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バレーボールワールドグランプリ2008 日本 VS トルコ

2008/06/21
昨日はカザフスタンをストレートで退け、初戦を白星で飾った日本。
神戸ラウンド第2戦は、世界ランク22位のトルコです。
トルコはかつてのエースであるネスリハンが消えたとはいえ、昨日は若手中心のアメリカを降すなど侮れない相手です。

◆スタメン
◇日本 竹下佳江・杉山祥子・木村沙織・高橋みゆき・多治見麻子・栗原恵 /リベロ:佐野優子
◇トルコ ドゥイグ・ナズ・エスラ・バハル・セダ・ギョズデ /リベロ:ニハン

第1セット
まずトルコのバハルが決めた後、日本は栗原がシャット。さらにエースを許していきなりの0-3。
長いラリーを高橋が制して1-3。トルコの攻撃がアンテナに当たり2-3。
レセプションの乱れでまたリードを広げられるも、木村のサービスエースで4-5。そしてセダのアウトスパイクで追いつくと、再び木村のエースで6-5。
トルコのサーブカットが乱れ、多治見が押し込んで7-5。互いにレシーブがアウトになって8-6。テクニカルタイム。
高橋のノータッチエースが出て9-6。今日はやたらサーブポイントが出るなぁ。
木村や栗原のバックアタックで得点を重ねて12-9。トルコはミスも出て、14-9となったところでタイム要求。
高橋シャットのあと、セダが連続で決めて14-12。さらにギョズデにも決められ1点差。日本の攻撃が決まりません。
杉山のブロードも拾われ同点。さらに高橋シャットで14-15。なにこれ(苦笑)
やっと木村が切って15-15。バハルの速攻が決まってテクニカルタイム。あそこから逆転されるとはねぇ…。
木村、ギョズデ、高橋と決めた後、トルコに連続ポイント。栗原に代えて大村が出てきてますが、その大村が連続シャットで17-20。
さらにサービスエースも決められ4点差。杉山のブロードが決まったところで栗原復帰。エスラが決めて19-23。
木村が決めたあと、セダのバックアタックでトルコセットポイント。
杉山の一人時間差が決まるも、最後はバハルが決めて21-25。
なんかダラダラと面白くない展開だな〜。スパイクをシャットするシーンは一切無し。
サーブカットが微妙に乱れてるからコンビも使えてません。

第2セット
トルコタッチネットのあと、セダのスパイクを拾い、高橋決めて2-0。
なおも連続ポイントが続き、杉山のラインギリギリのエースで4-0。苦しいトスを高橋が決めて5-1。
ややトルコの追い上げムードになるも、セダのスパイクミスで8-5。
木村が中に切り込んで10-7。高橋が誰もいない空間に上手く決めて11-7。1セット目もそうだったけど栗原がなかなか決まってないです。
セダのスパイクミスで14-9となり、トルコがタイム。
長ーーいラリーで木村がシャットされ15-10。多治見が決め、6点リードでテクニカルタイム。
ドゥイグにダイレクトを決められた後、栗原シャットで16-12。
ここでやっと栗原が決め、自身のサービスエース、そしてバックアタックで3連続ポイント!
杉山のブロードで20点台に到達。ワンブロ大村IN。ワンタッチを取り、木村がすごいコースに決めて21-14。
木村、高橋と決め23-15。さらにバハルのミスヒットでセットポイント。
エスラに決められた後、多治見がしっかり決めて25-16。

第3セット
腹の立つほどサーブカットが乱れまくり。あらゆる面でミスを連発し、見るに堪えない戦いぶりでどんどん差を広げられます。
5-13の場面で、木村がやっとトルコの攻撃をシャット。日本はこれが初ですね…。
9-15の場面では、今度は高橋がシャットに成功。そして栗原のバックアタックなどで12-15。4点差でテクニカルタイム。
しかし追い上げもここまで。また乱れ始めてどうにもならず。17-25。

第4セット
トルコのミスにも助けられ、8-5でテクニカルタイム。
栗原のサービスエースで9-5。トルコの攻撃を拾うも、木村決め切れず9-6。竹下のツーで10-6。
多治見速攻で13-9。そういえばこういう攻撃が少ないんだよね。あれだけサーブカットが乱れてたら無理もないけど。
佐野の好レシーブを高橋が決め15-9。さらにラリーを高橋が制して16-9。
ギョズデブロックアウトのあと、バハルのサーブミス。
栗原のミススパイクのあと、多治見がライト攻撃を決め18-11。
3枚を打ち抜かれて18-13。杉山の速いブロードが決まって19-13。
互いのミスで20-14。セダのバックアタックで20-15。
高橋、エスラ、高橋、ギョズデ、多治見、ギョズデ、栗原…の順に交互得点を繰り返し、24-18でセットポイント。
セダが得点した後、杉山のブロードで25-19。ファイナルセットへ。

第5セット
いきなりサーブカットのミスと、トス上げのミスで0-1。木村が決めて1-1。
長いラリーはエスラのブロックでトルコが制し1-2。またラリーになるも、栗原の高速バックアタックで2-2。
ここでトルコがホールディングのミスをして3-2。ギョズデがフェイントを落として3-3。栗原シャットで3-4。
高橋の時間差を拾われるも、最終的に多治見が決めて4-4。ギョズデが決めたあと、再び多治見が決めて5-5。
杉山がギョズデをシャット!6-5。代わって入ったネルマンが決めて6-6。
杉山、エスラと決めた後、トルコのサーブミスで8-7。最小リードでコートチェンジ。
強打を拾い、2段を木村が決めて9-7。トルコ連続ポイントで同点。
長いラリーを木村が制して10-9。高橋のスパイクがアウトで10-10。多治見のブロードで11-10。ここで栗原がセダをシャット!12-10。
さらに多治見のブロックで13-10。高橋シャットで13-11。
栗原が決めてマッチポイント!トルコ得点のあと、最後は栗原が決めて15-12。辛くも日本勝利。

日本 3 - 2 トルコ
( 21-25   25-16   17-25   25-19   15-12 )


勝つには勝ちましたけど、今日は日本の弱さを惜し気もなく披露してしまった感じですね。崩れだすとこんなにも脆いのかと。
トルコ相手に、しかもホームであんなシーンを見せられると、オリンピックでもっと強いチームを相手にしたらどうなってしまうのかと心配ですね。
これがオリンピックの舞台でなくてよかった。まだまだ課題が多いな〜と痛感させられた試合でした。

◇他試合結果
◆日本・神戸 (グループA)
カザフスタン 0-3 アメリカ (16-25 17-25 18-25)

◆中国・寧波 (グループB)
中国 3-0 タイ (25-11 25-16 25-19)
ドイツ 1-3 ブラジル (25-15 23-25 20-25 28-30)

◆イタリア・アラッシオ (グループC)
ドミニカ共和国 0-3 キューバ (22-25 15-25 19-25)
イタリア 3-1 ポーランド (25-17 25-22 23-25 25-16)

現在世界ランク1位のブラジルは、ベストメンバーで戦っているにもかかわらず、どうも本来の戦いぶりではないようです。昨日のタイにはストレートで勝っているものの、圧倒したとは言えないスコアですし、今日もやっとドイツを振り切ったという感じですよね。まぁタイもドイツも力はありますから、この両者が善戦したと考えるべきなんでしょうか。

さて、日本は明日、世界ランク4位のアメリカ戦と戦います。アメリカは今日カザフスタンを降し、1勝1敗。日本は神戸ラウンドを3連勝で飾ることができるでしょうか。

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21:32 バレーボール | コメント(0) | トラックバック(0)
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