USA)[SP=64.87③/FS=119.35⑤]
*6位 176.78 浅田 真央(JPN)[SP=64.47⑤/FS=112.31⑥]
*7位 163.84 セラフィマ・サハノビッチ(RUS)[SP=56.52⑧/FS=107.32⑦]
*8位 161.36 パク・ソヨン(KOR)[SP=58.16⑦/FS=103.20⑧]
*9位 149.13 ロベルタ・ロデギエーロ(ITA)[SP=52.62⑨/FS=96.51⑩]
10位 145.03 村上 佳菜子(JPN)[SP=47.87⑩/FS=97.16⑨]
11位 134.97 アンゲリーナ・クチヴァルスカ(LAT)[SP=47.80⑪/FS=87.17⑪]

三原舞依 3位

グランプリシリーズの開幕戦、スケートアメリカは女子の競技を終え、地元のアシュリー・ワグナーが優勝を飾りました。 2位のマライア・ベルと共にアメリカ勢がワン・ツーフィニッシュ。3位にGPデビューの三原舞依が入りました。

優勝 アシュリー・ワグナー(USA)
さすが貫録の優勝といったところでしょう。
見た目上の明らかなミスはフリーの3Lo+1Tのみですが、 複数の回転不足やルッツのエッジエラーなどがあり技術点を伸ばしきれませんでした。 PCSは安定の8点台, フリーのINには9点台の評価が付いています。
フリーのエクソジェネシスというと、どうしてもアボットの名演技のイメージがあるので、 使う選手としては難易度高いですよね。でも、良い世界観が出ていたと思います。

2位 マライア・ベル(USA)
20歳の選手ですが、これがGPシリーズのデビュー戦です。
アンジェラ・ワンの欠場によってチャンスが巡ってきました。
これまでアメリカ勢の中にあって特別目立つ存在では無かったのですが、ここへ来て才能開花でしょうか。
昨季までのPBが160点台でありながら、9月のUSクラシックで初の180点台を記録すると、今回のデビュー戦では190点をも突破しました。
両方とも地元開催ではあるのでPCSに多少の盛りはあるかもしれませんが、技術点はしっかりと稼いでいるので、 他の大会であってもそれなりの得点にはなったのではないかと思います。
それにしても、ワグナーをも抑えてのフリー1位はさすがに予想できませんでした。

3位 三原 舞依(JPN)
GPデビュー戦での3位。おめでとう~!
昨シーズンの前半はジュニアのGPシリーズで活躍していましたが、 その後は難病の若年性リウマチ入院を余儀なくされ、シーズン後半を棒に振りました。
長期間ジャンプの練習すらままならなかったはずですが、よくここまで復活したなと思います。舞依ちゃんの3位は素直に嬉しい。
ショートは最後の3Fが危うい着氷になりましたが、3Lz+3Tのコンビネーションを綺麗に着氷するなど大きなミスはありませんでした。 フリーでも冒頭で3Lz+3Tを着氷し、前半をノーミスで終えます。後半最初の2A+3Tが2+2になると、 すかさず次の3Lzからのコンボを3Tにしようとしますが、これは惜しくも回転不足になりました。
いくつかミスは出てしまいましたが、技術点は60点を超え、PCSでも1項目8点台の評価が出ています。
単独ジャンプでも1点以上の加点が付いているものもあり、ジャンプの質がとても良いです。
190点近い得点は十分に立派なのですが、仮にフリーがノーミスだったらあと10点以上の上積みが期待できそうな感じですね。 ということは、今の時点でも既に200点を超える実力はあるということになります。
次の中国杯ではワグナーに加えてラジオノワなどの強敵と当たりますが、本人が話す通り、今度はノーミスの演技が出来ることを願います。
ファイナル争いを考えると、例年なら初戦3位の場合は次戦で優勝くらいの成績が必要になりますが、 今大会のマライア・ベルのように単発エントリーの選手が表彰台に入ってきたり、 表彰台常連のゴールドや浅田真央らが1戦目で結果を残せなかったことで、ファイナル進出ラインは下がってくる可能性があります。 そうすると次戦2位でもファイナル進出の可能性はあると言えそうです。

5位 グレイシー・ゴールド(USA)
ジャパン・オープンでもジャンプの乱れが目立ちましたが、今大会も計3転倒と精彩を欠きました。
予定の回転数に満たないジャンプも複数あり、表彰台に立つことが出来ませんでした。
初戦5位ではファイナル進出は厳しいのですが、上に書いた理由により、仮に2試合目で優勝すればあるいは…という感じでしょうか。 そうは言っても、ゴールドの次戦にはメドベージェワがいるので、それを考えると状況は厳しいですね。

6位 浅田 真央(JPN)
ショートは見た目ノーミスの演技でしたが、フリップで回転不足を取られ5位スタート。
フリーは後半にジャンプミスが相次ぎ、大きく技術点を失っています。
2A+3T, 3Fからの3連部分で、共にファーストジャンプがすっぽ抜けて、コンビネーションになりませんでした。 ひとつ注文するならば、ジャンプのリカバリーは普段からしっかり考えておいた方がいいと思います。
仮にファーストジャンプが抜けたとしても、可能な状況ならば後ろに2回転くらい付けておけば多少なりとも点数にはなるわけで、 失敗したらそのままどこでもリカバリーしないのでは勿体ないです。
あと、今回のように3F+3Loを3F+2Loにした場合、後半のF+Lo+Loの部分はどうするんですかね。 このパターンの時の3連って必ず失敗しているので、どう対応するつもりなのかちょっと気になる…。
フィンランディア杯での課題を修正して、今大会はスピンのレベルはひとつも取りこぼさずレベル4を揃えました。 ステップは3止まりでしたが、今大会でレベル4の獲得者がいないことを考えると、判定が厳しいのでしょう。
真央ちゃんの2試合目は第4戦。今季は膝痛の影響もあって思うように調整が出来ていないとは思いますが、 少しずつでも良くなっていってくれることを願ってます。今季はもうファイナルの進出はほぼ無いですし、 試合のスケジュールが鮨詰めにならないことが寧ろプラスに作用してほしいと感じます。

2016-2017 グランプリシリーズ 大会別出場予定選手一覧

* T=トウループ S=サルコウ Lo=ループ F=フリップ Lz=ルッツ A=アクセル
* UR=アンダーローテッド(1/4以上1/2未満の回転不足)
* DG=ダウングレード(1/2以上の回転不足)
* TES=技術点/PCS=演技構成点


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# 2016-2017 シーズン

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 男子結果   女子結果

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