世界ジュニアフィギュアスケート選手権2017 男子・結果

2017.03.17(17:13)

◆世界ジュニアフィギュアスケート選手権 2017
◇男子 競技結果
■プロトコル  SP /  FS

*1位 258.11 ヴィンセント・ゾウ(USA) [SP=78.87⑤/FS=179.24①]
*2位 247.31 ドミトリー・アリエフ(RUS) [SP=83.48①/FS=163.83③]
*3位 245.53 アレクサンドル・サマリン(RUS) [SP=82.23③/FS=163.30④]

*4位 243.47 アレクサンドル・ペトロフ(RUS) [SP=81.29④/FS=162.18⑤]
*5位 242.45 チャ・ジュンファン(KOR) [SP=82.34②/FS=160.11⑥]
*6位 232.63 ダニエル・サモーヒン(ISR) [SP=67.00⑯/FS=165.63②]
*7位 218.63 ケヴィン・エイモズ(FRA) [SP=77.24⑥/FS=141.39⑧]
*8位 211.47 アレクセイ・クラスノジョン(USA) [SP=76.50⑧/FS=134.97⑩]
*9位 211.28 友野 一希(JPN) [SP=68.12⑭/FS=143.16⑦]
10位 208.57 ヤロスラフ・パニオット [SP=72.03⑩/FS=136.54⑨]

14位 194.10 島田 高志郎 [SP=68.77⑫/FS=125.33⑬]



世界ジュニアフィギュアスケート選手権は男子の競技を終え、アメリカのヴィンセント・ゾウが初優勝を飾りました。

昨シーズンの世界選手権でも、ジュニアとは思えないハイレベルな戦いに驚嘆したものですが、 今シーズンの上位争いもまた「歴代最高」がいくつも誕生する”超”ハイレベルな争いが繰り広げられました。
上位5選手までが昨季の優勝スコアを上回っており、ジュニア選手の技術力向上が急速に進んでいます。
上位陣は3Aは勿論、4回転も複数装備の選手が多く、構成だけを見ればもはやシニアのトップクラスと差はありません。
優勝したヴィンセント・ゾウはフリー冒頭で4Lzを決め、他にも4Sや3A各2本を含めノーミスで滑りきり、技術点は104.66というジュニア歴代最高をマークしました。 フリーの得点や総合得点もまたジュニア史上歴代最高を更新しています。SPで4回転を使えないというジュニアの制限がありながら合計で258.11もの得点を叩き出すわけですから、 シニアの国際大会でも普通に表彰台争いできそうな力を持っていることになります。これで16歳というのだから末恐ろしいですね。
4回転時代に付いていけずに取り残されていた感のあったアメリカ勢ですが、ネイサン・チェンといいヴィンセント・ゾウといい、若い力が頭角を現してきましたね。

日本勢は表彰台争いに絡むことはできず、友野くんの9位が最高で、初出場の島田高志郎くんは14位でした。来季の出場枠2枠はキープしています。 友野くんはSPで3A転倒があり14位と出遅れましたが、フリーでは4Sも3Aも降りて7位と健闘しました。 入賞には一歩届きませんでしたが、自己ベストに近い得点を残しています。
島田くんは3Aも4回転も無い構成なので、何としてもノーミスを目指したかったと思いますが、フリーでいくつかの取りこぼしがありました。 身体の成長が急速過ぎて対応が難しいとは思いますが、来季は大技もマスターしたいところですね。

* T=トウループ S=サルコウ Lo=ループ F=フリップ Lz=ルッツ A=アクセル
* UR=アンダーローテッド(1/4以上1/2未満の回転不足)
* DG=ダウングレード(1/2以上の回転不足)
* TES=技術点/PCS=演技構成点


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