2017-2018 フィギュアスケート グランプリシリーズ第3戦 中国杯 女子

2017.11.04(22:53)

◆2017-2018 フィギュアスケート グランプリシリーズ
◇第3戦 中国杯 女子 競技結果

*1   213.88   アリーナ・ザギトワ   RUS
*2   212.52   樋口 新葉   JPN
*3   206.82   エレーナ・ラジオノワ   RUS

*4   206.07   三原 舞依   JPN
*5   198.32   本田 真凜   JPN
*6   196.83   ガブリエル・デールマン   CAN
*7   196.68   エリザベータ・トゥクタミシェワ   RUS
*8   174.82   李 香凝   CHN
*9   165.99   チェ・ダビン   KOR
10   151.14   アンバー・グレン   USA
11   144.71   趙 子セン   CHN



■ショート・プログラム     ジャッジ・スコア(プロトコル)
*1   70.65   ガブリエル・デールマン   CAN
*2   70.53   樋口 新葉   JPN
*3   70.48   エレーナ・ラジオノワ   RUS
*4   69.44   アリーナ・ザギトワ   RUS
*5   67.10   エリザベータ・トゥクタミシェワ   RUS
*6   66.90   本田 真凜   JPN
*7   66.90   三原 舞依   JPN
*8   59.20   李 香凝   CHN
*9   53.90   チェ・ダビン   KOR
10   52.61   アンバー・グレン   USA
11   50.39   趙 子セン   CHN

樋口 新葉
キレッキレのクリーンプログラム。表現面の成長は目を見張るものがあるし、音の取り方も上手になりました。
音楽と振り付けがピッタリ合っていてかっこ良い!
ジャンプは全て決まりましたが、フリップにアテンションが付いたので加点は取れませんでした。
フリップよりもループで加点を取りに行った方が確実だとは思うのだけど…どうなんだろう?
しかし2Aの高さ・幅・ランディング…どれをとっても素晴らしい。

アリーナ・ザギトワ
昨シーズンの途中から全くミスする姿を目にしていなかったので、3Lz+3Loの転倒にはびっくり。
でも、他のエレメンツではしっかりレベルや加点を稼いだので、ひとつ転倒したとはいえそれなりに点数は出してきます。

本田 真凜
見た目はクリーンで綺麗にまとめたのですが、ジャンプは微妙に全部危なかった気が…。
3F+3Tではセカンドジャンプがアンダーローテーションになっていますが、どっちかというとフリップの方が足りていない感じでした。 2Aも厳しいスペシャリストなら回転不足を取られてもおかしくなかったです。
判定には助けられたかもしれませんが、前回が前回だっただけにとりあえずは良かったかな?

三原 舞依
6分間練習でのリーザとの接触の影響があったかどうかは分かりませんが、 3Lzのクオリティがいつもより低くて、3Tは付けたものの回転不足になりました。 この失敗を引きずらずに他のエレメンツをしっかり決められたのは良かったです。

■フリー・スケーティング     ジャッジ・スコア(プロトコル)
*1   144.44   アリーナ・ザギトワ   RUS
*2   141.99   樋口 新葉   JPN
*3   139.17   三原 舞依   JPN
*4   136.34   エレーナ・ラジオノワ   RUS
*5   131.42   本田 真凜   JPN
*6   129.58   エリザベータ・トゥクタミシェワ   RUS
*7   126.18   ガブリエル・デールマン   CAN
*8   115.62   李 香凝   CHN
*9   112.09   チェ・ダビン   KOR
10   98.53   アンバー・グレン   USA
11   94.32   趙 子セン   CHN

アリーナ・ザギトワ
ショートの失敗を見るに、さすがのザギトワも硬くなっているのかと思いましたが、 フリーでは全ジャンプが後半のハイレベル構成をノーミスで滑りきりました。
3Lzでひとつ回転不足を取られていますが、それでも技術点は76.09で全体のトップです。
ショート4位からの逆転で、GPデビュー戦にて初優勝を飾りました。 トータルスコアではメドベージェワのGPデビュー戦をも上回っています。

樋口 新葉
マイナス評価が一つもないパーフェクト演技。すげぇ…!
PCSもっと出してやってよ~と思うほどの素晴らしいパフォーマンスでした。
シーズンはまだまだこれからですが、他の選手より一足先にGP2試合を戦い終え、まずは良いアピールが出来たのではないかと思います。
2試合とも強敵の多い試合ながら、しっかり表彰台に上がれたのは自信にもなったでしょう。
ファイナル争いでは3-2だとかなり微妙なラインではあるのですが、 これだけ各選手のレベルが上がっている状況では意外な試合結果になったりすることもあると思うので…なんとは残ってほしいなぁ。

三原 舞依
前半の2Aの着氷で僅かな乱れがあった以外は、全てのジャンプに高い加点が付くパーフェクトな演技でした。
3Sでは両手タノに挑戦して+1.40の加点を得ました。技術点では新葉ちゃんを上回っています。
3番滑走だったのでPCSは出にくかったと思いますが、140点近い高得点を残しました。
ショートで多少のミスがあってもフリーに引きずらないのが舞依ちゃんのいいところだね。
しかしGPシリーズで206点とって台落ちとか…。先週なら7位のリーザだって銀メダルだったのに。
次戦優勝ならファイナルの可能性は残りますが、 舞依ちゃんは激戦必至の2試合にエントリーされているのが気の毒なところ。次のフランス大会もオズモンドやザギトワが居て、更にはソツコワとかリーザまでいるし…。

本田 真凜
序盤の3F+3Tが2F+3Tになったため、最後の2Aを3Fにしてリカバリーを図りました。
結果的に回転不足にはなっていますが、ナイス判断だったと思います。
これ以外のジャンプは全て綺麗に決めて、自己ベストに近いところまで得点を伸ばしてきました。
でも、シニアの壁は厚いよなー…。日本選手内での争いでもそうですが、まだまだレベルアップが必要です。
ファイナルの可能性は無いので次の大きな大会はもう全日本になると思いますが、大舞台に強い真凜ちゃんの本領発揮なるか…!?

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